スノーボーダー必見!スノボにはヘルメットが必要な理由と選び方

スノーボーダー必見!スノボにはヘルメットが必要な理由と選び方

記事作成日: 2019-04-26

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アクティブに楽しめるとあって人気のウィンタースポーツ「スノーボード」。最近ゲレンデでは、スノーボードをすべるときに、ヘルメットを着ける人が増えています。

 

でもスノーボードのヘルメットって、何故必要なのでしょう?またヘルメットにはさまざまな種類のものがありますが、自分にぴったり合うヘルメットはどう選んだらよいか分からない人も多いのではないでしょうか?

 

そこで今回は、スノーボーダー必見!安全にスノーボードを楽しむために、ヘルメットが必要な理由とその選び方を、まとめてご紹介いたします。

 

 

まる
スノーボード用のヘルメットね、確かにいろんな種類のものがあるよね~。
しえ
うん。でも私、あんまり詳しくないんだよね~。
まる
それにヘルメットがなんで必要なのか?どうやって選んだらいいのか?もよく分からない・・・。
しえ
私も~。なんとなく安全面で考えると、ヘルメットした方がいいんだろうなぁとは思うけど。
ベル
それならちょうど良かったです! スノーボードのヘルメットはいろいろな種類の商品があるんですよ~。これからスノボにヘルメットが必要な理由と、選ぶときのポイントなど、詳しく説明していきますね!

 

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スノボでヘルメットを着用したほうがいい理由

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スノーボードでヘルメットを着用したほうがいい理由、それは「頭部を守るため」です。

 

スノーボードを滑っているときには、どんなに上手なスノーボーダーだとしても、転倒したり滑落したり、また他の人に接触するといった危険性があります。スノーボードのレベルは関係ありません。そんなときにヘルメットを着用することで、頭のケガを防ぐことができますよね。

 

2017年~2018年の調査結果(全国スキー安全対策協議会)によると、スノーボードによるケガで最も多いのは「肩」ですが、「頭部」をケガした場合は圧倒的に打撲が多く、それはとても恐ろしい事故につながることを意味します。そういったケガのときにヘルメットを着用すると、頭部への衝撃を5割~6割程度に緩和する効果があるため、小さなケガで済む可能性が高くなりますよ。

 

安全性を重視するのであれば、普通の(ニット帽などの)帽子をかぶるよりも、断然ヘルメットを着用した方がいいのは一目瞭然!実際にアメリカやヨーロッパでは、スノーボードをする際のヘルメット着用は常識になっていますし、激しい練習をするときや、お子さんがスノーボードに挑戦するときには、特におすすめしたいアイテムです。

 

ここでは、スノーボードでヘルメットを着用するメリット・デメリットを整理してみました。

 

スノボでヘルメットを着用するメリット

●頭部への衝撃緩和

転倒/滑落/他の人に接触した際に、大切な頭部への衝撃を緩和してくれること。これが一番のメリットですね。

 

●頭部への防寒

スノーボードを滑っているとき、ニット帽などと比べると、ヘルメットは防風性・防寒性に優れており、寒さを感じにくいメリットがあります。また転んだときにも、ヘルメットには雪が付着しにくいという利点も。いちいち雪を払い落とす必要がないのも、メリットの1つです。

 

●ゴーグルの曇り止めにもなる

ニット帽などと比べて、ヘルメットには気密性があります。スノーボードを滑り終えた後など、体温が上昇した体からは水蒸気が発生しているため、すき間があるニット帽だと、おでこの上に持ち上げたゴーグルが曇ってしまうことが多々あります。ヘルメットならそういった心配も不要です。

 

●ウェアラブルカメラの装着ができる

ウェアラブルカメラとは、体に装着して、ハンズフリーで撮影することができる小型カメラのこと。ヘルメットをかぶっていると、アクションカム等のウェアラブルカメラを装着して、滑走時のダイナミックな映像を撮影することが可能です。

 

スノボでヘルメットを着用するデメリット

●ヘルメットの持ち運びが・・・面倒

こちらが一番考えられるデメリット、なんといっても持ち運びが面倒です。ヘルメットは(ニット帽と違い)折りたたんで持ち運ぶことができませんので、かさばりやすいスノーボードの荷物に加えて、さらにヘルメットも持っていくのは・・・と、面倒に感じる人も多いです。

