アフタースキーに立ち寄ろう!群馬県のおすすめ日帰り温泉施設12選
草津温泉や伊香保温泉など、県内にいくつもの有名温泉地を持つ群馬県。都内から短時間で行けるスキー場も多く、日帰りでのスキー・スノボ旅行を考えている時には必ずチェックしたい県です。
県内には入浴だけを目的として建てられた日帰り温泉施設や、日帰り入浴が可能な宿も多く、宿泊を考えなくても気軽にスキー・スノボと温泉を満喫できるようになっています。
今回はそうした日帰り温泉に注目し、群馬県の主要なスキー場の近くにあるものや、帰り道に利用しやすいものをまとめてみました。
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群馬県の温泉って言ったら、やっぱり草津だよね。あそこには草津温泉スキー場もあるし、今回はいろいろ調べなくても草津で決まりかな?
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いやいや! それはちょっと気が早すぎるよ。確かに草津は有名だけど、伊香保とか水上とか、群馬県にはそれ以外の温泉もたくさんあるんだから
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でも、その二つも草津も、群馬の西とか真ん中辺りじゃない? 尾瀬とか丸沼高原みたいな、東側のエリアはどうなの?
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ああ、沼田インターの方だね。もちろん、その辺りも大丈夫さ。確認のために、最初は沼田方面から見ていこうか
川場温泉センター いこいの湯
川場スキー場から約25分
関越道で都内から群馬県のスキー場へ向かう場合、その最初の入口となるのは沼田インターです。このインターから最も近いのは、北側にある「川場スキー場」。次に近いのは北西の「たんばらスキーパーク」です。
どちらのスキー場も、すぐ近くには温泉が無いのですが、川場スキー場の麓には川場温泉が湧き出す川場村があります(※たんばらスキーパークからでも、10分増える程度です)。
村の中には日帰り入浴が可能な宿も複数ありますが、気軽に入りたいたい時には、リーズナブルな「川場温泉センター いこいの湯」がおすすめ。こちらは村営の日帰り入浴施設です。
川場温泉の泉質はアルカリ性単純温泉で、お湯に色は無く、スキー・スノボの汗と疲れをスッキリと洗い流すことができます。浴場は内湯のみですが、ガラスの向こうの冬景色を楽しめますし、お風呂上がりに休める広い休憩所もあり、満足感は料金以上です。
- 住所:群馬県利根郡川場村川場湯原482
- 電話番号:0278-52-2051
- アクセス:関越自動車道 沼田ICより15分
- 営業時間:11:00~20:00
- 定休日:木曜日
- 料金:(2時間)大人400円 小人300円 (6時間)大人600円 小人500円 ※小人は3歳~小学生
- アメニティ:タオル(販売)200円 タオル(貸出)400円
老神温泉 湯元華亭
かたしな高原スキー場から約30分
沼田インターから東へ進み、90度曲がって北上する国道120号線は、川場スキー場よりも東側のスキー場にアクセスする際の幹となる道路です。この曲がり角の部分(※インターから10~12kmの辺り)は「老神(おいがみ)温泉」という温泉地で、「丸沼高原スキー場」や「スノーパーク尾瀬戸倉」、「かたしな高原スキー場」など、この先にあるスキー場からの帰りに立ち寄ることができます。
老神温泉で高い評価を得ているのは、日帰り温泉施設の「湯元華亭(ゆもとはなてい)」。こちらは岩風呂や寝湯・打たせ湯・気泡湯など8種類のお風呂と、レベルの高い料理・スイーツが自慢の施設です。浴槽や柱に使用する石材や木材にまでこだわって整えられた日本庭園風の雰囲気がとても良く、温泉への入浴をさらに素敵なものにしてくれます。営業時間も冬は20時(※土日祝は21時)までと長めで、帰りがすこし遅くなってしまった時でも安心です。
- 住所:群馬県沼田市利根町大楊1519-4
