横浜発　スキーバスツアーで行く人気スキー場ランキング！

今や毎年多くの方が利用している、スキーバスツアー。格安・便利で老若男女問わず、年々人気が高まっています。乗り換えなしでスキー場まで直行でき、1名様から参加可能で自由度の高い内容です。

横浜を発着地としたスキー・スノボツアーも多く運行されており、神奈川県内はもちろん、東京西部からもアクセスしやすいと好評です。ここでは、そんな横浜発着の朝発バスツアーで人気のスキー場をランキング形式でご紹介してまいります。

1位 たんばらスキーパーク

群馬県のたんばらスキーパークは、横浜から車で約3時間の好立地にありながらも、ふわふわのパウダースノーが満喫できる、雪質の良いスノーリゾートです。リゾートセンターは2014年にリニューアルされたので、清潔感があって快適なところが女性からの人気も後押ししています。

コースは全部で8本、その8割が初中級者向けとなっており、ファミリー・ビギナーから誰でもが安心して滑ることができます。11月下旬～5月上旬までのロングシーズン営業も魅力。スノーパークは日本最長クラスの全長700ｍの超ロングウェーブが名物となって います。

インターを出て途中から雪道になることが心配……というドライバーの方も、バスツアーなら安心して最高な雪質のたんばらへ行くことができますよ。

2位 ノルン水上スキー場

群馬県ノルン水上スキー場は、横浜から車で3時間もかからずに行けるアクセスしやすいスキー場です。全部で5本のコースをもつ、コンパクトでありながらバラエティに富んだ内容で人気です。

初中級者向けのコースが8割をす占めており、見渡しやすいゲレンデはすべてのコースが最終的にセンターハウス前へとつながっており、はぐれにくいのでグループやファミリーにも安心。 輸送力の高いリフトで待ち時間が少なく、効率的にすべることが出来ます。

また綺麗で広い更衣室など施設も快適、晴天率が高いなど、過ごしやすい環境が整っています。

3位 舞子スノーリゾート

新潟県の舞子スノーリゾートは、横浜から車で約3時間強で行くことのできるスキー場です。インターからも1分と近いので、日帰り人気が非常に強いのが特徴。

しかし3つのエリアに分かれたビッグスケールのゲレンデをもち、全部で26本のバリエーション豊富なコース、最長滑走距離は6,000ｍで超ロングラン滑走も可能という充実っぷり。朝イチはパウダーも狙えます。

更に、日帰りスキーセンターには自慢の温泉浴場まであり、日帰りでもすっきりと清潔にして帰宅することができます。窯焼きピッツァなどのゲレ食も好評で、とにかく過ごしやすく充実した内容のスノーリゾートなのです。

4位 奥利根スノーパーク

群馬県の奥利根スノーパークへは、横浜から車で約3時間20分の距離にあります。10本のコースは初級30％、中級40％、上級30％とバランス良い構成。1～3位までがやや初中級寄りであることに比較すると、中上級者向けも充実しているのが奥利根の特徴でもあります。

ロケーションが良く、特にゲレンデ最上部からのブナの木コースがフォトジェニックで、SNSにアップするのにも人気です。2017年に新設されたこのブナの木コースにより、最長滑走距離は4,000ｍとロングランが可能になりました。

レベルに合わせて初心者から楽しめるスノーパークは、ゲレンデ全体を使って設置されたさまざまなアイテムが利用できます。自然の地形をうまく滑るのがカギとなる、「バンクドスラローム」コースを常設するという日本初の試みも開始！

5位 車山高原SKYPARK

車山高原スキー場は長野県にあり、横浜からは車で約3時間半と、1～4位に比べるとやや距離はあります。しかし、さすが雪質・積雪量ともに国内屈指を誇るスキー県である長野県。

霧ヶ峰主峰の車山の斜面にあるゲレンデは約100万平方メートルにも及び、日本アルプスなどの絶景を一望できるロケーションには思わず感動の声が漏れます。ゲレンデトップの360度大パノラマから、最高の眺望が次々に展開される最長滑走距離2,000ｍのロングコースは、初級者から滑走可能。

コース数は8本で、初級30％、中級40％、上級30％とバランスが良く、誰でもが楽しめる内容です。