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スキー場

スキー場なんでもランキング!リフトの長さや広さのランキングをご紹介します。

スキー場なんでもランキング!リフトの長さや広さのランキングをご紹介します。

山が無数にある日本にはスキー場も多く、その総数は400とも500とも言われています。この膨大な数のスキー場は、それぞれ広さやリフトの数などさまざまな部分が異なり、一つとして同じものはありません。今回は、そんなスキー場が持つ「面積」「リフトの数」「インターからの距離」といった個性を、ランキング形式でご紹介します。

  • まる

    へぇ~、こんなランキングを作ったんだ。

  • ベル

    うん、おもしろそうでしょ?

  • まる

    リフトの数なんて、真剣に考えたこと無かったなぁ……。

  • しえ

    ……広いスキー場って言ったら、やっぱりあそこよね……?

  • ベル

    フフッ、自信のある人は、結果を予想しながら読んでみてね!

INDEX

スキー場の広さランキング

広すぎるスキー場

第1位 志賀高原スキー場 (長野県)

スノボツアー志賀高原スキー場

広さ比べの第1位は、18のスキー場からなる志賀高原スキー場です。大小さまざまなスキー場の面積の合計は、実に425ヘクタールにもなります。1枚のリフト券で、南北約10キロのエリアのさまざまな場所で滑れる、お得なスキー場です。

第2位 上越国際スキー場 (新潟県)

スノボツアー上越国際スキー場

単一のスキー場としては、この上越国際スキー場がトップとなります。総面積は380ヘクタールで、志賀高原スキー場との差は、わずか45ヘクタールしかありません。日帰りでも宿泊でも、繰り返し訪れて攻略したくなる、スケールの大きなスキー場です。

第3位 ニセコグラン・ヒラフ (北海道)

ニセコグランヒラフ

3位のニセコグラン・ヒラフは、世界中のスキーヤーやボーダーから注目を集めている北海道・ニセコエリアの中心的な存在です。こちらも総面積は325ヘクタールと、一般的なスキー場がいくつも入ってしまうほど広く、簡単に飽きることはありません。

  • まる

    広い所で滑るのって気持ちいいよね~! 眺めも最高だし!

リフトの本数ランキング

リフトが多すぎるスキー場

第1位 志賀高原スキー場 (長野県)

スノボツアー志賀高原スキー場

リフトの数でも、志賀高原スキー場がトップです。18のスキー場に設置されているリフト・ゴンドラの合計は、2位以下に大差をつける49基。もちろん、このすべてを把握する必要はありません。滑るエリアの分だけがわかっていれ大丈夫です。

第2位 蔵王温泉スキー場 (山形県)

蔵王

総数33基で第2位となった蔵王温泉スキー場は、東北最大級の大きさを誇るスキー場です。この広い敷地内には25本ものコースがありますが、これだけ多くのリフトやゴンドラが設置されているおかげで、ストレスを感じずに滑れます。

第3位 上越国際スキー場 (新潟県)

スノボツアー上越国際スキー場

第3位も、広さランキングに登場したスキー場になりました。東西南北四つのエリアに分かれた上越国際スキー場には、全部で25基のリフトが張り巡らされています。奥の方まで行くのは少々大変ですが、苦労に見合った喜びが得られるはずです。

  • ベル

    細かくリフトがあると、けっこう便利だよね。

ゴンドラの長さランキング

ゴンドラが長いスキー場

第1位 Mt.Naeba(苗場・かぐらスキー場) (新潟県)

スノボツアー苗場スキー場

日本一長いゴンドラは、苗場スキー場とかぐらスキー場を結ぶドラゴンドラ(苗場・田代ゴンドラ)です。その全長は5,481mもあり、2位に1,000m以上の差をつけています。これを使って反対側のスキー場へ移動すると、絶景が楽しめるというオマケもあります。

第2位 栂池高原スキー場 (長野県)

スノボツアー栂池高原スキー場

ドラゴンドラとの差は大きいものの、栂池高原スキー場にあるゴンドラリフト「イヴ」(4,120m)も、普通のゴンドラとは比べられないほどの長さを誇ります。途中で降りれば、幅1,200m以上で平均斜度8度という、滑りやすい「鐘の鳴る丘ゲレンデ」に向かえます。

第3位 野沢温泉スキー場 (長野県)

スノボツアー野沢温泉スキー場

現在、日本で3番目に長いのは野沢温泉スキー場の長坂ゴンドラ(3,515m)です。この長坂ゴンドラの乗り場は、野沢温泉街の中心部から徒歩10~15分ほどで行ける場所にあり、温泉宿に泊まりつつスキー・スノボを楽しみたい時にとても便利です。

  • しえ

    これだけ長いと、ちょっとしたアトラクション気分ね♪

リフトの長さランキング

リフトが長いスキー場

第1位 安比高原スキー場 (岩手県)

安比

現時点で最長のリフトは、安比高原スキー場のザイラークワッド(2,143m)です。ここは、日本で2番目に長いビスタクワッド(1,988m)や、長坂ゴンドラ並みのザイラーゴンドラ(3,494m)もある、長いリフト・ゴンドラが多いスキー場です。

第2位 富良野スキー場 (北海道)

富良野

全23コースという、北海道らしい規模の富良野スキー場。その麓からロープウェイと並走する形で駆け上がる長いリフトが、富良野ダウンヒル第1高速リフト(1,944m)です。リフトの終わりには、北の大地に降り積もった良質な粉雪が待っています。

第3位 星野リゾート アルツ磐梯 (福島県)

アルツ磐梯スキー場

アルツ磐梯のアルツエクスプレス(1,910m)も、富良野や安比高原のリフトとほとんど変わらない、とても長いリフトです。福島県最大級という巨大なスキー場ですが、このリフトを使えば、山頂付近まで一気に移動できます。

  • ベル

    ワクワクの空中散歩! 到着までの時間も、期待を高めてくれるよ!