 

●着脱も・・・面倒

ヘルメットの着脱が面倒なのもデメリットの1つ。これは顎の部分で紐を止めるタイプが多いためです。ただしワンタッチで着脱できるタイプや調整できるタイプのヘルメットもありますので、この点は慣れたら平気かもしれませんね。

 

●ゴーグル・ネックウォーマー・フェイスマスクなどの制限も

安全性が高いヘルメットですが、頭部へ装着する他のアイテム(ゴーグル・ネックウォーマー・フェイスマスク)への制限も考えられます。例えば、既に持っているゴーグルとの相性が悪かったり、厚手の暖かいネックウォーマーだと耳とヘルメットの間がキツイ、ヘルメットを装着することでフェイスマスクがずれてしまうなど・・。

 

ヘルメットを購入する際には、これらアイテムとの相性をよく検討して選ぶ必要があります。

 

スノボ用ヘルメットの種類

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スノーボードをするときに、安全性を高めてくれるヘルメットですが、どんな種類のものがあるのでしょうか?

 

スノーボードのヘルメットは2種類「レーシングモデル」「フリースタイルモデル」に分かれます。それぞれ機能性が異なりますので、自分のスノーボードの楽しみ方に沿ったタイプを選ぶ必要があります。ここではそれぞれ詳しくご紹介しますね。

 

レーシングモデル

「レーシングモデル」は、その名のとおり、高速でのスノーボードを楽しむときや、競技でスノーボードをするときに使うタイプのヘルメットです。頭全体をすっぽり覆うフルフェイスの形状で、締め付けもしっかりしているのが特徴的。外部の衝撃から頭部を保護するために、頑丈に作られています。

 

ヘルメット内にベンチレーション機能が付いてはいますが、フリースタイルモデルに比べると蒸れやすいのが難点ですね。より安全性を重視して、スノーボードを楽しみたい方にも、レーシングモデルのヘルメットはおすすめです。

 

 

【フリースタイルモデル】

「フリーススタイルモデル」は、一般的なスノーボーダー向けのヘルメットです。頭~耳までをカバーする構造で、軽量設計モデルが多いのが特徴的。耳部分はパット状のイヤーフラップで保温性も考慮され、着脱も可能です。またベンチレーション機能で通気性も良いため、ゲレンデを滑走するのに最適ですよ。

 

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レーシングモデルに比べると、頭部の保護は簡単なのがデメリットですね。オシャレなデザインのヘルメットも多く、気軽にスノーボードを楽しみたい方には、フリースタイルモデルがおすすめです。

 

スノボ用ヘルメットの選び方

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ケガから守ってくれる心強い味方、スノーボード用のヘルメット。ではヘルメットを購入するときには、どう選んだらいいのでしょうか?安全基準やサイズの選び方など、選ぶときに気をつけたいポイントがいくつかあります。ここで詳しくご紹介しますね。

 

安全基準を満たしているヘルメットか?

せっかくヘルメットをかぶってスノーボードを楽しむにしても、安全面で問題がある商品ではいけませんね。現在、日本で安全基準の規格はありませんが、世界的には、アメリカの「ASTM」とヨーロッパの「CE」といった2種類の安全規格があります。これらの安全基準を満たしたヘルメットなら、世界の山でスノーボードを滑るときにも安全に楽しめるということ。

 

逆に言えば、安全基準の記載がないヘルメットは危険ですので購入は避けましょう。よってヘルメットを選ぶ際には「ASTM」「CE」の両方の基準を満たしたヘルメットを選ぶことが大切です。しっかりとした大手メーカーのヘルメットであれば安全基準「ATSM」「CE」の表記がありますので、必ずご確認ください。

 

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自分の頭のサイズに合っているか?

自分の頭のサイズにぴったり合ったヘルメットを選ぶことが大切です。基本的にヘルメットには「S」「M」「L」といったサイズで展開されていますが、それぞれブランド独自のサイズ設計となります。

 

購入前に、メジャーを使って自分のヘッドサイズを測り、各ヘルメットメーカーが公開しているサイズ設計と比較して、どのサイズのヘルメットが良さそうか?検討するようにしましょう。特に海外製のヘルメットは、海外の方の頭の形・サイズに合わせて作られていますので、サイズ選びには注意が必要ですよ。

 

なお大きすぎて滑りにくそうなヘルメットよりは、少しきつくてもしっかり保護してくれるヘルメットの方がおすすめです。それとヘルメットの仕様として、ダイヤルを回したり、中のパットを動かしたり取り外すことで、さらにサイズの微調整ができる商品を選びましょう。自分の頭のサイズにフィットさせることができるため、より快適にスノーボードを楽しめますよ。

 

自分のスタイルに合った機能はついているか?

