目の前にあるハーフパイプ！攻略してこそ男！？

お役立ち

今やスキー場の花形として人気のコースの一つになっているハーフパイプ。リフトやゴンドラに乗っていると多くの方が滑っている姿が見られます。華麗にジャンプをして技を決めているその姿を見て、「よし！自分も！」と思う方もいるかもしれません。

そこで、男ならハーフパイプがあったら挑戦するべきかをアンケートで調査をしてみました。

男ならハーフパイプがあったら挑戦してなんぼ！

【質問】
男ならハーフパイプがあったら挑戦してなんぼ！

【回答数】
怪我覚悟でダイナミックにチャレンジ:5
安全に適度にチャレンジ:41
絶対無理！:54

ケガをしそうだし素人が手を出すのはリスクが高い！

アンケートの結果、「絶対無理」と回答したが半数を超える結果になりました。
・小さなジャンプ台ですら怖いので、ハーフパイプは絶対無理です。
・運動神経ないし、いきなりやったら絶対怪我する。なれない事はやるもんじゃない。
・平野選手や平岡選手がハーフパイプでメダルをもらって以来、日本でも認知度が高くなって楽しいスポーツだとは思うが、自分がやるとなるとちょっと難しいし、怪我をしそうです。
・スノボは楽しむ為のもので、ケガをしたらなにもならないので、絶対無理だと思います。
・スノボは骨折するこが多いので、上手くないならハーフパイプに挑戦するなんて出来ないから。
このようにハーフパイプに対する恐怖感を抱いている方がいることが分かりました。また、ケガを心配する方もいるようです。
回答にあるように、オリンピックで日本人選手がメダルを獲得したことで注目をされましたが、素人が行うことの危険性を感じている方は少なくないようですね。

せっかくだから前向きにチャレンジしてみたい！

一方、「安全に適度にチャレンジ」と回答した方が4割、「怪我覚悟でダイナミックにチャレンジ」は少数派で1割にも満たない結果になりました。
・スピードがゆっくりでいいならチャレンジしたいと思います。ただ滑るだけなら安全そうですし。
・やったことがないまま過ごすよりも、出来るものならどんどん挑戦した方がいいと思うから
・「遊び」を怪我で台無しにするにはもったいないし、折角の機会なら、きちんと指導者をつけて習得したい。
・テレビで放映されているのを見て挑戦してみたいとは思いますが、あくまで遊びの範囲です。
・滑るからには普通に滑ってはおもしろくない。骨折程度の怪我ならば問題なし。
このように、折角ハーフパイプがあるのだからチャレンジしたいという回答が多く見られました。やったことが無いままにしておくよりも、新しいことにトライしてみようという前向きな思考の方も少なくないようですね。一方、ダイナミックにチャレンジすると回答した方の中には「骨折程度の怪我なら問題ない」という強者もいました。

スキー場の醍醐味に挑戦してみるのも良いかも

今回のアンケート結果では、恐怖心やケガに対するリスクがあることから「絶対無理」と回答した方が多くなりました。
一方で前向きにチャレンジしたいと回答した方も半数近くおり、せっかくあるのですから、安全に配慮して遊びの延長でハーフパイプを滑ってみたいと考えているようです。
ハーフパイプが登場したのは20年以上も前の事になりますが、オリンピックで平岡選手や平野選手がメダルを獲得してからさらに人気に拍車がかかったと言えるでしょう。色々なスキー場でハーフパイプが整備されていますので、指導員に教えてもらいながらでもポジティブにチャレンジしてみるのも楽しいかもしれませんね。

調査地域：全国
調査対象：年齢不問・男女
調査期間：2015年1月9日～1月13日
有効回答数：100サンプル