“スキーバスと新幹線”どちらがお得?スキー場への料金と所要時間を比較調査しました

“スキーバスと新幹線”どちらがお得?スキー場への料金と所要時間を比較調査しました

記事作成日: 2018-12-26

比較 スキーバスツアー

春夏秋冬、美しい四季を感じることができる日本の冬の楽しみと言えば“ウィンタースポーツ”ですね。美しい樹氷や雪山の景色を楽しませてくれるパウダースノーのゲレンデには、国内外のスキー・スノボードファンがこぞって集まります。今年もシーズンが到来し、多くのスキーヤー・スノーボーダーが各地のスキー場を訪れています。そんな人気のスキー場の多くは豪雪地帯にあり、皆さんの頭を悩ませているのが「スキー場までの交通手段」の選択ではないでしょうか。

豪雪地帯まで車を運転するのは不安という方の、スキー場までの移動手段はおもに2つ。「バス」か「新幹線」の利用です。バスは“価格が安いけど時間がかかりそう”、“新幹線の方が早く到着するけど価格が高い”など、どちらの交通手段を利用するのがお得なのだろうかと悩んでいる方のために、「バス」・「新幹線」でのアクセスのメリット・デメリットを比較調査してみました

どちらを選択するかで、価格だけでなく、現地での滞在時間や移動中の負担など、楽しみ方が大きく変わってくるので、しっかりとメリット・デメリットを理解して、楽しいスキー・スノーボードシーズンを過ごしたいですね。

 

まる
今年もスキー・スノーボードシーズンがやってきたね! 今シーズンは、今までに行ったことのない“パウダースノー”のゲレンデに遊びに行こうと思っているのだけど、関東から“日帰り”で行くとなると、どの辺りまで足を延ばせて、どんな移動手段があるかな?
しえ
日帰りとなると、行ける地域は限られてくるけど、人気の信州や新潟エリアにもばっちり行くことができるよ。
まる
本当?! それは嬉しい。移動手段は「バス」と「新幹線」、どちらがお得かな?
しえ
価格だけなら「バス」だけど、日帰りだし「新幹線」の利用も早くておすすめだよ。
まる
うーん。悩んじゃうなあ…
ベル
それなら僕に任せて! これから「バス」と「新幹線」の、メリット・デメリットを詳しく説明するから、比較してみてね。

お得なスキーツアー!あなたにピッタリのタイプは?
2017-12-14 11:03:35
街でスキーツアーのパンフレットを見かけるとさ、『いよいよスキーシーズンだな~』ってワクワクしてこない? ...

スキーバスを利用する場合のメリット・デメリットは?

バス安全

スキーバス利用の一番のメリットは“価格の安さ”。最近では、リフト券付きやレンタル付きでかなりお得なスキーバスプランも出ており、費用を抑えたい学生さんなどに人気です。また出発の時間帯を選べるので、夜発なら仕事帰りでも参加可能。忙しいビジネスマンも利用ができて便利です。

車中泊でホテル代も節約でき、朝一番からゲレンデを存分に満喫できます。朝発なら費用もさらに安く、夜発よりも移動の拘束時間が短いので身体への負担が少ないのが嬉しいですね。

用具を持参してスキー場へ向かう場合、乗車時に預けてしまうので移動中に荷物の心配をしなくても良いのも魅力です。

【メリット】

・料金が安い

・用具の無料積み込みサービスで荷物負担軽減

・出発地から目的地まで乗り降りがないから楽々移動

・夜発日帰りツアーで時間を有効活用

・車中泊で宿泊料金も節約

・リフト券付きコミコミプランがお得

・レンタル付き・ツアー特典付きでお得

 

一方で、バス利用のデメリットとして一番ネックなのが、時間的な拘束です。出発時間や集合時間が決められており、遅れると多くの方に迷惑をかけてしまうリスクがあります。また交通渋滞の影響を受けやすく、現地への到着時間や、自宅最寄りのバス停への帰着に遅れが出る場合があります。

夜発のバス利用の場合、車中泊なので、狭い座席に長時間座り睡眠をとらなくてはなりません。最近のスキーバスには、ゆったり座席や個室タイプなどもありますが、価格が高く、費用面で手が届かないことも。知らない方との空間で睡眠をとる自信がない方は、睡眠がとれず翌朝からのスキー・スノーボードに影響してしまう場合があるので注意が必要です。また朝発のバス利用では新幹線に比べて移動の時間が長く、現地での滞在時間を減らしてしまいます。

【デメリット】
・集合や出発時間に縛りがある

・渋滞の影響を受けるリスクがある

・長時間移動で体力を消耗しやすい

・夜間移動だと睡眠がうまく取れない場合もある

・プライベート空間が狭い

・現地滞在時間が短い

 

新幹線を利用する場合のメリット・デメリットは?

