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GPSログで始まるスキー・スノボ新体験!(入門編)

スノボツアーモデルイメージ画像

ゲレンデで思い切り滑り、ホッと一息つく1日の終わり。仲間と「今日は最初にあのコースを滑って……」などとその日の思い出を語り合うこともできる、楽しい時間です。

しかし、夢中になって滑っていると、意外と抜け落ちてしまう記憶もあるのではないでしょうか。

ですが、そのために「この景色を覚えておこう」「どこを滑ったか細かくメモしておこう」などと、滑走以外のことに気を回すのは考えものです。本来は滑ることだけに使いたい集中力がどんどん消費されてしまいますし、まるで仕事のように感じてしまうかもしれません。

こんな時には「雪山用GPSログアプリ」が役立ちます。スマホのGPS機能は「移動の際のナビに使うもの」と思いがちですが、「雪山での行動を詳細に記録する」という使い方もできるのです。

そして、その記録はこれまで考えもしていなかったような喜びも与えてくれます。

今回は、そんなGPSログによる新たなスキー・スノボ体験をご紹介します。

  • しえ

    だから、そのスキー場のコースはこの前滑ったでしょ? すごく狭かったアレよ!

  • まる

    ええ~? そうだっけ? 隣のコースでヒヤッとしたのは覚えてるんだけど……

  • ベル

    ハハハ、よくあるよね、どこで滑ったか忘れちゃうことって。そんなまるちゃんには、雪山用のGPSログアプリがおすすめだよ!

  • まる

    GPSって、なんか大げさすぎない? 本当に必要なのかな?

 

GPSログのおもしろさとは?

疑問 イメージ

それが雪山用でも一般用でも、GPS系のアプリはスマホのバッテリー消費を早めます。

そうなると当然「それに見合うメリットはあるのか?」という疑問が出てくるでしょう。まずはこの疑問にお答えしましょう。

思い出の保存と過去への挑戦

特に記録を残さない場合、スキー・スノボの満足度は「今日はたくさん滑った」「前回よりうまく滑ることができた」といった感覚的であいまいなものに左右されます。

しかし、GPSログを使えば「本日の総滑走距離は32km」「累積標高差は4,000m」といった明確な数値が得られます。

これはただの数字の並びではありません。その日、その時、あなたが確かにそれを達成したという勲章のようなものです。たとえば10年後、20年後に今日の記憶が薄れても、この数値が変化することは無く、「あの日はこんなに滑ったんだな」と振り返ることができるわけです。

もっと短い間隔、つまり1年前や2年前の自分の記録を調べ、今シーズンのモチベーションを上げるのにも使うことができます。プロや上級者にかなわないのは納得できますが、過去の自分に負けるのは悔しいものです。「あの日の自分に負けたくない」という気持ちは、あなたの心を奮い立たせてくれるのではないでしょうか。

マップを完成させる楽しさ

滑走距離などがわかるのは、「いつ、どこにいたか」という位置情報が記録されているからです。そして、それを使用すれば「どこを、どのように滑ったのか?」を画像として見ることができます。

到着時の何も無い状況から、最初の滑走で1本の線が引かれ、そこから徐々に増えていきます。時には休憩所やレストランなどへの移動も加わり、さびしかったゲレンデの絵がにぎやかになっていきます。

今風に言うなら、オートマッピングのゲームで空白の部分が減っていくような感覚です。ダンジョンで「もう行き止まりが見えているのに、わざわざ1歩進んでマップを完成させた」という経験がある方も多いでしょう。

ゲレンデでも「まだこのエリアでは滑っていないな」「次はこのリフトを使ってみよう」と、現在の状況を正確に把握し、次の行き先を決める楽しさを味わうことができます。

仲間とのつながりやバーチャルな競争

多くの雪山用GPSログアプリにはSNS機能も含まれています。仲間の位置がリアルタイムでチェックできれば、離れた位置での別行動や迷子になった時も安心です。また、位置情報から「今は休憩中かな」「あの難コースに挑戦しているのか」といった想像もできます。そうした行動が、自分の次の行動のヒントになることもあるでしょう。

