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舞子スノーリゾートへのアクセス・行き方徹底比較

舞子スノーリゾートへのアクセス

新潟県南魚沼市の舞子スノーリゾートは、充実した日帰り施設とアクセスの良さで人気の高いスキー場です。
この舞子スノーリゾートへは、新幹線を利用しても高速道路を利用しても簡単に行けますが、それぞれの交通手段の速度や料金・便利さには、意外と大きな差があります。
今回は、東京から電車・バスツアー・マイカーを利用した場合の違いをまとめてみました。所要時間などがどれぐらい変わってくるのか、順に確かめていきましょう。

ざっくり、こんな交通手段

  • 上越新幹線を使えば東京駅から越後湯沢駅は最短で約70分! 無料のシャトルバス(約30分)で駅からの移動もラクラク!
  • 安く行きたいならリフト券込みの日帰りバスツアーが一番! 長く滑りたい時には夜発バスもおすすめです!
  • マイカーでの走行距離は200km以下! I.Cからも近く(約1分)、新潟のスキー場に気軽に遊びに行けます!
  • まる

    しえちゃん、今度は舞子スノーリゾートに行ってみない?

  • しえ

    そこって、確か新潟のスキー場じゃなかった? できれば、次は日帰りで行けるような近い所の方がいいんだけど……

  • まる

    大丈夫、群馬のちょっと先ぐらいだから。余裕で日帰りできるよ!

  • しえ

    そうなの? まあ、車で行ける距離ならいいかなぁ……?

  • まる

    はい、決まり~! さっそく準備しよっ!

 電車(新幹線)で行く場合

1. 東京駅 ⇒ 「上越新幹線」 ⇒ 越後湯沢駅

舞子まで新幹線を使わずに行こうとすると、料金は9,290円で約10時間かかるため、電車を利用するなら新幹線一択です。
数は限られていますが、JRのネット予約サイト「えきねっと」では「えきねっとトクだ値」という割引切符が販売されています。出発が13日以上先なら、さらに割引率の高い「お先にトクだ値」という選択肢もあります。これらを利用することで、通常料金より10~35%ほど(※時期や列車により変わります)安い料金で新幹線に乗ることができます。
モバイルSuicaを利用している場合は、「モバトク」と「スーパーモバトク」という割引を使うこともできますが、こちらは「トクだ値」と比べると割引額が少なめです。
また、「トクだ値」のように「誰かが全員分を購入する」ことができるものではないため、家族旅行やグループ旅行では使いづらいかもしれません。

※時刻表は変更になっている場合があります。直接サイトでご確認ください。

・上越新幹線時刻表(2016年11月18日現在)

平日 土曜・休日
東京駅発 越後湯沢駅着 東京駅発 越後湯沢駅着
06:08発 07:24着 06:08発 07:24着
06:36発 08:06着 06:36発 07:24着
07:00発 08:10着 07:00発 07:24着
07:48発 09:08着 07:48発 09:08着
08:04発 09:35着 08:04発 09:35着
08:24発 09:44着 08:24発 09:44着
08:52発 10:23着 08:52発 10:23着
09:28発 10:52着 09:28発 10:52着
10:16発 11:35着 09:52発 11:11着
10:40発 11:59着 10:16発 11:35着
    10:40発 11:59着

※09:52発は特定日のみ運行します。11月中は土曜のみです。
12月に入ると、このように特定日のみ運行する新幹線が増えます。

【 片道料金 】
≪運賃≫ 3,350円
≪特急料金≫ 自由席利用 2,800円 / 指定席利用 3,120円 

新幹線で行くスキー・スノボツアースキー市場

2. 越後湯沢駅 ⇒ 「無料シャトルバス」⇒ 舞子スノーリゾート

越後湯沢駅から舞子スノーリゾートまでは、無料のシャトルバスが出ています。
駅から「日帰りスキーセンター」に直行する場合の所要時間は約30分、途中で「舞子高原ホテル」に寄る場合は約40分です。

<シャトルバス時刻表>

越後湯沢駅 ⇆ 日帰りスキーセンター

【2016年12月10日〜12月16日】

越後湯沢駅 東口発   日帰りスキーセンター発着   越後湯沢駅 東口着
8:20 8:50 9:20
9:20 9:50 10:20
10:20 10:50 11:20
- 15:30 16:00
16:00 16:30 17:00
17:00 17:30 18:00
18:00 18:20 -