比較 新幹線

新幹線を利用する一番のメリットは“移動の早さ”。新幹線を利用して最速でスキー場へ到着できるのはもちろん、新幹線やJRの駅直結のスキー場もあるのでとても便利。時間のない人や、日帰りでも現地滞在時間を最大限に確保するには最適です。

新幹線の場合、遅延のリスクも低く、出発時間も自由に決められるのも魅力です。新幹線ならバスに比べて乗り心地も良く、車内で駅弁を食べたり、景色を楽しんだりと、道中も楽しむことができますね。

最近では、新幹線利用のリフト券付きプランなど、お得なスキーツアーも出ていますので、上手に活用して現地滞在時間を満喫したいですね。

【メリット】
・移動時間が早い

・遅延のリスクが低く、計画通りに時間を使える

・バスよりもプライベート空間が広く乗り心地が良い

・新幹線利用のリフト券・レンタル付きコミコミプランがお得

 

一方で、新幹線利用の一番のデメリットは“高額な交通費”。新幹線の利用はとても早くて便利な反面、まだまだ価格は高く、シーズン中何度もスキー場へ足を運ぶとなると、費用がかさんでしまいます。

また駅直結のスキー場もありますが、多くの場合、新幹線からJRへの乗り換えや、駅からスキー場へのシャトルバスの利用が必要となってきます。駅からのアクセスがあまりよくないスキー場では、バス利用と同じくらいの所要時間がかかってしまい、バスよりも高い運賃を支払うケースもあるので注意が必要です。アクセス次第では、ゲレンデ直通のバスの方がお得になるケースもあります。

そして用具など大きな荷物を持っている場合、乗り換え時の負担は大きくなり、スキー場到着までの体力を消耗してしまいます。

【デメリット】
・料金が高い

・乗り換えや、駅からスキー場への移動が大変なスキー場もある

・大きな荷物を持っての移動となる

 

“バスと新幹線”どのくらい違う? 「料金」と「所要時間」を徹底比較!

「バス」・「新幹線」のメリット・デメリットが見えてきたところで、気になるのは実際にかかる費用や所要時間ですね。

では実際に「バス」を利用した場合と、「新幹線」を利用した場合で、費用や移動時間にどれくらいの差が出てくるのかを、スキーエリア別に比較してみましょう。

 

【スキーバス利用の場合】

オリオンツアースキーバス

スキー場名 料金 所要時間
【車山・白樺湖・中央道エリア】
ふじてんスノーリゾート  朝発 4,900円 2時間
【菅平・軽井沢・佐久・草津エリア】
軽井沢プリンスホテルスキー場  朝発 6,800円 2時間40分
富士見パノラマリゾート 朝発 4,600円 2時間40分
佐久スキーガーデンパラダ 朝発 4,400円 2時間40分
軽井沢スノーパーク  朝発 4,600円 3時間30分
【関東近郊】
丸沼高原スキー場  朝発 6,800円 2時間40分
【苗場・上越エリア】
舞子スノーリゾート 夜発 9,300円
朝発 6,800円
7時間20分
3時間20分
上越国際スキー場 夜発 10,300円
朝発 8,800円
8時間
3時間50分
石打丸山スキー場 夜発 11,800円
朝発 9,900円
8時間30分
3時間40分
Mt.Naeba(かぐら・苗場) 夜発 11,800円 5時間45分
神立高原スキー場  夜発 8,300円
朝発 6,300円
6時間30分
4時間10分
【志賀・北志賀エリア】
北志賀小丸山スキー場 夜発 8,900円
朝発 6,700円
6時間40分
5時間
X-JAM高井富士&よませ温泉スキー場 夜発 8,900円
朝発 6,900円
6時間50分
4時間40分
竜王スキーパーク  夜発 9,400円
朝発 7,400円
6時間30分
4時間50分
志賀高原(横手山・渋峠エリア) 夜発 9,900円 7時間30分
【野沢・斑尾・戸狩エリア】
戸狩温泉スキー場  夜発 9,300円 7時間50分
野沢温泉スキー場 夜発 11,800円 8時間15分
斑尾高原 スキー場  夜発 9,000円 7時間30分
【白馬・栂池エリア】
白馬岩岳スノーフィールド 夜発 11,900円 7時間35分
白馬八方尾根スキー場 夜発 13,400円 7時間20分
エイブル白馬五竜&Hakuba47 夜発 13,900円 7時間
HAKUBA VALLEY 鹿島槍 夜発 10,900円 6時間30分
HAKUBA VALLEY 栂池高原スキー場  夜発 12,900円 7時間50分

