この記事を書いた人 スキー市場情報局編集部
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おすすめブランド スノボー ゴーグル編
記事更新日: 2020-11-01

ウィンタースポーツの季節到来です。今年は新しく道具を買い替えようとしているあなたに朗報!
2021-2022シーズンおすすめのゴーグルをご紹介します。これで今シーズンのゴーグル選びは完璧!
目次
① 老舗日本メーカー「SWANS」
2011年に創業100周年を迎えた山本光学株式会社のスキーブランドメーカー「SWANS」。透明性・耐衝撃性・耐熱性・難燃性に優れたレンズを使用しており、有害な紫外線を99%カットする優れもの。
日本メーカーということもあり、“ジャパンフィット”と呼ばれる日本人の顔のカーブに沿った加工がされ、よりフィット感が高いゴーグルが魅力的で、人気も高いです。また世界初となる“呼吸するゴーグル”を発売。レンズの下部が開きゴーグル内部の湿気を一気に換気できる優れものです。
その他、レンズを温めることができる電熱線が入ったタイプもあります、次々と新機能が発売されるSWANSのゴーグルは要注目です。
② 女性に人気!カラーリングが豊富な「POC」
スウェーデンの新鋭ブランド「POC」。
すべての商品がトップアスリートにより何度もテストされた、優れた安全性・品質・性能に優れたブランドです。光の強さに合わせ、レンズカラーが変化する調光レンズを搭載したモデルや、歪みが少なく強度の高いレンズを採用したモデルなど、常に高い視認性と安全性が確保されています。
またPOCのゴーグルはフレームのカラーリングも豊富にあり、デザイン性も高いので女性にとても人気があります。
③ビッグネーム選手も愛用している「OAKLEY」
サングラスやアパレル海外メーカーの「OAKLEY」。
スノーボード界のカリスマ選手、ショーン・ホワイト選手や、日本の若手実力選手、角野友基選手も使用。ソチ五輪では世界中のトップアスリートがOAKLEYのゴーグルを着用していたこともあり、注目されました。
正統派でその性能は文句ひとつない折り紙付き。日本人の頭の形や顔の輪郭にあわせて設計されたOAKLEYジャパンフィットのフレームとレンズは、顔にちょうど良く密着するフィット感と、広く大きなレンズで視界が抜群に良いのでとても人気です。
世界のトップアスリート達が愛用するゴーグルを一度試してみてはいかがでしょう。
④ 誰もが目を引くデザイン性「DRAGON」。
パっと見ただけでそのカラーリングとデザインに目を奪われる「DRAGON」。特徴的なデザインが人気の理由でもあります。ゴーグルのレンズは、衝撃に強く耐寒・耐熱性に優れています。
全天候に使え、日本人向けに改良されたジャパンレンズと日本人の顔の形に合うように作られたアジアン・フィットのスポンジを採用しております。
一日中付けていても快適な付け心地が魅力です。近年では再利用可能な素材を使用したゴーグルやサングラスの開発もしております。
⑤コペンハーゲンから世界へ!MessyWeekend
MessyWeekendはサングラスやスノーゴーグルを主に手がけているアイウェアブランドです。 ミニマリズムを基調とした北欧デザインで、商品は全てコペンハーゲンでデザインされています。
新作モデル、ACHTON(アクトン)は視野が特徴の平面タイプのレンズでマグネットレンズにより、レンズ交換も簡単になっています。
フレームは軽量の熱可塑性ポリウレタンでできており、耐久性に優れ、非常に柔軟なため、すべての顔とヘルメットにぴったりとフィット。 3層構造のフォームは通気性をしっかり確保し、曇り止め効果があり、快適なつけ心地を提供します。
ゴーグルの種類が豊富で選ぶのに迷ってしまいそうですが、今シーズンはお気に入りのゴーグルを着けてゲレンデを滑りましょう!