この記事を書いた人 スキー市場情報局編集部
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ロッカーを閉める前にチェック!滑る時に持っていくと便利なもの!
記事作成日: 2019-08-05

真っ白な銀世界を目にしたら、一刻も早く滑りに出たい!そんな気持ちはわかりますが……ちょっと待ってください。準備は本当に万端ですか?
一度ゲレンデに出てしまうと、忘れ物のために戻るのって結構面倒くさいもの。ここでは、滑る際に持っていくと便利な持ち物についてまとめてみました。定番のものから忘れがちなものまで、ロッカーを閉める前の最終チェックにぜひお役立てください。




目次
小銭入れ
リフト券やお昼ごはん、飲み物などゲレンデでもお金を使うシーンは結構あります。
お財布を持っていく方も居るのですが、全額入っているお財布を落としてしまう危険性も。また、ウェアに入れるのにもかさばってしまうので、ゲレンデでは必要なだけを小銭入れで持ち歩くのがベターです。
転んだりした際に紙幣が濡れないよう、防水性のあるものを選ぶと良いでしょう。
スマホ耐衝撃ケース
スマホをゲレンデに持っていくなら、耐衝撃ケースは必須アイテム。
特に初心者は転倒して画面を割ってしまうことが多いので、ケースに入れておかないと悲惨なことになってしまいます。
日焼け止め
冬とはいっても、ゲレンデは標高が高いうえに雪面からの照り返しもあり、紫外線が強い場所です。
気づいたらゴーグル焼けで逆パンダ顔……なんてことにならないためにも、女性はもちろん男性もこまめに日焼け止めを塗り直すことをおすすめします。
リップクリーム
乾燥しがちなゲレンデでは、唇がカサカサになってしまうことも。リップクリームがあると安心です。
UVカットのリップクリームなら、更に紫外線からも守ってくれますよ。
ハンドクリーム
男性でも、一日滑ったあとで手指が荒れてしまったという声は珍しくありません。
数回クリームを塗りなおしておくと、ゲレンデでの乾燥や酷使によるひびわれ、あかぎれをかなり軽減することができます。小さなチューブ入りのものがかさばらず、出しやすいですよ。
ポケットティッシュ
曇ってしまったゴーグルをさっと拭いたり、鼻をかんだり。ポケットティッシュがひとつあると便利です。
ゴーグル曇り止め
気温差で簡単に曇ってしまうゴーグル。視界の悪いままで滑るのは自他共に非常に危険です。
特に安いゴーグルほど曇りやすい傾向にあるので、曇り止めスプレーは必須です。
リフト券ホルダー
リフトに乗る際には必ずリフト券を提示します。そんなとき、専用ホルダー(パスケース)があればスッと示せて便利です。また、紛失も防ぐことができます。
腕に巻くタイプや、手袋の甲に付けるタイプ、カラビナで吊るすなどさまざまです。小銭入れと一体になっているものもありますよ。
お菓子
どのスキー場でも、疲れたらすぐ休憩を取りに行けるとは限りません。
体力の消耗が激しいスキーやスノボでは、飴やチョコなどさっとカロリーを摂取できるお菓子を携帯しておくのをおすすめします。レストランが遠かったり混んでいて待たされたりしても、これさえあればつなぎになります。
ばんそうこう
ブーツをレンタルする際や新しいブーツをおろした際、初心者など、慣れていないブーツでは靴ずれを起こしがち。ばんそうこうなしで滑り続けるのはかなりツライです。
かさばるものでもないので小銭入れなどに2~3枚忍ばせておくと安心です。
ワイヤーロック
スキー場での盗難、いやな話ですが全く心配ないとは言えません。
マイボードを盗まれてしまわないよう、ランチなどボードから離れる際にはワイヤーロックをかけておくと盗難防止に一役買ってくれます。
目薬
これは、コンタクト利用されてる方に。乾燥したゲレンデでコンタクトが乾いてしまって見づらくなったり、ゴーグル脱着の際に目から外れてしまったという声も聞かれます。
コンタクトのまま点眼できる目薬を持っていくとこうした乾燥の対策になります。
生理用品
いつもと違う場所に行って、体調が突然変わってしまうことも。女性は生理用品をひとつ持っておくと安心ですね。




