スキーにスノボ、ゲレンデでテンションのあがる曲といえば！

お役立ち

「ゲレンデで流れていたら思わずテンションがあがってしまう曲」に関してアンケートをとりました。

雪上であなたのテンションをあげる、ゲレンデで流れてほしい曲といえば？

【質問】
雪上であなたのテンションをあげる、ゲレンデで流れてほしい曲といえば？

【回答数】
ロマンスの神様（広瀬香美）:72
白い恋人達（桑田佳祐）:6
冬がはじまるよ（槇原敬之）:5
粉雪（レミオロメン）:11
winter again（GLAY）:6

アラフォー世代などから熱烈な支持！「ロマンスの神様」

なんと今回のアンケートに答えてくれた人のうち、100名中72名と７割以上の人がゲレンデで流れてほしい曲は「ロマンスの神様」と回答しました！「ロマンスの神様」は広瀬香美さんが1993年にリリースしたものなのですでに発売から21年！
「自分の青春時代にまさに流行歌として流れていたので、その頃のフレッシュな気持ちに帰りたくなるから」
「もう定番ですよね。スキーウェアのCMでもおなじみ。こんな恋がしたーい！」
「やはりゲレンデと言ったらこれでしょ！みんな知ってるし、アップテンポなので自然と気分も上昇！ゲレンデに行くといつでも流れていて、ついつい口ずさんでしまいます。恋愛ソングなので、雰囲気づくりにもぴったりだと思います！」
などアラフォー世代の方を中心にいまだ根強い人気を誇っていることがわかります。
広瀬香美さんの伸びやかな美声とアップテンポな曲調が既に定番の王道ゲレンデソングという結果になりました。

２位以下はそれぞれのファンが支持！世代の違いも

「ロマンスの神様」に押され今回は少数派となってしまったその他の曲たちですが、そのアーティストのファンはもちろん２位のレミオロメンさんの「粉雪」などは「いろいろ思い出が詰まった曲だから。
この歌をゲレンデで聞くと甘酸っぱい気持ちになる」と若年層からの支持を集めています。「桑田慶介さんのこの曲は心に染みて癒されますし、また恋人と一緒にいたいとテンションもあがります」
「ロマンスの神様をゲレンデであまりにかかりすぎてノイローゼになりそうでした。」
「もう若くありませんので、しっとりした曲の方がじんわりとテンションがあがります。」
「ロマンスの神様」とは違ったしっとりした曲調が心にしみる、というのが回答理由としてあげられ、GLAYさんの「winter again」もとても有名な冬ソングでファンから熱烈な支持を受けていました。１位同様アップテンポな曲調の槇原敬之さんによる「冬がはじまるよ」は今回最下位という結果になりましたが、やはりこちらも冬の定番ソングですよね。
また、なかにはアンチロマンスの神様の意見もあり・・・年に何回もゲレンデに行く、という人にとっては聞きすぎて飽きてしまうこともあるようです。

■３位以下は投票数一桁と少数派！「ロマンスの神様」は強かった

20年以上前の曲にも関わらず「ロマンスの神様」が単独トップという結果になった今回のアンケートですが、あなたのお気に入りの一曲はなんですか？回答には渡辺美里さんの「かなしいね」など他にも冬の定番ソングがあげられていました。
ウィンタースポーツは友達や家族とわいわい楽しむのはもちろん、「ゲレンデマジック」という言葉があるようにゲレンデは素敵な男女の出会いの場となることもあります。回答理由には曲やアーティストの人気ももちろんありましたが、「思い出があるから」という意見も多数。もしかしたらこの冬、新しい素敵な「思い出ソング」ができる人もいるかもしれません。
また、車でゲレンデに行く前に聞いてテンションをあげるのもありかもですね！みんなで懐メロを楽しみましょう！

調査地域：全国
調査対象：年齢不問・男女
調査期間：2014年12月10日～12月15日
有効回答数：100サンプル