また、ランキング機能を持つアプリもあります。「もうこんなに滑っているのか」と驚いたり、「まだみんな同じようなペースだな」と安心したりと、こちらも楽しい機能です。

一人で滑りに来た日も、この機能を使って見知らぬ誰かをイメージし、競い合うように滑ることもできます。現代ならではの、バーチャルな競争というわけです。

デジタルなデータと人間の想像力がもたらす、新たな雪山体験の一つと言えるでしょう。

安全面でのメリット

スノボ イメージ

ここまではおもしろさや便利さという点から考えてきましたが、雪山でGPSログアプリを使えば、スキー・スノボの安全性を高める事もできます。

ここからは、その視点で見ていきましょう。

ホワイトアウト対策

雪山用GPSログアプリには「場内での移動の安全性を高める」という効果もあります。

たとえば猛烈な吹雪などが原因で、数メートル先もわからず上下左右の認識も危うい「ホワイトアウト」状態になったとします。

この状態で怖いのは、同じ地点をグルグル回ってしまうこと(=リング・ワンダリング)です。視界が封じられた人間はこうなってしまいがちなのですが、これでは元の場所に戻れず体力を浪費するばかりです。

この時、GPSログアプリがあれば、「現在地点までどのように動いてきたか?」がわかります。そして、手元の画面の線から飛び出さないよう、慎重に一歩ずつ戻り続ければ、必ずリフトや休憩所などに帰ることができるわけです。

すぐに動き出さないとしても、「これがあれば必ず戻れる」というお守りとして、あなたを常に励まし続けてくれるはずです。

家族への安全通知や遭難・事故への対策

いくら管理が徹底されているスキー場でも、あなたの帰りを待つ家族はわずかな不安を感じてしまうかもしれません。

先ほど話に出てきた雪山用GPSログアプリのSNS機能を使い、家族にも「今はここを滑っている」という情報が伝わるようにすれば、安心して見守ることができるでしょう。

(※一部のGPSログアプリには、この目的専用の高度な「見守り機能」もあります)

また、あまり考えたくない状況ですが、もし万が一大きな事故で意識を失ったり、遭難してしまった時も、この位置情報があれば捜索の手間は激減します。

「今日はあの辺りで滑っていたはず」「似た服装の人をあのコースで見た気がする」といった漠然とした情報では、どうしても発見までに多くの時間がかかってしまいます。

もしGPSで正確な位置情報がわかっていれば、そこを重点的に調査することができます。その結果、無事に助かる可能性もはるかに高くなるわけです。

コース外や危険なエリアへの侵入回避

非常に広いスキー場やコースの配置が複雑なスキー場で滑っていると、うっかりコース外に出てしまったり、立入禁止のエリアに迷い込んでしまう可能性もあります。どれほど注意深く行動していても、疲れや吹雪といった要因でこうした事態が起きてしまう確率をゼロにはできません。

雪山用GPSログアプリに表示されるゲレンデマップには、正式なコースとそれ以外との境界線も表示されます。滑走中に「これはおかしい」と感じたら、すぐに現在位置を確認しましょう。

勘違いなら笑い事ですみますが、本当にコースを外れていたら大変危険な状態です。ホワイトアウトの際と同じように、そこまでの軌跡を確認して引き返すべきです。

かつては「カンに頼る」以外の方法はありませんでしたが、スマホという文明の利器がある今、使えるものはどんどん活用し、スキー・スノボをより安全に楽しみましょう。

雪山用GPSログアプリを使う際のポイント

キッズスキーレッスン イメージ

雪山用GPSログアプリはインストールすればすぐに使えます。他のアプリと同様に、その場で起動してテストするのは特に難しくありません。

しかし、本格的にスキー場で記録するなら、「雪の降り積もる寒い山」という非常に特殊な環境で使うこと、そしてGPSによる位置情報というプライベートなデータを扱うことを意識する必要があります。

記録を長時間途切れさせず、そして安全に行う方法をご説明します。

スマホは内ポケットへ入れる

取り出しやすさを考えるとウェアの外ポケットに入れたくなりますが、これはスマホには厳しい環境です。極寒のゲレンデではリチウムイオン電池の電圧が急降下するため、たとえバッテリー残量表示が十分残っていても「十分な電気が送られてこない=実際の残量がゼロに近い」と判断されて電源が自動的にオフになってしまうことがあるからです。

