【2019-2020最新】人気ショップ発信!スノボウエアおすすめコーディネート(メンズ編)

スノーボードウエアのブランドは、ドメスティック、インポートのどちらも大変数多くあり、どれを選べばいいのか悩んでしまいますよね。
そこでスノボショップが軒を連ねる東京神田小川町で、ショップの店員さんにおすすめのブランドやコーディネートのポイントを聞いてみました!
プルオーバーのトラディショナルなスタイルながら新しさを
F.JANCK(エフ・ジャンク)神田店
神田小川町の「F.JANCK(エフ・ジャンク)神田店」でおすすめしてもらったのは「thity Two」。
このブランドはスケートカルチャーをバックボーンに持ち、2009年にスノーボードウエアをリリースして以来、コアなライダーに絶大な人気を誇っています。いまや、スノーボードスタイルのメインストリームといってもよい貫禄が感じられます。
「thity Twoはプルオーバースタイルが特徴です。トラディショナルなフォルムをベースに時代性を反映させたコーディネートです」(店員さん)
ジャケットとパンツは、ルーズでありながらもスタイリッシュなシルエットが印象的。ホワイト&ダークカラーのくっきりした色づかいが精悍な雰囲気を演出しています。
●ジャケット JP ANORAK/Thirty Two
カラー:全3色(写真はホワイト/カモ) サイズ:S、M、L、XL 29,000円(税別)
●パンツ SWEEPER PANT/Thirty Two
カラー:全4色(写真はホワイト/カモ) サイズ:S、M、L、XL 24,000円(税別)
●グローブ CORP MIT/Thirty Two
カラー:全3色(写真はホワイト/カモ) サイズ:S、M、L、XL、XXL 00,000円(税別)
- 住所:東京都千代田区神田小川町3-2-1エフ・ジャンクビル
- 電話番号:03-3256-2068
- URL:http://www.f-janck.com/
シンプルなデザインで着心地も良く高機能
F.JANCK(エフ・ジャンク)神田店
比較的シンプルでオーソドックスなフォルムの「241」。街着としても自然に着ることのできるデザインです。
「フォルム・機能ともに最新のテクノロジーで武装した、241によるコーディネートです。シンプルなデザインは、現在のトレンドではもはや主流といえるでしょう。パンツは3Dカッティングで動きやすいので、ビギナーから超エキスパートまで、幅広いニーズに応えてくれます」(店員さん)
このモデルは体にかかるジャケットの重さを分散する事で、軽く感じて着心地の良い特許取得済みの技術が搭載されているスグれもの。しかも、生地素材はゴアテックス。高い防水性と透湿性が保たれ、ハードなライディングでも快適です。
●ジャケット TRAILBLAZER JKT/241
カラー:全4色(写真はSP) サイズ:S、M、L、XL、XXL 42,000円(税別)
●パンツ TRAILBRAZE PNT/241
カラー:全6色(写真はGB) ●サイズ:S、M、L、XL、XXL 35,000円(税別)
- 住所:東京都千代田区神田小川町3-2-1エフ・ジャンクビル
- 電話番号:03-3256-2068
- URL:http://www.f-janck.com/
ルーズでもスリムでもない絶妙のシルエット
snowbord shop ONEMAKE
こちらのコーディネートおすすめしてくれたのはsnowbord shop ONEMAKE
「VOLCOM」はスノボウエアの超人気ブランド。そのユニセックスモデルでコーディーネートしてみました。
このウエアはゴアテックス採用で高い防水性と透湿性を誇り、雪山の厳しい環境下でも快適なスノーボーディングを可能にしてくれます。
「ルーズすぎず、といってスリムでもない、絶妙なシルエットがポイントです。ですから、着る人の体形を問わずに着ていただけるアイテムだと思います。このブランドは素材や機能へのこだわりも申し分ありません!」(店員さん)
ネイチャーを感じさせる上下のアースカラーの組み合わせに、腕の部分だけ明るいイエローが配色されています。スノーボードは、バランス維持に腕や上半身の動きがポイントとなるだけに、腕のイエローは滑っているときのアクティブな動きをより強く演出する効果があります。
●ジャケット BL STRETCH GORE-TEX/VOLCOM
カラー:全3色(写真はVB) サイズ:XS、S、M、L、XL 63,000円(税別)
●パンツ STRETCHI GORE-TEX/VOLCOM
カラー:全3色(写真はBTR) ●サイズ:XS、S、M、L、XL 52,000円(税別)
- 住所:東京都千代田区神田小川町2-4-5杉商ビル
- 電話番号:03-5282-2477
- URL:http://www.onemake-snow.com/
かつてルーズでストリート系のイメージが強かったスノボウエアも、いまや多種多様。デザインのバリエーションが豊富になっただけでなく、スノーボードというスポーツの進化とともに機能性も大幅にアップしています。グローブやビーニー(ニット帽)まで含めて、男性もウエアのコーディネートをいろいろ楽しめるようになりました。
ショップでは店員さんにウエア選びの際のアドバイスなども受けられますのでぜひ一度足を運んでみてはいかがでしょうか?
協力:GOLDWIN
2023-02-06 10:43:02
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