白馬エリアにスノボー行ったら立ち寄りたい日帰り温泉5選
スキーやスノボでしっかり遊んだ後は、疲れた体をゆったり休めたいですよね。特に日帰りで行った場合はなおさら、さっぱりして帰りたいものです。
そんなとき、近くに立ち寄れる温泉や入浴施設があれば、汗や汚れも流せますし、冷えた体も温まって疲れがリセットできちゃいます。
スノースポーツで有名な白馬エリアでは日帰りで立ち寄れる人気の温泉がいくつもありますので、ここでは5箇所の温泉をご紹介します。
白馬かたくり温泉 十郎の湯
白馬五竜スキー場のすぐそばに位置し、大人600円、子供500円、毎月第2火曜日が休館日となっています。
12月初旬～3月末までは24時間営業をしている日もありますが、営業時間は日によって違いますので、必ず確認してからでかけましょう。
和風の建物で、中には囲炉裏をもつ休憩室や広間もあり、冬季には個室で仮眠をとることもできるなど、疲れを取るにはぴったりの温泉です。洗い場も多いので、混雑時も安心。
また、4人程度しか入れませんが、露天風呂もあります。サウナもありさまざまなニーズを満たしてくれます。
岩岳の湯
白馬駅からタクシーで7分、もしくは岩岳スキー場のすぐ近くとアクセスも便利で、大人600円、子供300円、午後1時～午後8時半まで営業。
岩岳スノーフィールドオープン期間中は無休なのもうれしいところです。
源泉掛け流しの湯はミネラルが濃く、肌がつるつるになり、更に体を芯から温めて疲れを取ってくれます。露天風呂はないものの、こちらの内風呂はヒノキでまたサウナも設置されています。
白馬市尾道温泉 倉下の湯
JR白馬駅からバスで5分。大人600円、子供300円、営業時間は10時～22時、年中無休となっているので日帰りでも立ち寄りやすくなっています。15人ほど浸かれるヒノキ造りの露天風呂がオススメで、天気の良い日には北アルプスの山々が一望できると、そのロケーションの良さが人気です。
源泉掛け流しの泉質は、塩分含有量が多いため芯から体を温めるので筋肉痛、うちみ、疲労回復効果が望めますので、疲れた体にはもってこいですね。
また、白馬八方温泉街は八方尾根の麓に位置し、温泉宿泊施設も100件以上立ち並ぶ温泉地です。美肌効果があると言われている泉質を持ち、また疲労回復やうちみ、筋肉痛などにも効き目があるのでスキーやスノボのあとには最適です。
白馬八方温泉 みみずくの湯
JR白馬駅から徒歩10分ともっとも駅に近い日帰り温泉。入浴料金は大人600円、子供300円で午前10時～午後9時半までとなっており、休館日はありませんので日帰りにふらっと立ち寄るにも便利です。
そしてみみずくの湯の特筆すべきポイントは、なんといってもそのロケーション。露天風呂があり、そこから八方尾根、白馬三山の荘厳な山々を望むことができるとして人気です。地元のお客さんにも愛されている温泉です。
白馬八方温泉 郷の湯
JR白馬駅からバスに乗り、八方下車徒歩5分。八方尾根スキー場の第3駐車場からすぐのところにあります。八方温泉街の中に位置し、入浴料金は大人600円、子供300円。正午～午後9時まで営業、休館日は火曜日です。
その外観は特徴的であり六角形の屋根を持つ見た目も面白く、浴槽も六角形でヒノキづくりと本格的。源泉掛け流しの郷の湯は昭和63年創業以来、近郊の宿泊客にも人気の日帰り温泉です。
上記にあげた以外にも、白馬には多数の温泉、入浴施設が存在します。どの施設も、それぞれ人気となるのもうなずけるものばかりです。スキーやスノーボードで楽しく遊んだなら、しっかり湯に浸かって疲れや筋肉痛ともおさらばし、より良い思い出にしちゃいましょう。
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