スマホが体温で温められていれば、この事故を防ぐことができます。そのためウェアの内ポケットやインナーの内ポケットに入れるのがおすすめです。

ただし、一つ気を付けたいのは滑走中にかく汗です。

たとえ防水スマホでも、汗が変化した水蒸気は防げないことがあります。そして、内部に潜り込んだ水蒸気から戻った水が原因で、スマホが故障する可能性があるのです。

そのため、スマホをジップロックのような防水袋に入れる方法が推奨されています。この時、湿気を吸う乾燥剤やティッシュなども入れておくとさらに安心です。

なお、いくらスマホを温めるためでも、使い捨てカイロに密着させるような位置はNGです。こちらは熱による破損の恐れがあります。

事前の準備でバッテリー消費を抑える

寒さによる強制電源オフ以外にも、単純にバッテリーの残量確認が不十分で(=十分な充電を忘れて)、うっかり空にしてしまうこともありえます。どちらの場合も、スマホを通話や写真・動画撮影のために使っているなら「あきらめる」だけですみますが、GPSログアプリを使っている場合はポッカリと空白の時間ができてしまいます。

これを防ぐために、バッテリーを消耗する地図のダウンロードは事前にすませておきましょう。滑っている最中にリアルタイムで一部分ずつのダウンロードを繰り返すのはスマホには負担が大きいからです。

通信用アンテナ(携帯電話基地局)の多い街中なら、それほど問題にはならないのですが、広大なスキー場では「まず近くのアンテナを探す」「場合によっては遠く離れたアンテナから情報を得る」必要があります。どちらも電波を強めたり、何度も接続チェックを行ったりしなければいけないため、スマホは通常の何倍ものバッテリーを消費してしまいます。

ですから、ゲレンデでのバッテリー切れの不安をなくすため、電波の良い場所で行っておく「事前のひと手間」はとても重要なわけです。

プライベートなエリアは記録に残さない

ゲレンデに到着してGPSによる記録をスタートすると、地図上にあなたの行動が残っていきます。この時、駐車場の車や宿泊しているホテルなどに忘れ物を取りに行ったりすると、その位置情報もまた残ってしまいます。

それが即座にトラブルに繋がるとは限りませんが、うっかり共有や投稿をしてしまう可能性もありますから、プライベートな位置情報は隠すべきでしょう。

雪山用GPSログアプリには、この問題を防ぐための「指定したエリアのログは残さない」機能があります。「ジオフェンス」や「プライバシーゾーン」などと呼ばれる機能で隠したいエリアを忘れずに設定しておきましょう。

なお、「記録終了」を忘れても、「記録を開始した地点から一定距離離れると自動的に記録が停止する」という安全装置のような処理が作動します。これにより、「自宅までの帰路も記録されてしまう」というトラブルが起きないようになっています。

ところが、現代のスマホは非常に複雑になっているため、この自動停止処理が100%正常に動くという保証はありません。ですから、念のために自宅周辺もプライベートなエリアとして設定しておくことをおすすめします。

GPSログを活かせる人気のスキー場

国内の多くのスキー場の中から、「GPSログを活用する」という視点でピックアップした5ヶ所をご紹介します。

なお、今回は「場内でのナビ」という部分も強めに考慮して大規模なスキー場を選びましたが、比較的小規模なスキー場でもGPSログを活かした遊び方はできます。

志賀高原マウンテンリゾート (長野県)

志賀高原 高天原マンモススキー場

GPS利用時のポイント:雪原を海に見立てて挑む自分だけの大航海!

志賀(しが)高原マウンテンリゾート」は、18のスキー場で構成された非常に大規模な複合型スキー場です。1日でそのすべてを知ることはできず、完全攻略には宿泊したり何度も訪れたりする必要があるわけですが、それをメモだけで管理するのは大変です。

GPSログによるマップ表示は、それを大幅に改善してくれます。サンバレー・一の瀬・奥志賀高原といったエリアの数々を「どの順番で、どのぐらい滑ったか?」がすぐにわかるマップは、先の見えない攻略の日々の強い味方になってくれるでしょう。

この広大さは、たとえるなら大海原。海図を片手に果てしない海に挑んだ大航海時代の男たちのように、白い雪の海にスキー板やスノーボードを船に見立てて乗り出していきましょう。

高難易度のコースで恐れと戦い、山頂からの絶景に心を震わせ、この場所ならではの食事で心を癒やす。そんな長い旅の終わりに完成したマップを見る時、あなたの心には強い感動が生まれるはずです。

上越国際スキー場 (新潟県)

スノボツアーグリーンプラザ上越_外観

GPS利用時のポイント:全ゾーン制覇までの長く楽しい戦い!

