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12月滑るならおすすめスキー場15選
記事更新日: 2021-12-20

もうすぐ冬ですね。早く滑りに行きたいなぁ~!とソワソワ待ち遠しい方も多いのではないでしょうか?でもスキー場へ遊びに行く計画を立てるにしても、まだ12月だと雪がちゃんと積もっているのか?少し心配ですよね・・・。
そんな方には是非参考にしてみて!今回は12月までにオープンを予定している標高が高い場所にあるスキー場、そして降雪機があるスキー場などをまとめてご紹介します。



目次
軽井沢プリンスホテルスキー場(長野県)
軽井沢プリンスホテルスキー場には、人工造雪機8基と人工降雪機195基があります。いつでも豊富な雪を作り出すことができるため、ゲレンデは常にベストコンディション!雪不足の心配は一切不要です。2021-2022シーズンは、11/3(水)にオープンしました。
ちなみに、軽井沢プリンセスホテルスキー場の晴天率はなんと90%以上!ひと足早く、青空の元でのスノーライフを満喫してみてはいかがでしょうか?

たんばらスキーパーク(群馬県)
2021-2022シーズン:11月27日オープン済み
たんばらスキーパークでは、2017シーズンより最新型の人工降雪機を増設しています。2021-2022シーズンは11/27(土)にオープンしており、オープンコースはセンターコース下部約600mの滑走です。また標高1,550mのロケーションだから、北海道並みのパウダースノーを楽しむことができ、5月上旬までのロングシーズン営業!その上首都圏からも車ならたった2時間で行くことができます。ホテルのような女性専用パウダールームもあり女性には嬉しいポイントです。

かぐらスキー場(新潟県)
2021-2022シーズン:11月29日オープン済み
かぐらスキー場は、12月後半~オープンするスキー場が多いエリアにあります。その中でも、かぐらスキー場には人工降雪機が設置されていることから、ひと足先にオープン!2021-2022シーズンは、かぐら・みつまたエリアは11/29(月)にオープンしました。そして、かぐらスキー場は標高1,845mのロケーションにあるため、12月下旬~3月上旬までは、ほぼ毎日良質なパウダースノーを満喫できるのも嬉しいですね。

白馬八方尾根スキー場(長野県)
2021-2022シーズン:12月26日オープン済み
白馬八方尾根スキー場にも降雪機が設置されており、2021-2022シーズンは11月26日(金)にオープンしました。国内最大級規模で、実力者向けコースが多い白馬八方尾根スキー場では、今年はもっと楽しく過ごせるように大幅リニューアルの予定!是非、最大滑走距離8,000mや、標高差1,071mを一気に滑り降りるスリルや爽快感を味わってみてくださいね!

アサマ2000パーク(長野県)
2021-2022シーズン:11月27日オープン済み
アサマ2000パークは、国内トップクラスの標高2,000メートルを誇るロケーションにあるスキー場です。標高が高いことにより、抜群のパウダースノー・適度な肩さのバーンでの滑走を楽しむことができます。また標高が高いということだけに頼らず、人工降雪機のサポートもあり、2021-2022シーズンは、11/27にオープンしています。晴天率も80%と抜群!なので、初すべりにいかがでしょうか?

竜王スキーパーク(長野県)
2021-2022シーズン:12月4日オープン済み
竜王スキーパークでは、天然雪プラス人工降雪機の設置により、急ピッチで雪作りが行われています。2020-2021シーズンは12/3にオープンをしており、オープン時の滑走可能コースは、ロープウェイで登ったスカイランドAコース(1,400m)とEコース(200m)が開放となります。標高1,930mと高く、条件がそろった時だけに出現する「雲海(綿を敷き詰めたような絶景)」と、パウダースノーが魅力的なスキー場です。是非今シーズンこそは、幻想的な世界を堪能してみてはいかがでしょうか?

ウイングヒルズ白鳥リゾート(岐阜県)
ウイングヒルズ白鳥リゾートにも降雪機が設置されており、2021-2022シーズンは11月12日にオープンしています。西日本エリアでは最速オープン!で、このエリアの他のスキー場の中でもひと足早くに営業を開始、現在は造雪ゲレンデ(アトリウム・ゲレンデ)で最長1000m滑走が可能となっています。ゴンドラで標高1,350mのゲレンデ山頂まで一気に登ること約8分!山頂から全9コースが広がるスキー場で、スノーライフを堪能してみては?

