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子どものスキーウェアの選ぶときのポイントとおすすめ商品

子供スキー

もうすぐウィンターシーズンの到来ですね。今年こそ、家族みんなでスキーに行きたい!と考えている方も多いのではないでしょうか?

でもスキー場へ子ども連れで行く場合、スキーウェアはどんなものを着せたらいいんだろう?特に子どもが小さいうちは毎年服がサイズアウトすることもあって何度も買い直すのは大変だし、子ども用のレンタルサービスでぴったりサイズのウェアがあるか?可愛いデザインのものを借りられるか?も不安だし・・・。そんな理由で、お子さんのスキー場デビューに二の足を踏んでいる人もいるようです。

そこで今回は、子どものスキーウェアを選ぶときのポイントとおすすめ商品を合わせてご案内します~。

  • まる

    うんうん、確かに子ども用のウェアって、購入時に何に気を付けたらよいのか?よく分からないよね。

  • しえ

    それにすぐ体が大きくなっちゃうから、去年着せてたウェアが今年はもう着れない!ということも多々ありそう・・・。

  • まる

    スキーウェアって安いものじゃないから、毎年買い直すのは大変だろうな~。スキーウェア以外にもいろいろと準備する必要があるだろうし。

  • しえ

    そうそう。かといってレンタルサービスだと、特に繁忙期は借りるのに時間がかかったり、可愛いデザインのものが残っていなかったりするしね。

  • まる

    スキー場を目の前にレンタルの待ち時間が長いのは可哀想・・・。それに変なスキーウェアしかなかったらテンションも下がっちゃいそう。

  • しえ

    だよねぇ。それにスキー旅行でレンタルを何日も利用するのなら、いっそのことお安いスキーウェア買っちゃったほうがお得だったりするんだよね。

  • ベル

    はいはーい。お子さんのスキーウェアについては、やはりサイズ感にお悩みの方が多い印象ですよね。今回は選ぶときのポイントやおすすめ商品をピックアップしてみました~。

子どものスキーウェアを選ぶときのポイント

子供スキー

お子さんのスキーウェア、頻繁に買い直すことも考えると、あまりにも高いものはそうそう買えませんよね。ではどんなことに気を付けたらよいのでしょうか?ここではスキーウェアを選ぶときのポイントと、おすすめ商品を合わせてまとめてみました。ぜひ参考にしてみてください。

お子さんの成長に合わせてサイズの調整ができるタイプを選ぶ

子どもの成長って、ほんと早いですよね。特に小さいうちは毎年服がサイズアウトして、まだたいして着せてないのに~!と残念に思う親御さんも多いはず・・・。それにスキーウェアは基本的にスキー場で着せるためのものなので、ワンシーズンでサイズアウトしてしまうのは本当に勿体なく感じてしまいますよね。

そんな方には、お子さんの成長に合わせてサイズの調整ができるタイプのスキーウェアがおすすめ!首元・袖丈・裾まわりを、ゴムや紐で調整できるスキーウェアを選べば、数年は着ることができるのでコストパフォーマンスもばっちりですよ。

ただしスキーウェアが大き過ぎたり小さ過ぎたりすると、体を動かし辛くなってしまうのをお忘れなく。大きな怪我をさせないためにも、事前にゲレンデに行くときと同じインナーを着た状態でスキーウェアを試着して、お子さんの体のサイズに合うことを確認してから購入しましょう。

 

<おすすめ商品>

 

●スキーウェア キッズ ジュニア DLITE スノーボードウェア 上下 セット

北国で子育てするお母さんたちの様々な声を聞いて制作された、DLITEのスノーウェアです。成長に合わせて簡単にサイズ調整ができるジャケット&パンツ調整コード付き!ジャケットの襟元・パンツ正面内側に配置されたサイズ調整コードを引っ張るだけで、最大10cmのサイズ調整が可能です。

またサスペンダー取り外し可能の2WAYパンツは簡単に脱着が可能。お子さんが小さいうちはズレないようサスペンダーを着用、大きく成長したらサスペンダーを外して腰回りのアジャスターで調整して着用できます。そしてグローブ用リーシュコード(クリップ)・リフト券やICチケットを収納できるチケットホルダー・足元からの雪や風の侵入を防ぐブーツゲーターなど嬉しい機能付き。

サイズは110/120/130/140の4つ、上下の組み合わせを変えることで全24通りの上下セットから選べます。コストパフォーマンスも抜群で、おしゃれ可愛いデザインだからファッション感覚で気軽に着ることができるウェアです。

セパレートタイプか?つなぎタイプか?を選ぶ

大人用のスキーウェアは基本的にセパレートタイプですが、お子さん用のスキーウェアはセパレートタイプ・つなぎタイプの2つから選ぶことができます。どちらを選んだ方がよいのか?は、お子さんの年齢や性格に合わせて、メリットデメリットを考えて選んであげましょう。

