ウィンタースポーツで普段とは違う顔をアピール!

ウィンタースポーツの二大定番といえばスキーとスノーボードです。最近ではボーダーの姿が目立ちますが、スキーだってまだまだ人気が高いスポーツです。
仲の良いグループで遊びにいった際には、ぜひ気になるあの子に良い姿を見せたいと思うもの。スキーは自信があるんだけど、スノーボードはまだちょっと練習中なんだという人のために、アンケートを行いました。
【質問】
抜群にうまいスキープレイヤー、そこそこなボーダー、彼氏にするならどっち?
【回答数】
抜群にうまいスキープレイヤー:51
そこそこなボーダー:49
高いスキルからくる余裕に期待!
アンケートの結果、意見が見事に半分になりました。それでもわずかながら抜群にうまいスキープレイヤーがいいという意見が多いようです。
・自分が全く滑れないので、上手に教えてくれそうな人を選びました。
・抜群に上手ければ余裕が有るような気がして、自分にも丁寧に教えてくれるような気がするから
教えて欲しいという意見の中でも、スキルが高い方が余裕を持ってしっかり教えてもらえそうという回答が多くありました。確かに抜群に上手ければ、自分の滑りの片手間ではなく、ちゃんと教えてもらえそうですね。
・私たちの世代はやはりスキーヤーなので上手いスキーヤーの方がいいです
・私がスキーしかできないので一緒に楽しむのならスキープレーヤーだと思い選択しました。
また、スノーボードに馴染みがないという人も多くいるようです。
同じ目線で、一緒に上達・一緒に楽しむ
続いてそこそこなボーダーを選んだ人からはこのような意見が見られました。
・あまりにもうまくても、一緒に楽しめないから。べつにそこそこのボーダーで良い。
・ボードをしたことがないので、「少しだけ上手な人から優しく教えてもらう」というシュチュエーションがいいです。
こちらも教えてもらう時のことを考えた回答が多く見られたのですが、スキルの差がない方が一緒に楽しめるから、という真逆の意見が見られました。
ボーダーを選んだ人たちは自分が教えてもらうばっかりだと、相手に悪いと考える人が多いようです。
・抜群にうまいということは、スキーが好きなので、そこばかり行きそうだから。
・私がボーダーなので、上手い下手関係なく同じもので滑れれば嬉しいかな
そしてもちろん、自分がボーダーなので、スキルは関係なく一緒に楽しみたいという声もあります。
上手い下手より一緒に楽しめるかどうか
選んだ選択肢が違うだけで、意見の内容は両者ともに同じような回答が見られました。
ただ、自分より上手いのであれば教えて欲しいと思うもので、その時にどのようなスタンスで教えて欲しいかで回答が別れています。
しかしながら、どちらにも「一緒に楽しく滑りたい」という声があがっていることからもわかるように、スキルよりも楽しい時間を演出できるかどうかが鍵となりそうです。
うまく滑る自信がない、という人は笑いに変えて場を盛り上げれば好印象が期待できるかもしれません。
調査地域:全国
調査対象:年齢不問・男女
調査期間:2015年1月9日~1月13日
有効回答数:100サンプル

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