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旅行会社のスキー・スノボーツアーを選ぶポイント

スノボー

スキー・スノボーシーズンになると、旅行会社でツアーを申し込む方はたくさんいると思います。

スキー市場でも例年10万名様以上にご利用・ご予約頂いております。

今回は、スキーツアー・スノーボードツアーを申し込む際何を基準に選べば良いか旅行会社の社員がお伝えします。

スキー場

①最小催行人員を確認しましょう!

旅行会社でツアーを設定する場合、必ず最小催行人員というものが設定されます。

たとえば最小催行人員25名と記載がある場合は、25名様以上集まればこのツアーは出発が決定しますと言うことになります。

スキー・スノボーツアーの場合は、バスツアーの場合は基本的には1名催行ですが、スキー市場取り扱い商品でも11月や4月5月は25名様催行の場合があります。

3日前に旅行会社から電話がきて

「人数が集まらなかったので今回は中止になります・・・。」となってスノボーに行けない・・・。とならないように必ずチェックしておきましょう。

旅行会社のサイトで催行が決定している場合は表示されていると思いますので、催行決定が出ている日にツアーを予約するのもありですね。

※1名様催行の場合はスキー市場では催行決定マークは出していません。

バス安全

②夜行バスのドライバーの人数

スノボーツアーで夜行バスを利用する場合、やっぱり安心してゆっくりと眠りたいですよね。

関越道の事故以来厳しくなっていますが、夜の1人運転も可能なのが現実です。

弊社オリオンツアーグループでは、バス会社もありドライバーとのヒアリングの中で

「昼間に十分寝たけど、やっぱり朝方は眠くなる」などの声がある為、距離に関わらず夜行バスは必ず2人で乗務するようにしています。

もちろん、取引バス会社全てが夜行バスの場合は2名運行となります。

その他に、スキーツアーで運行するバス会社様に集まって頂き年に1回安全運行会議を行っています。

2006年に会議を初めてから毎年行っており、スキーバスの安全について共有しています。

バス安全

オリオンツアー主催は全てドライバー2名運行です。

③レンタルの内容について

スキー市場では、毎年たくさんのお客様にレンタルをご利用頂いています。

スノボーツアーを選ぶポイントとして、レンタルの有無も重要になってきます。

レンタル付とあれば基本は「ボードとブーツ」のレンタルになります。ウェアが別料金のツアーが多数あります。

また、小物「帽子」「ゴーグル」「グローブ」はレンタルできる所もありますが、現地で販売のみのゲレンデも多数あります。

一緒にスノボーに行く仲間にレンタルの有無、また何を持っているか確認してからツアーを予約した方が確実です。

良く聞くのは、グローブもレンタルしようと思っていたけど、現地に行ったら販売のみで3,000円余計に出費した・・・。などです。

スキーツアーは安かったけど・・・トータルすると高くなった・・って事も・・・。

事前にレンタルの内容をチェックしましょう。

スキー市場では、「ボード」「ウェア」「グローブ」「帽子」「ゴーグル」全てレンタル付きのプランや

女性のお洒落ウェアを用意したプランもあります。

モデル

④バスの出発地について

最近はスキーバスの発着地が豊富になってきています。

今までは、新宿や池袋から乗っていたから今シーズンも!って思っていませんか?

調べてみたら最寄駅からバスが出ている!って事もあると思うので一度調べて見て下さい。

もちろん、スキー市場で取り扱っていない出発地も多数あります。

「スキーツアー + 大宮発」などで検索すると地元駅発のツアーが見つかるかもしれませんよ。

⑤スキーバス利用の場合はスキー場滞在時間をチェック

スキー・スノボーの目的はもちろん滑る事ですね!夜行バスの場合は比較的長く滑る時間がありますが、

朝発バスの場合はゲレンデにより滞在時間はバラバラなので注意が必要です。

毎年、到着時間をチェックしながら滞在時間を設定していますが、渋滞などによりスキー場の到着が遅れることもあります。

その場合でも、帰りの出発時間は変更ありません。

ガッツリ滑りたい!方はスキー場滞在時間6時間以上のゲレンデを選びましょう!

⑥宿泊付きスノボーツアーの場合はこちらもチェック

女子会 イメージ

宿泊付きスノボーツアーを利用する場合何を基準に選んでいますか?

今回は選ぶポイントをお伝えします。

1・宿からスキー場までの時間

宿とスキー場間は徒歩で移動かシャトルバスでの移動になります。徒歩の場合は一度部屋に帰って休憩してから

ナイターを滑りに行く!などできますが、シャトルバスの場合は移動が大変です。

ガッツリと滑りたい方は、徒歩圏内の宿をおススメします。

2・宿を選ぶポイント

まずは、宿泊施設。スキーの宿は「民宿」「ペンション」「ロッジ」「ホテル」と様々なタイプがあります。

とにかく格安!なら民宿ですし、温泉につかってホテルでゆっくりと、人それぞれ。

民宿やペンションは、基本的に共同トイレ・共同浴場の場合があるのでそれが嫌な場合は注意が必要です。

続いて食事内容。スノボーツアーは基本的に2食付きとなっています。(数件食事なしの宿があります)

セットメニューの場合と、バイキングの2種類が基本です。たくさん食べる仲間がいるならバイキングにしましょう。

大人数でスノボーに行くなら、コンパプランがある宿もあります。チェックしてみてください。

いかがでしたか?スキー・スノボーに行くなら必要なチェックポイントです。

しっかりとツアーの内容を調べてから予約しましょう!

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