【関東近郊】滑走距離の長いスキー場ランキング！

スキー場

長距離を滑り降りるロングクルージングは、自然とテクニックを身につけることができるなど、上達への近道です。また、日帰りでもリフト乗車の時間を短縮できて効率的に遊べるのが魅力。

そんなロングコースは長野や新潟に多くありますが、関東近郊の他の県にも実は結構あるんです。ここでは3ｋｍ以上のロングコースを持っている関東近郊のスキー場を、最長滑走距離順にランキングでご紹介してまいります。

日帰りでさっと滑りに行きたいんだけど、効率的に滑るならやっぱりロングコースだよね？

そうねえ。ロングコースを滑ろうと思ったら、長野や新潟まで行かなきゃだめなんじゃないかな

そんなことないよ！たしかにその2県に比べると短くなってしまうけれど、関東近郊にもたくさんのロングコースがあるんだ。

じゃあ早速、ベルの作ってくれたランキングを見ていこう♪

INDEX

1. 1位　パルコールつま恋リゾート　4.5ｋｍ　群馬県
2. 2位　草津温泉スキー場　4.3ｋｍ　群馬県
3. 3位　丸沼高原スキー場　4ｋｍ　群馬県
4. 3位　奥利根スノーパーク　4ｋｍ　群馬県
5. 5位　オグナほたかスキー場　3.5ｋｍ　群馬県
6. 6位　ホワイトワールド尾瀬岩鞍　3.2ｋｍ　群馬県
7. 7位　ハンターマウンテン塩原　3ｋｍ　栃木県

1位　パルコールつま恋リゾート　4.5ｋｍ　群馬県

パルコールつま恋リゾート

標高2,100ｍの高標高に位置する、軽井沢最大級のスノーリゾートです。初中級斜面で構成されたロングコースですが、全体的に幅が広いのでゆったりと滑ることができ、ボーゲンさえできればお子様や初級者の方でも滑走可能です。

樹氷が見られるなど景色もよく、高標高の気候をフルに楽しむことができます。ロングコースのスタートである山頂には、縁結びの神様「あづまはや神社」があるのでカップルにもおすすめですよ。

パルコールつま恋リゾートへ行くツアーはこちら

2位　草津温泉スキー場　4.3ｋｍ　群馬県

草津温泉スキー場

名湯としても有名な地、草津にある草津温泉スキー場。新たな「R292コース」の登場により、最長4.3ｋｍのロングコースを取れるようになりました。スタートの「青葉山第一ゲレンデ」250ｍのみ中上級者向けですが、それ以上は初級者でも滑ることができます。

トップでは天気が良ければ富士山を望めることも。単発のコースでも1,000ｍ～3,000ｍ超えのロングコースが揃い、効率的にまわせるスキー場です。

草津温泉スキー場へ行くツアーはこちら

3位　丸沼高原スキー場　4ｋｍ　群馬県

スノボツアー丸沼高原スキー場　

標高2,000ｍの高標高に位置し、雪質に定評のある丸沼スキー場。ここでは、最長4ｋｍのロングコースが用意されています。

中級者面がメインとなっており、だらだらと長いだけのロングコースを嫌う方にもおすすめです。ロケーションがよく、未圧雪バーンを含む変化のある斜面です。ゲレンデトップのからくらコースは特に良質のパウダースノーで、朝イチを狙う人も多い人気のコースとなっています。

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3位　奥利根スノーパーク　4ｋｍ　群馬県

奥利根スノーパーク

小学生以下リフト無料というファミリーにお得なスキー場、奥利根スノーパーク。ここでも4ｋｍのロングコースが楽しめます。初中級者向けで幅広なコースなので、誰でも安心して長距離滑走にトライできますよ。

最後に待っている1,500ｍの林道コースは初級斜面ですが、地形を活かして中級レベルの楽しみ方も可能。また、2019シーズンより新設された第4リフトからは中級者向けの「ぶなの木コース」がありこちらも4ｋｍのロングライドが楽しめます。

ゲレンデはスノーマシンの増強により、早期オープンやいつでも安定したバーンを叶えてくれています。

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5位　オグナほたかスキー場　3.5ｋｍ　群馬県

オグナほたかスキー場

オグナほたかスキー場では、3.5ｋｍのロングコースが用意されています。ゲレンデトップの次に接続される「ほたかスカイウェイコース」はGS・SLのSAJ公認コースでもあり、本格的な滑走が堪能できる、平均斜度14°最大26°の中級者面です。初級者には1,500ｍのゆったり広々としたロマンスコースがあります。

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