セパレートタイプは、なんといっても着替えやトイレのときに楽なのがメリット!また上下の組み合わせを楽しんだり、ジャケットを普段着として使うことも可能です。ただしデメリットとして、上下ウェアの隙間から雪が入りやすく、上下揃えて購入することからつなぎタイプより割高になってしまいがちな点があげられます。

メリットとデメリットを合わせて考えると、幼稚園の年少さんくらい~のお子さんには、こちらのタイプがおすすめ。スキー場まで車や電車で移動する場合も、セパレートタイプなら下のズボンだけウェアを着せて行くことも可能です。

つなぎタイプは、例え雪山で寝転がってもウェアの中に雪が入ることは無く、隙間も少ない分暖かいのがメリットですね。また子どもらしく可愛らしいデザインも魅力的ですよ!ただし着替えやトイレの際にウェアを脱がせるのが大変なのと、休憩時に体温調整がしにくい点がデメリットとして考えられます(セパレートタイプのように上のジャケット部分だけ脱いだり着たりができません)。

メリットとデメリットを合わせて考えると、雪遊びメインの小さなお子さんには、こちらのタイプの方が安心ですよ。

 

<おすすめ商品>

 

●ニーマ nima スキーウェア スノーボードウェア キッズ ジュニア 130cm 140cm 150cm 160cm 子供 女の子用 スキーウエア 上下セット 撥水加工 サイズ調整機能 耐水圧10000mm セパレート 中綿入り スノボ アクア ピンク

こちらはnimaが展開する女の子用の可愛らしいスノーウェア。激しい雪や雨風の侵入を防ぎ、快適なコンディションをキープできる防水性の高い機能素材「アクアプロテック」を使った耐水圧10,000mmの商品です。

ジャケットはファスナーとマジックテープの二重開きで、フードは取り外し可能、フード左右のマジックテープ調整や襟元あったかフリース素材・手首マジックテープ・左腕部分にカードホルダー・両サイドにジップポケットも付いています。

パンツはボタンとファスナー開きで、ウエスト左右はマジックテープ調節あり、調節アジャスターや足首インナーカフス付きです。 サイズは130-160cmの4タイプですが、成長と共に袖丈と足丈の長さをサイズ調整できますよ。カラーはSAX(サックス)/PINK(ピンク)の2色を展開しています。

●キッズ 男の子 冬 防寒 アウター ジャンプスーツ スキーウェア スノーウェア カバーオール つなぎ スノーコンビ 中綿

こちらは男の子用のキッズジャンプスーツ(つなぎ)。衣服の中に水が浸透する能力とされる耐水圧が1000mlで、撥水素材の商品です。中綿入りで暖かくフード付き、襟もとにはファスナーガードで首元を挟みにくい工夫がされています。またパンツの裾はスノーガード付きで、雪や風の侵入を防ぐ二重構造になっているので安心ですね。

サイズは100cm/110cm/120cm/130cmの4つ。5タイプのデザインで、全12色を展開しているので、お子さんに似合いそうなデザインを選んでくださいね。

ゲレンデで目立つデザイン・派手な色柄のウェアを選ぶ

子どものスキーウェアを選ぶとき、ゲレンデでワクワクしちゃうような可愛いデザインを着せたい人も多いはず。大人も子どもも、お気に入りのウェアを着ることで、更にテンションが上がって楽しい気持ちになるのは実証済みですよね。

ただ見た目は大事なのですが、スキー場って意外と人がいっぱい・・・。小さなお子さんを見失うと見つけ出すのは至難の業!迷子になってしまっては大変なので、人が多いゲレンデや白一色の雪の中でも一目で見つけられるような目立つデザイン・派手な色柄のウェアを選ぶようにしましょう。

 

<おすすめ商品>

 

●ジャンプスーツ キッズ 女の子 防寒 スノーコンビ つなぎ ユニコーン柄 雪遊び スノーウェア スキーウエア

ユニコーン柄が可愛いデザイン!女の子用のジャンプスーツ(防寒つなぎ)です。雪遊びはもちろん、スキー・通園通学に大活躍する必須アイテムで、ワンピースタイプの中綿スノーコンビ。腰までのファスナーや、首元ガード、足裾に足首のスノーガード付き。サイズ調整機能は付いてません。

サイズは100cm/110cm/120cm/130cmの4つ、カラーはピンクとラベンダーの2色を展開しています。お子さんの好みに合わせて選んでみて。

耐水性・撥水性・透湿性がしっかりしたウェアを選ぶ

まず耐水とは、スキーウエアの生地内側に水がどれくらい浸みるかを示しています。耐水圧は10,000mmあればバッチリ!5,000mmだと雨や湿った雪で濡れてきてしまう可能性があります。