- 電話番号:0278-56-4126
- アクセス:関越自動車道 沼田ICより約25分
- 営業時間:(冬季)12:00~20:00(土日祝は21:00まで)
- 定休日:毎週金曜日、12/31・1/1
- 料金:(3時間)大人700円 小学生450円 (6時間)大人900円 小学生650円 ※幼児(0~6歳)は無料
- アメニティ:バスタオル(レンタル)300円 フェイスタオル(販売)300円
- URL:https://www.hanatei.info/
花の駅・片品 花咲の湯
オグナほたかスキー場から約20分
老神温泉を通りすぎ、吹割の滝のすこし先で国道120号線を離れて北西の山中に入ると「オグナほたかスキー場」に着きます。このスキー場も川場スキー場と同じように、山の上には温泉が無いのですが、麓の片品村には片品温泉があります。オグナほたかスキー場から30~40分かかる老神温泉の前に登場するこの片品温泉も、有力な選択肢です。
片品村の運営する日帰り温泉施設「花の駅・片品 花咲(はなさく)の湯」には、日本の自然の力強さを感じさせる岩造りの「風の湯」と、それとは対象的に海外の庭園を思わせる「香の湯」があります。どちらも内湯と露天風呂が一つずつで、奇数・偶数日によって男性用か女性用かを決める方式のため(※風の湯は奇数日が男性用・偶数日が女性用。香の湯はその逆)、訪れる日を調整すれば2回目も新鮮な気持ちで入浴できます。地名と同じ花咲の名のとおり、花にもこだわった施設ですが、冬は白い雪が美しい景色を見せてくれます。
- 住所:群馬県利根郡片品村花咲1113
- 電話番号:0278-20-7111
- アクセス:関越自動車道 沼田ICより約30分
- 営業時間:(冬季)10:00〜20:00 (最終受付)19:30
- 定休日:毎月第2・第4水曜日(祝日の場合は営業します)
- 料金:大人650円 小人450円
- アメニティ:バスタオル(レンタル)320円 フェイスタオル(販売)230円
- URL:https://oze-katashina.info/hanasakunoyu/
ほっこりの湯
ホワイトワールド尾瀬岩鞍から約10分
国道120号線は最終的には再び東へ向かい、栃木県に入ります。ここで曲がらず、北へ直進する道(※国道401号線)を選ぶと、「ホワイトワールド尾瀬岩鞍」や「かたしな高原スキー場」といったスキー場へ行くことができます。
この二つのスキー場は国道に比較的近く、温泉旅館やペンションなども豊富ですが、確実に日帰り入浴ができる施設としておすすめしたいのは、120号線と分岐する辺りの「ほっこりの湯」です。
ほっこりの湯は露天風呂を持たない日帰り温泉施設ですが、内湯からの眺めが良く、小さな外見からは想像できないような満足感が得られます。この施設は平地ではなく高台に建っているため、窓から見下ろすような形で冬の片品村を眺めることができるのです。
大崖の湯という名前の源泉から注がれているお湯は透明なアルカリ性単純温泉で、構えずに入ることができます。大規模ではないものの、清潔・快適で心地よくすごせる施設です。
- 住所:群馬県利根郡片品村鎌田4078-1
- 電話番号:0278-58-4568
- アクセス:関越自動車道 沼田ICより約30分
- 営業時間:10:00〜20:00 (土日祝は21:00まで)
- 定休日:毎月第1・第3水曜日 (祝祭日の場合は営業します)
- 料金:大人550円 小人350円
- アメニティ:バスタオル(レンタル)320円 フェイスタオル(販売)230円
- URL:https://oze-katashina.info/hokkorinoyu/
尾瀬ぷらり館 戸倉の湯
スノーパーク尾瀬戸倉から約3分
国道401号線側の最後に登場するのは「スノーパーク尾瀬戸倉」。手前にある、よく似た名前のホワイトワールド尾瀬岩鞍はスキー・スノボのバランスが良い万能型ですが、ハーフパイプも設置されているスノーパーク尾瀬戸倉は、よりボーダー重視のスキー場です。
