保温だけじゃない!快適にスノボを楽しむために知っておくべきソックスの3つの基本

保温だけじゃない!快適にスノボを楽しむために知っておくべきソックスの3つの基本

記事更新日: 2019-12-13

保温だけじゃない!快適にスノボを楽しむために知っておくべきソックスの3つの基本

スノーボード用のソックスと、通常のカジュアルソックスとの違いは、どんなところにあるのでしょうか。

一般的には縫製の設計が異なっていて、スノーボード用のソックスは足の甲部分やかかとの周囲に補強が入っているケースが多いといえます。これによってフィット感が向上し、また疲れにくくしているというわけです。たかがソックスと思うなかれ。快適なスノーボーディングを担う専用のソックスについて解説しましょう。

スノーボード用のソックスは、どんなところに着目して選ぶべき?

ソックスを選ぶ際に大切なのは、何といってもサイズです。ありがちなのが、ちょっと大きめを選んでしまうというパターンですが、これは要注意。オーバーサイズのソックスはブーツの中でよれたり生地が重なったりしやすく、痛みの発生につながってしまいます。「ブーツに足を入れるときにかかと部分がずれてくる」場合は、明らかにサイズが大きいので中止しましょう。

またグローブと同じように、指が分かれているタイプのソックスもあります。

《5フィンガータイプ》
5本の指が独立している

《2フィンガー》
親指だけが独立している

《一般的なタイプ》
通常の形状

上記のような種類があり、上級者には5フィンガーなど指が独立しているタイプだと正確なボード操作ができると人気があります。

なお、グローブなどと異なり、ソックスは基本的に真冬用、春用などの区分けはありません。

 

厚手の生地のものだと、上達できないってホント?

ひと昔前だと、スキーやスノーボード用ソックスは厚手のものが主流でした。厚手の生地は一見暖かそうですし、クッションもあって履き心地もいい。いいことづくめのように思えますが、実はスポーツ用として考えると、生地は薄いほうがいいのです。

スノーボードは、足の裏からボードに力を伝えて操作します。このとき、足裏とボートの間には余計なクッションが少ないほうが力の伝達効率がよくなり、無駄のない操作が可能になるのです。

ここまでの説明で、「では厚手のソックスだと上達できないの?」と思う人がいるかもしれません。

結論からいえば、ビギナーから初・中級レベルであれば、厚手のソックスでも問題はありません。ただし、中級レベル以上の上達には「専用の薄手のソックスがベター」となります。

スノーボードを始めたばかりのうちは、用具に慣れたり、基本的なターンを覚えたりする段階なので、足裏のダイレクト感などよりも快適性が重要だからです。最初は、比較的クッション性のよいタイプを選び、上達してきたら薄手のものをチョイスするとよいでしょう。

薄いソックスは、やっぱり足が冷たいの?

単に生地の厚みだけでいえば、薄い生地は、それだけ熱を貯留できる度合いが少ないので冷えやすいのは事実です。

しかし、近年のスノーボード用ソックスは、自ら発熱する素材が使われていたり、薄くても十分な保温性を備えているものがほとんどです。雪山で足が冷たいか暖かいかは、むしろスノーボードブーツによる影響のほうが大きいといえます。

スキーとスノーボードの両方を経験している人だとわかりますが、スキーブーツに比べればスノーボード用のブーツのほうが圧倒的に暖かいはずです。これはスキーブーツに使用されているプラスチック素材が冷えやすいためです。

現在のスノーボードブーツは、インナーブーツとシェルの2重構造になっていて、インナーブーツだけでも十分な保温性があります。薄手のソックスだからといって、足が冷えてつらいとはならないでしょう。

 

 

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この記事を書いた人 スキー市場情報局編集部

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