ヘルメットに、自分のスノーボードのスタイルに合った機能がついているか?を確認するようにしましょう。例えばイヤーパットがあれば寒さをしのぐ防寒性と集中力をUPさせる防音性が期待できますし、ベンチレーション機能があれば寒さと暑さを快適にコントロールしてくれます。

 

そのほかにも、頭が疲れにくい軽量設計、イヤーパットの取り外し・メンテナンスのしやすさ、ヘルメットとゴーグルの相性面など。どれもヘルメットに必ず付いていなくてはならない機能ではありませんので、個人のスノーボードスタイルに合ったものを選ぶことが大切です。

 

試着してから、どれにするか決めよう

上記で「自分の頭のサイズに合っているか?」を選び方のポイントの1つとしてご紹介しましたが、ヘルメットを実際に試着してから購入できればベストですね。メーカーや製品によって、微妙に異なってくるのがサイズ設計です。

 

実際にお店で試着すれば自分の頭の形とヘルメットがきちんと合っているか?試すことができますので、失敗も少ないですね。またもしお店で販売しているヘルメットが高かったら、後日同じ商品をネットで購入する方法もありますよ。

 

ヘルメット対応のゴーグルを選ぶようにする

基本的に、スノーボード用のヘルメットは、ゴーグルを着用できるようになっています。ですが、ゴーグルそのものが「ヘルメット非対応」の商品だと、ゴーグルのベルトが短いために、ヘルメットに装着することができません。

 

一応延長ベルト(エクステンダー)を使って装着することはできますが、できれば最初からヘルメットに対応したゴーグルを選ぶようにしましょう。またヘルメットとゴーグルと同じメーカーでそろえてセット購入するのが、よりおすすめですよ。

 

ヘルメットとゴーグルを着用する順序

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スノーボード用のヘルメットとゴーグルを着用する順序は、どうするのが正しいのでしょうか?

 

基本的には、最初にヘルメットを装着し、その上にゴーグルをかぶせて着用しましょう。またそのとき、ヘルメットの後ろに付いているバンド留めにゴーグルのバンドを挟み込むことで、ゴーグルの紛失を防ぐことができますよ。

 

また最近では、インナーの帽子をかぶってゴーグルを装着してから、その上にヘルメットをかぶるといったスタイルのものも販売されていますので、よくご確認くださいね。

 

スノボ用ヘルメットのメンテナンス

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スノーボード用のヘルメットは、どういったメンテナンスが必要なのでしょうか?

 

ヘルメット内部は蒸れやすいため、やはり汚れてしまいがち。特にヘルメットを直にかぶるのなら、ヘルメット内部を清潔にしておくことをおすすめします。

 

インナーやイヤーパットが外せる場合は、定期的に洗いましょう。もし外せない部分も綺麗にしたいのなら、中性洗剤を薄めて布にしみこませ、内部を拭き掃除してもいいですね。その場合はカビを発生させないように、日陰で干してしっかり乾燥させてくださいね。

 

またスノーボードに行く前に、ヘルメットにヒビや亀裂が入っていないか?を確認するようにしましょう。ヘルメットは安全性を高めるためにかぶるものなので、万が一ヒビや亀裂がある場合は、取り換えるようにしてくださいね。

 

 

まる
スノーボードってスリルがあって楽しいけれど、確かに思わぬ転倒や滑落の可能性もあるし。そう考えると、ヘルメットってすごく大切なアイテムだったんだね。
しえ
うん。それにスノーボーダーみんながヘルメットをかぶっていれば、他の人にぶつかってしまったときに大きな事故につながる可能性も低くなるんじゃない?
ベル
そうなんですよ。やはりスノーボード用のヘルメットをきちんと装着して、頭部を衝撃から保護することは大切です。みなさんできるだけヘルメットを装着して、安全にスノーボードを楽しんでくださいね。

 

 

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この記事を書いた人 スキー市場情報局編集部

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