新幹線の停車駅からスキー場までの近さランキング

新幹線の駅から近いスキー場

第1位 GALA湯沢スキー場 (新潟県)

GALA湯沢スキー場

新幹線で最も利用しやすいのは、ガーラ湯沢駅に直結しているGALA湯沢スキー場です。すべての新幹線がこの駅に停まるわけではありませんが、手前の越後湯沢駅から無料のシャトルバスに乗った場合でも、3~4分で着きます。

第2位 軽井沢プリンスホテルスキー場 (長野県)

スノボツアー軽井沢プリンスホテルスキー場

軽井沢駅(南口)の斜め向かいにある軽井沢プリンスホテルスキー場へは、専用シャトルバスに乗れば約1分で行けます。歩いても10分ほどの距離ですから、こちらも非常に新幹線と相性の良いスキー場と言えるでしょう。

第3位 湯沢高原スキー場 (新潟県)

湯沢高原スキー場

越後湯沢駅からGALA湯沢へと向かうシャトルバスが、先に停まるのがこの湯沢高原スキー場です。所要時間は、わずか2分ほど。似たような距離(駅から見て反対側)にはNASPAスキーガーデンもあり、こちらへもシャトルバスで行くことができます。

  • しえ

    せっかく新幹線で行くなら、近い方がうれしいわ♪

インターからスキー場までの近さランキング

インターから近いスキー場

第1位 佐久スキーガーデンパラダ (長野県)

スノボツアー佐久スキーガーデン パラダ

こちらも、トップは高速道路に直結しているタイプです。佐久スキーガーデンパラダには、佐久平パーキングエリア(第2PA)で車から降り、すぐそばのジャンボエスカレーターに乗るだけで行くことができます。帰りもそのままUターン可能です(※要ETC)。

第2位 舞子スノーリゾート (新潟県)

舞子スキー場

塩沢石打インターから舞子スノーリゾートまでは約1分。このアクセスの良さと、各種施設の充実ぶりによって、とても日帰りで使いやすいスキー場として知られています。その一方で、周囲には宿泊施設も多く、腰を落ち着けて滑るのにも向いています。

第3位 神立高原スキー場 (新潟県)

スノボツアー神立高原スキー場

神立高原スキー場も、塩沢石打インターから約3分という近さがうれしいスキー場です。練馬インターからは2時間程度で行けることもあり、舞子スノーリゾートと並んで日帰りスキーヤーに人気があります。営業時間の長さも魅力です。

  • まる

    高速を降りてから長距離を走らなくていいのは、ホント楽だな~!

スキー場の標高差ランキング

スキー場の標高差

第1位 かぐらスキー場 (新潟県)

スノボツアーかぐらスキー場

標高差が一番大きいスキー場は、越後湯沢周辺では最も標高が高いことで知られる、かぐらスキー場(1,225m)です。これだけの標高差があると、下部と上部で雪質に差が出てきます。より良い雪を求める場合は、難コースの多い上部に挑戦してみましょう。

第2位 妙高杉ノ原スキー場 (新潟県)

スノボツアー妙高杉ノ原スキー場 

2位になった妙高杉ノ原スキー場は、山頂から麓まで8,500mものロングクルーズが楽しめるスキー場です。大きく蛇行して距離を稼ぐのではなく、素直に降りてくる造りのため、1,124mという標高差をストレートに感じられます。

第3位 野沢温泉スキー場 (長野県)

スノボツアー野沢温泉スキー場

竜王スキーパーク(1,080m)や白馬八方尾根スキー場(1,071m)といったライバルに僅差で勝って第3位となったのは、野沢温泉スキー場(1,085m)です。こちらも最長滑走距離は10,000mと非常に長く、高所から滑り降りる爽快感を満喫できます。

  • ベル

    雪質の変化や、ダイナミックな滑りが楽しめるのは楽しいね!

最長滑走距離ランキング

第1位 野沢温泉スキー場 (長野県)

スノボツアー野沢温泉スキー場

10,000mというキリの良い数字で最長滑走距離ランキングのトップになったのは、野沢温泉スキー場です。これは広さランキングで第3位のニセコグラン・ヒラフに匹敵する、巨大なスキー場だからこそ達成できた数字です。圧倒的な長距離滑走を、ぜひお試しください。

第2位 蔵王温泉スキー場 (山形県)

蔵王

2位の蔵王温泉スキー場も、広大なことで知られているスキー場です。最長滑走距離は9,000mで、山頂から左手に樹氷原を見ながら滑り降り、大森ゲレンデへと向かうこのルートは始点と終点の標高差が900m近くもあり、大きな満足感を味わえます。

第3位 妙高杉ノ原スキー場 (新潟県)

スノボツアー妙高杉ノ原スキー場 

わずかな差で3位となった妙高杉ノ原スキー場の最長滑走距離は8,500m。縦長のスキー場の上から下まで、ほぼ真っすぐに滑り降りる感覚はとても素晴らしく、4位の白馬八方尾根スキー場(8,000m)と共にロングクルーズの名所として高い評価を受けています。

  • まる

    1回上がっただけで、こんなに長~く滑れるのって、ちょっと得した気分♪

※本記事内のすべての情報は、2017年11月時点のものです。

  • ベル

    どう? 予想は当たったかな?

  • まる

    半分ぐらいは当たったよ~!

  • しえ

    意外と知らないことも多くて、おもしろかったわ♪

  • ベル

    それは良かった。またおもしろそうなことを調べたら教えるから、期待しててね!

スキー場なんでもランキング!リフトの長さや広さのランキングをご紹介します。

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