このスキー場の近くには、山の自然を学べる「尾瀬ぷらり館(尾瀬ネイチャーセンター)」があり、館内の日帰り温泉「戸倉の湯」で入浴ができます。泉質はアルカリ性単純硫黄温泉で、ヌルヌル感のある優しい肌触り。見た目はほぼ透明ですが、かすかな白色と硫黄の香りが温泉らしさを引き立てます。このお湯は、内湯と露天風呂の両方で源泉掛け流しとなっています。内装はシンプルですが、春夏秋冬の尾瀬を訪れる多くの人々を受け入れる施設だけに、しっかりとした機能的な造りです。もちろんそれはスキーシーズンも例外ではなく、スキー帰りの頼もしい味方となってくれます。
- 住所:群馬県利根郡片品村戸倉736-1
- 電話番号:0278-58-7263
- アクセス:関越自動車道 沼田ICより約60分
- 営業時間:10:00~18:00(冬期は12:00~19:00)
- 定休日:【冬期】毎週火・水曜日 (12/21~4月末)
- 料金:大人500円 小学生200円
- URL:http://www.tepco.co.jp/oze/iku/purari/index-j.html
白根温泉 大露天風呂薬師之湯
丸沼高原スキー場から約10分
国道120号線が栃木県に入る前、最後に現れるのが「丸沼高原スキー場」です。標高が高く、雪の量が多い(=それだけ寒い)スキー場だけに、スキーセンターの中に「座禅温泉」という日帰り温泉が設置されていますが、毎回利用していると、たまには気分を変えたくなることがあるかもしれません。そんな時におすすめしたいのが、すこし手前にある日帰り温泉施設「白根温泉 大露天風呂薬師之湯」です。
源泉から毎分約300リットルという勢いで湧き出しているお湯は、内湯も露天風呂も掛け流しとなっています。浴槽から広い浴場にあふれ、流れていくのは弱アルカリ性の単純温泉です。目立つ色や香りは無いものの、贅沢なお湯の使い方と開放感のある空間が温泉らしさを強く感じさせてくれます。豊富な温泉を使った館内の床暖房のおかげで、入浴を終えた後も温かく休憩できるのもうれしいところです。
- 住所:群馬県利根郡片品村東小川4667
- 電話番号:0278-58-4126
- アクセス:関越自動車道 沼田ICより約45分
- 営業時間:10:00~17:30
- 定休日:無休
- 料金:大人700円 小学生500円
みなかみホテルジュラク
ノルン水上スキー場から約10分
水上インターの周辺には、わずか3km西の「ノルン水上スキー場」をはじめ、「奥利根スノーパーク」や「ホワイトバレースキー場」など、いくつものスキー場が集まっています。それらのスキー場で滑る場合、インターの北側に広がる「水上温泉郷」から入浴場所を選ぶことになります。数多くの選択肢から、まずはノルン水上スキー場から近い「みなかみホテルジュラク」をご紹介します(※奥利根スノーパークからも約20分です)。
浴場はすべて午前・午後の男女入れ替え方式ですが、日帰り入浴の時間帯は男性用は「天狗の湯」、女性用は「せせらぎの湯」と「翠渓(すいけい)の湯」となります。大きなホテルだけに、泡風呂や檜(ひのき)風呂、露天風呂に打たせ湯など温泉の楽しみ方は豊富で、せせらぎの湯には身体への負担が少ない「ボナサームサウナ」も設置されています。泉質は肌を乾燥からガードしてくれる、ナトリウムやカルシウムを含む硫酸塩泉です。
- 住所:群馬県利根郡みなかみ町湯原665
- 電話番号:0278-72-2521
- アクセス:関越自動車道 水上ICより約10分
- 営業時間:15:00~20:00 (最終受付 18:00)
- 定休日:年末年始(12月31日~1月3日)
- 料金:大人1,500円 小学生750円
- アメニティ:タオル付 バスタオル(貸出)300円
- URL https://www.hotel-juraku.co.jp/minakami/daytrip/
谷川温泉 湯テルメ谷川
奥利根スノーパークから約20分
「奥利根スノーパーク」から、みなかみホテルジュラクとほぼ同じ時間で行ける日帰り温泉施設の中では、駅の北西に位置する「谷川温泉 湯テルメ谷川」と「鈴森の湯」も人気があります(※ノルン水上スキー場からは、どちらも15分程度です)。