ホワイトピアたかす(岐阜県)
ホワイトピアたかすは、鷲ヶ岳の北向き斜面に位置することから、豊富な積雪量・良質な雪に恵まれています。
また合わせて人工降雪機のサポートもあるため、2021-2022シーズンは11/20(土)にオープン!
毎週金曜日は女性限定特別価格の「金曜レディースパックデー」でリフト1日券と食事券(1,000円)がなんと1,000円で買えちゃいます。
山頂から目の前に360度パノラマが広がる白山連峰は絶景そのもの!なので、是非遊びに行ってみてくださいね~。

丸沼高原スキー場(群馬県)
2021-2022シーズン:11月30日オープン済み
丸沼高原スキー場は、標高2,000メートルを誇るロケーションにあります。標高がとても高いことから、充分な積雪量・良い雪質に恵まれ、シーズンも長く楽しむことができます。また合わせて人工降雪機のサポートもあるため、2021-2022シーズンは11/30(火)にオープンしました。せっかくの初すべり、どうせ遊びに行くのなら良い雪質で滑れた方が嬉しいですよね~。

ハンターマウンテン塩原(栃木県)
2021-2022シーズン:11月30日オープン済み
ハンターマウンテン塩原(通称ハンタマ)では、今シーズン最新降雪機を22台も大量導入しています。2021-2022シーズンは、11/30(火)にオープンしました。まずは上級者コースのウォールストリートで600mの滑走が可能になります。
人工降雪でも、均一した雪質を保つことで、滑りやすい圧雪バーンが堪能できるハンターマウンテン塩原は、「また行きたい!スキー場ランキング第1位」にも選ばれています。

小海リエックス・スキーバレー(長野県)
2021-2022シーズン:12月11日オープン済み
小海リエックス・スキーバレーでは、非常に自然雪に近いコンディションを作り出せる人工降雪機(ファンタイプ)を設置しています。圧倒的な人工降雪によって、安定したコンディションで楽しむことが可能!また標高1,780mと高いから、上質な雪質も自慢の1つです。2021-2022シーズンは12月11日にオープンしました。お菓子のシャトレーゼが送る本格ファミリーリゾートで、初すべりとスイーツの両方を満喫してみてはいかがでしょうか?

車山高原SKYPARKスキー場(長野県)
2021-2022シーズン:12月11日オープン済み
車山高原SKYPARKスキー場では、人工降雪機スノーマシンを70台設置することで、安定したゲレンデコンディションを作り出しています。また中部山岳特有の乾燥した気候によって、良質な雪質も提供!
2021-2022シーズンは12月11日にオープンしました。今シーズンの初すべりは、晴天率80%そして標高1,925mからの大パノラマの中で、爽快な滑走を楽しんでみませんか?

軽井沢スノーパーク(群馬県)
2021-2022シーズン:12月11日オープン済み
軽井沢スノーパークにも降雪機が設置されており、2021-2022シーズンは12月11日にグランドオープンしました。また今シーズンのNEWアイテムは、ミニ雪上アスレチック・ミニスノースライダーコースを予定。どのコースからも北軽井沢の大自然を一望することができ、パウダースノーに囲まれたゲレンデの晴天率はなんと90%!リゾートスキーや雪山デビューにおすすめのスキー場です。

苗場スキー場(新潟県)
2021-2022シーズン:12月18日オープン済み
苗場スキー場は、上部の筍平ゲレンデの標高は1,600mそしてベース標高は900mのロケーションにあるスキー場です。高い標高に位置している上に、降雪機(アイスクラッシャーICS)の稼働によって雪山を作ることが可能です。2021-2022シーズンは12/18オープンしました。
また苗場スキー場で行われる冬の風物詩ゲレンデ打ち上げ花火は、12月は12/25(土)、31(金)の2日間の予定です。初すべりを楽しみながら、白いゲレンデと夜空に舞う綺麗な花火を鑑賞してみてはいかがでしょうか?

HAKUBA VALLEY 鹿島槍スキー場(長野県)
2021-2022シーズン:12月19日オープン済み
HAKUBA VALLEY 鹿島槍スキー場でも降雪機を設置、2021-2022シーズンは12/19にオープンしました。雄大な鹿島槍ヶ岳を眺められるゲレンデや、5,000mものロングダウンヒルコースが人気で、今シーズンよりツリーエリアを拡大予定!是非ふわふわの自然雪やパウダーツリーランを滑りこなしてみてくださいね。