雪に恵まれた新潟県の「上越国際スキー場」は、複合型でない「単体のスキー場」として国内最大級の規模を誇ります。

場内は「マザーズ」「パノラマ」「アクティブ」「フォレスト」の4ゾーンに分けられていて、全コース数は22本です。この数字だけを見ると、「コース数が同じぐらい、あるいはそれ以上のスキー場もあるのでは?」と思ってしまいますが、メインのリフト数本でほぼ全体にアクセスできるタイプのスキー場とは感覚が違います。

上越国際スキー場を隅々まで滑ろうとすると、多数のリフトをローカル列車のように乗り継がなくてはいけません。「ちょっと反対側のゾーンに行ってから、また戻って来る」という行動は非常に困難で効率が悪いのです。

GPSログがあれば、いつでも現在地を正確に把握することができ、次の行動も考えやすくなります。「累積滑走距離」のような記録にこだわらない方でも、「見知らぬ土地での移動」のような本来の役割でGPS機能が役に立つスキー場と言えるでしょう。

白馬八方尾根スキー場 (長野県)

スノボツアー白馬八方尾根スキー場

GPS利用時のポイント:難関制覇の記録が鮮やかに残る!

上質な雪が降り、それに支えられたいくつもの人気スキー場が集まっている長野県の白馬エリア。このエリアで強力なライバル達に囲まれながら、常に中~上級者から高い評価を受けているのが「白馬八方尾根スキー場」です。

コースの中にはかつて冬季オリンピックでも使用されたものもあり、その難易度は上級者でもヒヤリとさせられるレベル。カジュアルな遊びではなく、冬のスポーツとして真剣に滑走に取り組みたいアスリート魂を持つ方にはたまらないでしょう。

1,071mという標高差はあちこちに急斜面を作り出し、滑走するあなたを加速させます。普通なら「速いな」で終わってしまうところですが、雪山用GPSログアプリを使っていれば、それが「速度」という明確な数値として現れます。滑り終えてから確認した時、あまりの速さに驚くかもしれません。

山頂から麓までのルートも約8,000mあり、長距離を上から下まで一気に滑り降りる長い線が刻まれます。それは高難易度コースの洗礼を、あなたが自らの実力でくぐり抜けたことを示す証なのです。

野沢温泉スキー場 (長野県)

野沢温泉スキー場

GPS利用時のポイント:標高差や滑走距離の累積記録を稼げる!

温泉街も有名な「野沢温泉スキー場」は、毛無山の山頂(※標高1,650m)から麓の温泉街(※標高565m)まで、1,085mの標高差を誇ります。標高差が1,000m以上のスキー場は国内には少なく、豪快な滑走体験ができるコースはこれらのスキー場の特権となっています。雪山用GPSログアプリで記録しながら滑り続ければ、あっという間に「累積標高差」の記録が稼げるでしょう。

同時に、野沢温泉スキー場は規模の大きさでもよく知られています。最長滑走距離は約10kmもあり、こちらも国内有数。雄大な景色を眺めながらそれを滑りきった時、マップに残る一筋の長い軌跡はとても良い思い出になるでしょう。「累積滑走距離」の数値も、あなたを驚かせるかもしれません。

そして、野沢温泉といえば13ヶ所の共同浴場「外湯」が有名です。滑走後に温泉街で食事をしたり、いくつもの外湯に入ったりすれば、その位置情報もあなただけの大切な旅の思い出「オリジナル野沢温泉街マップ」になります。

蔵王温泉スキー場 (山形県)

蔵王 樹氷

GPS利用時のポイント:幻想的な世界をナビするパートナー!