※舞子高原ホテルで下車をご希望のお客様はドライバーにお申し付け下さい。

【2016年12月17日~12月25日、2017年3月21日~4月2日】

越後湯沢駅 東口発 日帰りスキーセンター発 越後湯沢駅 東口着
7:40 8:10 8:50
8:30 9:00 9:40
9:00 9:40 10:10
9:30 10:10 10:40
10:00 10:30 11:10
10:30 11:10 11:40
11:20 12:00 12:30
12:00 12:30 13:15
13:00 13:40 14:10
14:00 14:30 15:15
14:30 15:10 15:40
15:00 15:40 16:10
15:30 16:00 16:45
15:50 16:30 17:00
16:30 17:00 17:45
16:50 17:30 18:00
17:30 18:00 18:45

【2016年12月26日~2017年3月20日】
(土日祝、12/30~1/3)

越後湯沢駅 東口発 日帰りスキーセンター 越後湯沢駅 東口着
7:40 8:10 8:50
8:00 8:40 9:10
8:20 8:50 9:35
8:30 9:10 9:40
9:00 9:40 10:10
9:20 9:50 10:35
9:40 10:20 10:50
10:00 10:30 11:15
10:30 11:00 11:40
11:00 11:30 12:15
12:00 12:40 13:10
12:50 13:30 14:00
13:50 14:20 15:05
14:30 15:10 15:40
15:00 15:40 16:10
15:30 16:10 16:40
16:00 16:30 17:15
16:10 16:50 17:20
16:40 17:10 17:55
16:50 17:30 18:00
17:20 17:50 18:35
17:30 18:10 18:40

(平日)

越後湯沢駅 東口発 日帰りスキーセンター 越後湯沢駅 東口着
7:40 8:10 8:50
8:30 9:00 9:40
9:00 9:40 10:10
9:30 10:10 10:40
10:00 10:30 11:10
10:30 11:10 11:40
11:20 12:00 12:30
12:00 12:30 13:15
13:00 13:40 14:10
14:00 14:30 15:15
14:30 15:10 15:40
15:00 15:40 16:10
15:30 16:00 16:45
15:50 16:30 17:00
16:30 17:00 17:45
16:50 17:30 18:00
17:30 18:00 18:45

【2017年3月21日~4月2日】

越後湯沢駅 東口発 日帰りスキーセンター発着 越後湯沢駅 東口着
7:40 8:10 8:50
8:30 9:00 9:40
9:00 9:40 10:10
9:30 10:10 10:40
10:00 10:30 11:10
10:30 11:10 11:40
11:20 12:00 12:30
12:00 12:30 13:15
13:00 13:40 14:10
14:00 14:30 15:15
14:30 15:10 15:40
15:00 15:40 16:10
15:30 16:00 16:45
15:50 16:30 17:00
16:30 17:00 17:45
16:50 17:30 18:00
17:30 18:00 18:45

新幹線を利用する場合は、新幹線スキーツアーもおすすめです。
たとえば、こちらのツアーでは、往復の交通費と大差無い(あるいはそれ以下の)料金でリフト券がセットになり、スキー・スノボスクールの割引や温泉の入浴といった特典も付いてきます。
レンタル付きのプランを利用すれば、スキー用具を持っていく必要も無く、とても手軽にスキーやスノボを楽しむことができます。

日帰りバスツアーで行く場合

東京から近い舞子スノーリゾートは、バスで日帰りすることも可能です。日帰りスキーバスツアーの最大の魅力は、なんといってもその料金です。

新幹線で往復するよりもずっと安く、しかもリフト券付き。さすがにスピードでは負けてしまいますが、コストを重視するならバスツアーの利用を考えないわけにはいきません。

また、電車での移動で意外と面倒なのが駅の中や駅を出てからの乗り換えですが、スキーツアーのバスはそんな手間とは無縁です。
一度乗り込んでしまえば、居眠りをしてしまっても大丈夫! あなたを自動的にスキー場まで運んでくれます。

