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富士見パノラマリゾートの最安値リフト券情報!2024-2025シーズン版

富士見パノラマリゾート リフト券情報

スキーもスノボも、経験した回数が増えるほど上達し、楽しくなってくるものです。しかし、繰り返し滑りに行きたいスキーヤーとボーダーの前に立ちはだかるのは、旅行費用という高い壁。日帰りのスキー旅行にすれば宿泊費はカットできますし、スキー・スノボ用具を持参すればレンタル費用を削ることもできますが、交通費とリフト券代は常に必要です。

今回は、首都圏からの直線距離も最寄りインターからの距離も短く、アクセスがとても良い「富士見パノラマリゾート」をターゲットに、リフト券を安く入手して旅費を抑える方法を調査しました。

 

  • ベル

    あれっ、どうしたの、まるちゃん? 頭なんか抱えちゃって……。

  • しえ

    実は今度、富士見パノラマリゾートに滑りに行くつもりだったんだけど――。

  • まる

    前から欲しかったアイテムが、急に『奇跡の再入荷!』しちゃってさぁ。でも、それを買っちゃったら旅行に行けなくなるし……うぅ~ん……。

  • ベル

    悩む必要は無いさ。スキー旅行の費用を減らす工夫をすれば、どっちもあきらめずにすむんだから!

 

 富士見パノラマリゾートのリフト券定価は?

スノボツアー富士見パノラマリゾート

富士見パノラマリゾートのリフト1日券の現地での料金は、「大人1名・5,800円」です。

50歳以上の方は「シニア」料金で5,300円、小学生以下は「子供」料金となり、半額以下の2,000円まで下がります。

小学生以上、つまり中学生や高校生はすべて大人料金です。小学生未満の幼いお子様は無料となっています。

スキー場でシニアとされる年齢は50歳・55歳・60歳などバラバラですが、この富士見パノラマリゾートは50歳からシニア料金が適用される、シニアスキーヤー・ボーダーに優しいスキー場です。

現地ではペット用のゴンドラ往復券も販売されており(※ゲレンデにペットを立ち入らせたり、一緒に滑走・リフト乗車することはできません)、ゴンドラ終点からのパノラマを共に楽しむこともできます。

 

富士見スノーリゾートのリフト1日券・通常料金

  大人 シニア 子供
1日券 5,800円 5,300円 2,000円

 

富士見パノラマリゾートの割引リフト券情報

富士見パノラマリゾート

旅行会社のスキーツアーは特典付きで格安!

より大幅な値引きが必要なら、旅行会社の販売するスキーツアーが役に立ちます。

スキー市場の「富士見パノラマリゾート行き朝発日帰りバスツアー」は新宿、町田、川崎、横浜、津田沼など発着地点が豊富で料金もリーズナブルです。

たとえば新宿発の朝発日帰りバスツアーの料金は、6,600~9,900円です。土日・祝日のように混雑が予想される日や、何か特別なイベントのある日は高くなりますが、それ以外の多くの日は6,600円で参加できます。

ツアーの内容は「スキー場までのバスによる往復移動+リフト券+ツアー特典」です。

富士見パノラマリゾート行きツアーの特典はレンタルの割引で、2,700円追加するとスキーセットまたはボードセットを、5,400円の追加でどちらかのセット+ウェアをレンタルできます。

通常の大人1名のレンタル料金と比較すると、

  通常レンタル料金 ツアーでの追加料金
スキーセットまたはボードセット 5,200円 2,700円
ウェア 9,000円 5,400円

 

これほどの差がありますから、レンタルを利用する予定なら見逃せません。

レンタルを利用しない場合も、ツアーのメリットはあります。

最安料金の6,600円とリフト券の通常料金の差は、たった800円です。この部分を往復バス代、つまり交通費と考えることができます。

マイカーでも電車でも、新宿から富士見パノラマリゾートまで800円で往復することは不可能です。9,900円の日なら差額は4,200円になりますが、それでも片道は2,000円弱。電車でスキー場の最寄り駅「富士見駅」まで移動しようとすると、安いルートでも片道約2,700円かかります。

Pickup!スキーツアー

 

では、マイカーはどうでしょう。

平日の高速料金はETC利用で片道約4,590円、休日は約3,520円(※休日割引を利用)で、さらにガソリン代がかかります。

片道170km・ガソリン代170円/L・燃費20km/Lとして、ざっくりとガソリン代を計算すると約1,450円です。比較のために休日の交通費を計算すると、3,520円+1,450円=4,970円、つまり片道約5,000円になります。

1台に3人乗ればツアーの片道分(=2,000円)に近づき、4人乗ればそれより多少安くなるわけですが、これはあくまでもツアーの最高値の日との比較です。交通費部分が往復800円相当の日との比較では、まるで勝負になりません。

リフト券だけを安く購入する方法を探していると見落としがちですが、このような方法でスキー旅行全体の費用を減らすこともできるわけです。

(※見方を変えれば、「本来の交通費を支払い、リフト券を通常より安く入手している」とも言えます)

また、必ず誰かが運転しなければならないマイカーと違い、ツアーバスはプロの運転手が行きも帰りも責任を持って送り届けてくれます。「滑り終えた後の帰り道がつらい」と感じているなら、特におすすめです。

 

新宿発着・朝発日帰りスキーバスツアー料金

プラン 料金 内容
プランA 6,600~9,900円 リフト券+スキー場までの往復バス
プランB Aの料金+2,700円 A+スキーまたはボードセットレンタル
プランC Aの料金+5,400円 B+ウェアレンタル

 

パック券で節約する

富士見パノラマリゾートの公式サイトで「お得なパック券」として紹介されているパック券は、リフト1日券に1,000円分の食事券と500円分の売店券を付けたものです。

通常のリフト券の価値に1,500円がプラスされ、料金は800円増しの6,600円になります。

こちらは大人パック券・シニアパック券のみで、子供パック券は販売されていません。なお、シニアは1,000円増しの6,300円です。

1日滑るなら、途中で必ず食事をすることになりますから、食事券は確実に役に立ちます。そして、売店券もほとんどの場合、使用する機会があるのではないでしょうか。

どちらもきっちり活用するなら、大人の場合は「5,800円+1,500円=7,300円」が6,600円ですから、リフト券を実質800円引きで購入できたことになります。

 

※本記事内の情報は、すべて2024年12月時点のものです。

 

  • まる

    あっ、スキーツアーならなんとかなりそう!これで富士パラの3,000mに挑戦できるよ!

  • ベル

    複数のコースで構成された、麓までのルートのことだね。ちょっと難しい所もあるけど、まるちゃんなら絶対に楽しめると思うよ。

  • しえ

    このスキー場は景色もいいって聞いたことがあるけど、そうなの?

  • ベル

    うん、天気がいい日は富士山も見えるんだ。まさに富士見、そしてパノラマっていう名前のとおりだね!

 

Pickup!スキーツアー

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富士見パノラマリゾート リフト券情報

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