湯テルメ谷川は町営の日帰り温泉施設で、露天風呂は横を流れる谷川沿いに男女それぞれのものが造られています。心や気持ちが大きく広がっていくような開放感は、高級な温泉旅館の露天風呂にも引けを取りません。
そして、山小屋を思わせるデザインの館内に男性用・女性用どちらも三つずつ用意されている内湯では、最も高温で冬にうれしい「不動の湯」、美容効果が期待できるカルシウム・ナトリウム硫酸塩泉の「河鹿の湯」、ほのかに硫黄が香る「蛍の湯」という3種類の温泉に入ることができます。その温度や成分の違いを感じながら汗を流し、最後は広い露天風呂でゆったりと。そんな楽しみ方のできる温泉施設です。
- 住所:群馬県利根郡みなかみ町谷川514-12
- 電話番号:0278-72-2619
- アクセス:関越自動車道 水上ICより約15分
- 営業時間:10:00~20:30 (最終受付 20:00)
- 定休日:第3木曜日、(祝日の場合は翌日)
- 料金:大人630円 小学生280円
- URL http://www12.wind.ne.jp/tanigawa-onsen/yuterume.htm
宝川山荘
水上宝台樹スキー場から約10分
水上インターから北東へ20kmほど走ると、「水上宝台樹スキー場」や「水上高原スキーリゾート」のあるエリアに到着します。「宝川(たからがわ)山荘」は、そのすこし手前にある日帰り温泉施設です。
宝川山荘では、四つの露天風呂のうち三つが混浴となっています。専用の湯浴み着がセットになっているため、料金は一般的な温泉宿での日帰り入浴よりもわずかに高いのですが、男女のグループでも温泉の中で今日のスキーやスノボの思い出を気兼ねなく話せるのは魅力的です。
看板とも言える「摩訶(まか)の湯」は、日本と古代ローマの入浴事情をコミカルに描いた映画の撮影が行われたことで、さらに知名度と注目度がアップ。200畳という広さに驚かされる「子宝の湯」も人気があります。混浴に抵抗がある場合には、照明が控えめで互いの姿が見えにくい「般若(はんにゃ)の湯」や、女性専用の「摩耶(まや)の湯」を選ぶこともできます。
- 住所:群馬県利根郡みなかみ町藤原1899
- 電話番号:0278-75-2611
- アクセス:関越自動車道 水上ICより約30分
- 営業時間:9:00~17:00 (最終受付 16:00)
- 料金:大人2,000円 小学生1,500円
- アメニティ:バスタオル(レンタル)100円、フェイスタオル(販売)200円
- URL https://www.takaragawa.com/higaeri.html
大滝乃湯
草津温泉スキー場から約5分
群馬県の温泉と言えば、草津の湯もみと伊香保の石段が思い浮かぶ方も多いのではないでしょうか。「草津温泉スキー場」は、その草津温泉を中心としたスキー場です。
草津は歴史の長い有名な温泉地だけに、日帰りで温泉に入浴できる施設は多く、そのタイプも無料の共同浴場のようなものから豪華な温泉旅館まで、実に多彩です。
今回取り上げる「大滝乃湯」は、美人の湯として知られる煮川源泉のお湯に入れる日帰り温泉施設です。草津温泉には自然湧出量や酸性の強さなど、いくつもの特徴がありますが、そのお湯の熱さもよく話題になります。この大滝乃湯では、ぬるめの浴槽から熱い浴槽へ順番に入っていく「合わせ湯」という伝統的な方法によって、無理せず草津の湯に浸かることができます。
煮川源泉のお湯は基本的に色が薄く、ほぼ透明ですが、(毎月第2・第4土曜日に行われる)配湯管内の湯の花を一気に流すイベントの際には、白濁したお湯が湯船を満たします。
- 住所:群馬県吾妻郡草津町大字草津596-13
- 電話番号:0279-88-2600
- アクセス:関越自動車道 渋川伊香保ICから約60km / 上信越自動車道 碓氷軽井沢ICから約55km
- 営業時間:9:00~21:00(最終受付20:00まで)
- 料金:大人900円 小学生400円
- アメニティ:タオル・バスタオルセット(レンタル)250円