出発地も「新宿・池袋・立川・所沢・大宮・川越・横浜」の7ヶ所と豊富で、自宅を出てからバスに乗るまで長距離を移動する苦労がありません。
これは朝発の日帰りバスですが、「新宿・大宮・川越」からは夜発の日帰りバスも出ます。スキーやスノボを楽しむ時間がさらに長くなりますし、学校や仕事の終わった後に出発することができますから、こちらもおすすめです。

車で行く場合

新宿駅から出発の場合

■距離・・・約190km
※通常は約2時間30分~3時間。スキーシーズンは渋滞・雪道を考慮する必要があります。

■経路・・・関越自動車道 練馬I.C⇒塩沢石打I.C(通常料金4,880円 ETC割引4,510円)⇒舞子スノーリゾート
※塩沢石打I.Cからは2km弱です。
※土・日・祝日のETC料金は休日割引で3,490円になります。

■料金・・・有料道路代(ETC利用)4,510円×往復=9,020円
  その他にガソリン代(往復) 約4,800円

  • まる

    へぇ~、『とりあえず車で』って思ってたけど、他の方法も良さそうだね。ベルくん的には、どれがおすすめ?

  • ベル

    とにかく早く滑りたいなら、新幹線かな。渋滞の心配も無いから、すこし遅めに出ても確実に午前中に着けるよ

  • まる

    いいねぇ、新幹線! 駅からのバスを入れても東京から2時間かからないなんて、すっご~い!

  • しえ

    でも、お金のことを考えたら車もいいんじゃない? ガソリン代と合わせて往復13,000円ぐらいでしょ? 二人で割ったら6,500円だから、新幹線の片道分で行けちゃう。誰かもう一人ぐらい誘ってもいいし……

  • ベル

    確かに車は安いし、みんなで楽しく移動できるのはいいよね。ただ、お得な方法ってことなら、日帰りバスツアーも忘れちゃダメだよ。この料金にはリフト券代も入ってるんだから

  • しえ

    ああ、言われてみれば……!

  • ベル

    それと、バスの場合は『乗ってしまえば運転や乗り換えみたいな手間が無い』っていうのも楽だよね

  • まる

    荷物が多いと、乗り換えって面倒だもんね~

  • ベル

    そうそう。そんな風に、どの方法にもメリットがあるから、よく考えて選んでみるといいんじゃないかな

  • まる

    ありがと、ベル! さっそく、しえちゃんに考えてもらうよ!

  • しえ

    ……えぇと、まるちゃんも一緒に考えようね?

「東京から新潟」と言うと、かなりの距離があるように感じてしまいますが、新幹線の駅に近く、I.Cからもすぐの場所にある舞子スノーリゾートは、東京からとても利用しやすいスキー場です。

もちろん、その魅力はアクセスの良さだけではありません。ロッカールームからレストラン、レンタル、さらには温泉までもが1ヶ所に集まっている「日帰りスキーセンター」のおかげで、到着後・帰宅前の準備はとてもスムーズにできます。

そして、初級者でも滑りやすいコースが多く、小さなお子様が安心して遊べるキッズパークもあるファミリー向けの「舞子エリア」、最長6,000mを滑れる中級者向けの「長峰エリア」など、個性的な三つのエリアには合計27ものコースが配置され、1日遊んでいても飽きません。

ちょっとした時間ができた時は、「身近な本格スキー場」舞子スノーリゾートへ気軽に滑りに行ってみてはいかがでしょう。

舞子スノーリゾート

舞子スノーリゾート

首都圏から約3時間。最長走行距離6,000mになるロングコースを含む、全26本もの豊富なコースで初級~上級までみんな満足の内容です。スキーセンター内には日帰り温泉も。スノーエスカレーター完備のキッズパークも◎。

所在地
新潟県南魚沼市舞子1819-79 舞子日帰りスキーセンター
公式サイト
https://www.maiko-resort.com/
営業時間
平日 8:30~20:00 土日祝 8:00~20:00 ナイター 16:00~20:00 ※ナイター営業は12/28~3/16を予定
駐車場
平日・日祝 無料 土曜・1/29~1/3・1/12・2/23・3/20 1,000円
リフト数
11
最長コース
6,000m
最大傾斜
32度
難易度
初級:40% 中級:40% 上級:20%
スキー・ボード
スキー:40% スノボー:60%
パーク
キッカー レール ウェーブ テーブルトップ ボックス

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舞子スノーリゾートへのアクセス

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