蔵王(ざおう)温泉スキー場」は温泉+大規模なスキー場という強力な組み合わせで人気のスキー場ですが、その最大の魅力はやはり「樹氷」です。

単純に歩いて樹氷が見られる観光スポットなら他にもありますし、樹氷を見ながら滑ることができるコースも少数ですが存在します。しかし、蔵王温泉スキー場の「ザンゲ坂・樹氷原コース」は8,000mという圧倒的な長さで、樹氷との幻想的な旅を長時間体験させてくれるのがポイント。そもそも樹氷と無関係の一般的なコースで考えても、全長8,000mの超ロングコースは珍しいです。

さらに先のコースを経由すれば、10kmもの連続滑走が可能です。雪山用GPSログアプリを使って多くのスキー場の軌跡を残していると、このルートもきっとコレクションに加えたくなるでしょう。

また、このコースの後の「ユートピアゲレンデ」など、あちこちに交差点のような複雑な分岐が多いのも蔵王温泉スキー場の特徴です。リフトやロープウェイなども合計で32基あるため、この点でも現在地を正確に把握できる雪山用GPSログアプリは役立つでしょう。

雪山用GPSログアプリについて

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スマホアプリの世界は日進月歩です。激しい競争の中で、各アプリには次々と新しい機能が搭載され、「王者」だったアプリが忘れ去られるほど勢力図が一変してしまうことも珍しくはありません。

そのため、今回は特定のアプリの具体的な機能や使い方の説明は行わず、多くのアプリに共通する機能と魅力を解説しました。

イメージしたのは、次のような執筆時点(2025-2026シーズン)での代表的なアプリです。今後機能変更・追加などもありえるため、あくまでも参考としてご覧ください。

yukiyama

現在、国内シェアナンバーワンの雪山用GPSログアプリです。

SNSや各スキー場との提携イベント(クーポン配布やデジタルなスタンプラリーなど)のカジュアルな部分に力が入れられているのが特徴で、見た目もわかりやすく、何も知らなくてもすぐに使い始めることができるでしょう。

国産アプリという点も価値があります。翻訳の充実で海外アプリの壁が低くなっているとはいえ、ちょっとした部分の操作方法や、独特の用語・説明などで戸惑うこともまだあります。

そうした感覚的な部分での問題が少ないのは、やはり国産アプリならではの強みです。また、要望や不具合への対応といった部分でのフットワークの軽さにも期待が持てます。

Slopes

おしゃれなデザインで「誰かに見せたくなる」タイプのアプリです。

yukiyamaのSNSやランキング機能は不特定多数との交流も意識したオープンなものになっていますが、こちらはフレンドを対象としたクローズドなもの。仲間とだけ競うのか、見知らぬ誰かと競うのかが判断材料の一つになります。

これを弱点とする声もある一方で、バッテリー消費速度の緩やかさ・記録の正確性・スマートウォッチとの連携・3Dマップによる滑走ルート表示の美しさといった点で、Slopesを称賛する声も目立ちます。

イベントに興味がなく、交流も仲間とだけで十分、というスタンスならSlopesも試す価値があります。

Ski Tracks

こちらは質実剛健の老舗アプリで、見た目からして初心者お断りという雰囲気があります。

画面の華やかさをあえて削ぎ落とし、速度や正確な動作を重視。SNSのような「おまけ」の部分もほぼ省略(※「既存のSNSに投稿」はできる程度)、と割り切り方が強烈なため、万人向けではありません。

ですが、それと引き換えにスマホのバッテリーに優しいアプリとなっています。寒いゲレンデでのバッテリー管理の難しさを経験していると、これが非常にうれしいポイントと感じられるかもしれません。

「正確なデータを(バッテリー切れで)途切れさせず、確実に残したい」というアスリート気質の方におすすめです。

 

これらのアプリ以外にも候補はありますし、通常の(登山などを想定した)GPSログアプリを流用することも可能です。

(たとえば万が一の遭難対策として、通常のGPSマップ/ログアプリ「YAMAP」も同時に使っている、といった声もあります)

しかし、多くのユーザーに選ばれているアプリには、それだけの理由があります。まずは現在人気のアプリを試し、そのまま常用すべきか(あるいは別のアプリを探すべきか)を考えてみると良いでしょう。

 

※本記事内の情報は、すべて2026年3月時点のものです。

 

  • まる

    あれっ? ひょっとして、これ…すっごく便利そう……?

  • ベル

    ひょっとしなくても便利だよ! 『次はどこで滑ろう?』とか『まだ滑ってないコースはどこだっけ?』みたいなことを考えずに滑れるからね

  • しえ

    それをスマホに『おまかせ』にできちゃうのがすごいってこと?

  • ベル

    そう、GPSを使わずに『手で線を描く』なんていうシステムだったら面倒すぎるからね。使い始めたら、手放せなくなると思うよ!

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