- URL http://ohtakinoyu.com/
日進館
万座温泉スキー場から約3分
草津温泉のもうすこし西側には、万座温泉があります。その温泉街を中心としたスキー場が「万座温泉スキー場」です。スキー場内の「万座プリンスホテル」をはじめ、こちらにも多くの日帰り温泉施設や宿があります。そうした日帰り入浴スポットの中で、特に人気が高いのが、この「日進館(にっしんかん)」です。
万座温泉には「硫黄濃度が日本一」という大きな特徴があり、掛け流しになっている乳白色のお湯が温泉気分を高めてくれます。その万座温泉で最も長く営業を続けてきた日進館は、敷地内にいくつもの建物と9種類の浴場を持つ大規模な宿です。その中の二つは宿泊客専用となっていますが、それでも十分すぎるほどの数があります。
彼方に連なる山脈と降るような星空が評判の絶景露天風呂「極楽湯」や、大きな木の湯船が安らぎを与えてくれる「苦湯(にがゆ)」、そして打たせ湯の「滝湯」など、日帰り入浴でもさまざまな形で万座温泉の魅力を味わえる宿です。
- 住所:群馬県吾妻郡嬬恋村干俣万座温泉 2401
- 電話番号:0279-97-3131
- アクセス:関越自動車道 渋川伊香保ICから約110分 / 上信越自動車道 碓氷軽井沢ICから約90km
- 営業時間:10:00~17:00
- 料金:1000円
- アメニティ:フェイスタオル付
- URL https://www.manza.co.jp/day-plan/
嬬恋バラギ温泉 湖畔の湯
パルコールつま恋リゾートスキー場から約5分
「嬬恋(つまごい)バラギ温泉 湖畔の湯」は、群馬県西部の嬬恋村にある日帰り温泉施設です。最も近いスキー場の「パルコールつま恋リゾートスキー場」からは2kmほどで、移動の手間はほとんどありません。
「湖畔の湯」という名前のとおり、この施設が建っているのはバラギ湖のすぐそばで、直線距離では岸から約250mという手の届きそうな場所です。この辺りは南東の市街から適度に離れているため、落ち着いた雰囲気でのんびりと温まることができます。湖畔の湯には、露天風呂こそ無いものの、浴場は大きく、余裕があります。泉質は、強い特徴が無く、気軽に入りやすいアルカリ性単純温泉です。
周辺には、この場所の源泉から引湯をしている宿も複数あります。パルコールつま恋リゾート内のホテルにも、寝湯・サウナ付きの「四阿山(あずまやさん)の湯」という日帰り入浴可能な大浴場が用意されています。
- 住所:群馬県吾妻郡嬬恋村大字干俣2401
- 電話番号:279-80-6020
- アクセス:上信越自動車道上田菅平IC約30km
- 営業時間:11:00~18:00
- 休業日:第2・4水曜、祝日の場合は翌日休
- 料金:大人500円:小人300円
※本記事内の情報は、すべて2019年11月時点のものです。
※所要時間は平常時の目安です。
計測にはGoogleマップを使用し、基本的に各スキー場の地図上の位置を始点としています。
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なるほど~、沼田インターから東側のスキー場に行った時は、奥の方ほど選べる所が増えるんだね
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うん。たとえば一番奥の丸沼高原スキー場なら、まず場内の座禅温泉、それから薬師之湯・ほっこりの湯・湯元華亭っていう風に、寄り道しなくても四つも候補が出てくるんだからすごいよね
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それに草津や水上の方だって、他にもいっぱい素敵な日帰り温泉があるんでしょう?
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もちろんさ! 今年はスキー・スノボに温泉を加えて、冬の群馬県を2倍楽しんでみてね!
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