朝発日帰りスキーバスツアーだとどれくらいの時間滑れる?
気軽に参加できる朝発日帰りスキーバスツアーですが、「往復時間を考えると、そんなに滑れなそう……」という不安を感じることもあるのではないでしょうか。
朝発日帰りバスの目的地となるスキー場の中には、確かに遠い所もあり、そこでの滞在時間はやはり短めになってしまいます。しかし、多くの場合は関東近郊のスキー場が目的地となりますから、およそ6~7時間ほど滞在することができます。
ただし、バスツアーでは道路の混雑具合によって到着時間が変わり、その結果滞在時間も変化します。そのため、電車を利用する場合のように、正確に「○時間滞在できる」とは断言できません。もっとも、たとえ1時間短くなったとしても5~6時間ですから、まだまだ余裕はあります。
この滞在時間には到着してからの準備や途中の食事時間、帰る際の準備時間も含まれるため、すべてをスキー・スノボに使えるわけではありません。しかし、一般的なスキー場利用者にとっては十分すぎるほどの時間です。むしろ、人によっては「長すぎる」と感じてしまうかもしれません。
もし途中で滑り疲れてしまったとしても、帰りの集合時間まですることが無くなってしまうわけではありません。そこでしか口にできない、いわゆる「ゲレ食」巡りも楽しいですし、天然温泉や特殊なお風呂などの入浴施設があるスキー場もあります。
多彩なコースのある本格派のスキー場で、滞在時間をフルに使って滑りまくるのもアリですが、こうした「それ以外のお楽しみ」が充実しているスキー場で軽く滑り、オマケの部分を満喫するというのもスキーツアーの立派な楽しみ方です。
漫画の中で紹介されている群馬の「川場スキー場」や栃木の「ハンターマウンテン塩原」以外にも、魅力的なスキー場はたくさんあります。「がっつりスキー」「温泉」「グルメ」など、目的に合わせて選んでみてください。
▼▼朝発日帰りスキー・スノボツアーの詳細・予約はこちら
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