そして撥水とは、スキーウェアの生地表面の水をはじくことを示しています。しっかりと撥水加工されていれば、生地の表面に水がついても玉になって転がり落ちていきます。

耐水性・撥水性が低いものだと、スキーウェアを着ていても、時間の経過に伴って雪でウェアが濡れてきてしまい、その結果ウェアの中にも染み込んで体温を奪われてしまいますので注意が必要です。なお撥水機能は使用するに従い低下してしまうものなので、その場合は市販の撥水スプレーなどを活用しましょう。

そして体を動かすと発生する熱気をスキーウェアの外に出す透湿性も大切なポイントです。ウェアの中で汗がこもってしまうと、内部が蒸れてきてしまい大変不快・・・その後体が冷えてしまい、風邪を引いてしまうことも。特にお子さんは大人よりも汗をかきやすいので、インナー選びと合わせて、スキーウェアの機能そのものにも注目してみてくださいね。

大人用のスキーウェアはもちろんですが、お子さん用のスキーウェアでも耐水性・撥水性・透湿性がしっかりしたものを選びましょう。

 

<おすすめ商品>

 

●NNOUM ノアム スキーウェア ジュニア キッズ Junior kids 120cm~160cm Two-Piece Ski Wear/NN19FTP71J

ウィンタースポーツやアウトドアなど、すべてのフィールドでのアクティブ・快適・エンジョイを追求するブランド「NNOUM(ノアム)」のスキーウェア。高級感あるしっかり素材とシンプルでカッコいいポップなデザイン、防水性に優れた耐水圧10,000mmの生地とムレを軽減する透湿性10,000gのウェアで、撥水加工にも対応しています。

また縦横方面に伸縮するストレッチ素材により、ストレスのない運動性・着用感を実現!伸縮抜群です。

機能面でも、ジャケットのフード着脱可能(フードは面ファスナーで取り外し可能)・袖口カードケース・袖口アジャスター・サイズ調整機能や、パンツの着脱可能な肩ベルト・面ファスナーでウエストを調整できるウエストアジャストタブ・裾丈調整機能・雪の侵入を防ぐ裾裏スノーゲイターなど充実しています。サイズは120/130/140/150/160の5つ、カラーはNavy/YellowGreen/IceBlue/Pink/Orange/LightBlueの6色を展開しています。

スノーガードやチケットホルダー付きを選ぶ

お子さま用にもいろいろなスキーウェアがありますが、デザインや色柄以外に、細かい機能もあった方がいいですね。特にウェアの下に雪が入りにくくなる「スノーガード」がついていないと、インナーまでびしょびしょに濡れてしまうことも。

また最初からスキーウェアにチケットホルダーがついていれば、チケットホルダーを別に購入する必要もなく、チケット紛失も防いでくれるのでおすすめです。

 

<おすすめ商品>

 

●ニーマ スキーウェア ジュニア キッズ 女の子 上下セット 130cm 140cm 150cm 160cm スノーボードウェア スノボ ガールズ 冬 雪 白 ホワイト 紺 ネイビー 撥水加工 サイズ調整 nima 小学生 小学校 中学生 中学校 スキー学習 おしゃれ

こちらはnima(ニーマ)のキッズ・ジュニアの女の子用スキーウェア。雪の多い北海道などでもゲレンデや雪遊びに便利なスノーウェアです。

雪や雨・風の侵入を防ぎ快適なコンディションを持続的にキープする防水性の高い機能素材「アクアプロテック」使用で、耐水圧は10,000mm。表面には雪水をはじく撥水加工付きの商品です。

ジャケットには便利なチケットホルダー付き、フードの取り外しが可能で、首元の裏地は裏起毛の暖かいフリース素材を使っています。パンツの足先裾の内側には雪の侵入を防ぐスノーガード付き、しっかりフィットさせることのできるサスペンダータイプで、ウエスト左右はマジックテープで調節できます。

またジャケットの袖の長さと、パンツの足の長さを調節できるサイズ調整機能付きのため、成長に合わせて長い間着用できるのも嬉しいポイント。それぞれの内側の調節紐を引っ張ると、丈を短くできますよ。サイズはキッズ・ジュニア(女の子)向けの130cm/140cm/150cm/160cmの4つ、カラーはホワイト/ネイビーの2色を展開しています。

  • まる

    サイズの調整ができるのにお安い子ども用スキーウェアって、あるんだね~!

  • しえ

    ほんとだね!これくらいの価格ならレンタルするのではなく、お気に入りのデザインを探して買ってあげたほうがいいかも。

  • まる

    それに可愛いデザインっていうだけでなく、子ども用スキーウェアを選ぶときに気を付ける点も分かったし。

  • しえ

    うんうん。機能面にもしっかりと注目して、スキーウェアを選んであげたら、きっと更にスキー場で楽しめそうだよね!

  • ベル

    はいはーい。ぜひ将来お子さんとスキー場デビューの際には、この記事を参考に素敵なスキーウェアを選んであげてくださいね。

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