 

※所要時間は片道の目安です。夜発便は車中泊のため、休憩を含めた乗車目安時間です。

※価格は2018年12月の日帰りスキーバスの往復価格です。年末年始や繁忙期など、価格の変動がある場合があるので、出発日に合わせてご確認ください。

 

【新幹線利用の場合】

新幹線イメージ

スキー場名 料金 所要時間
【車山・白樺湖・中央道エリア】
ふじてんスノーリゾート  9,300円 2時間35分
※スキー場までのシャトルバス⇒ (往復2500円含む) (片道30分含む)
※特急利用・自由席・乗り換え1回+シャトルバス
【菅平・軽井沢・佐久・草津エリア】
軽井沢プリンスホテルスキー場 10,780円 1時間10分
※スキー場までのシャトルバス⇒(無料)(片道3分含む)
※北陸新幹線利用・自由席・乗り換えなし+シャトルバス
軽井沢スノーパーク (自由席)  10,780円 1時間47分
※スキー場までのシャトルバス⇒ (無料)(片道40分含む)
※北陸新幹線利用・自由席・乗り換えなし+シャトルバス
【関東近郊】
丸沼高原スキー場(自由席) 13,780円 3時間6分
※スキー場までのシャトルバス ⇒  (往復3,000円含む)(片道2時間含む)
※上越新幹線利用・自由席・乗り換えなし+シャトルバス乗り換え2回
(新幹線・シャトルバス2回と3度の乗り換えがあり、所要時間もほぼ変わらないので、丸沼高原に関しては断トツでバスがお得ですね!)
【苗場・上越エリア】
舞子スノーリゾート(自由席) 12,300円 1時間50分
※スキー場までのシャトルバス     ⇒   (無料) (30分含む)
※上越新幹線利用・自由席・乗り換えなし+シャトルバス
上越国際スキー場 (自由席) 12,940円 1時間47分
※上越新幹線利用・自由席・乗り換え1回(JR)
石打丸山スキー場 (自由席) 12,300円 1時間40分
※スキー場までのシャトルバス   ⇒ (無料) (20分含む)
※上越新幹線利用・自由席・乗り換えなし+シャトルバス
GALA湯沢スキー場(自由席) 13,140円 1時間31分
※上越新幹線利用・自由席・乗り換えなし(駅直結)
【志賀・北志賀エリア】
北志賀小丸山スキー場 17,880円 3時間5分
※北陸新幹線利用・自由席・乗り換え1回+タクシー利用
X-JAM高井富士&よませ温泉スキー場 17,880円 3時間
※北陸新幹線利用・自由席・乗り換え1回+タクシー利用
竜王スキーパーク 17,880円 2時間45分
※スキー場までのシャトルバス   ⇒  (無料) (25分含む)
※北陸新幹線利用・自由席・乗り換え1回+シャトルバス
【野沢・斑尾・戸狩エリア】
戸狩温泉スキー場 16,220円 1時間56分
※スキー場までのシャトルバス   ⇒ (往復1,000円含む)(25分含む)
※北陸新幹線利用・自由席・乗り換えなし+シャトルバス
【白馬・栂池エリア】
白馬岩岳スノーフィールド 20,400円 2時間40分
※スキー場までの特急バス・シャトルバス ⇒ (往復3,600円含む)(1時間21分含む)
※北陸新幹線利用・指定席・乗り換えなし+特急バス+シャトルバス
エイブル白馬五竜&Hakuba47 20,400円 2時間30分
※スキー場までの特急バス・シャトルバス ⇒ (往復3,600円含む) (1時間5分含む)
※北陸新幹線利用・指定席・乗り換えなし+特急バス+シャトルバス
HAKUBA VALLEY 鹿島槍 20,400円 3時間20分
※スキー場までの特急バス・シャトルバス ⇒ (往復3,600円含む) (2時間含む)
※北陸新幹線利用・指定席・乗り換えなし+特急バス+シャトルバス

 

※所要時間は新幹線+シャトルバスの片道目安時間です。

※価格は2018年12月現在の新幹線往復運賃+シャトルバス往復運賃の合計です。価格は変動する可能性があるのでご確認ください。

 

 

まる
詳しい料金や所要時間を教えてくれてありがとう。新幹線・バスの比較ができてとても助かったよ。それにしても、同じスキー場に行くのに、交通通手段でこんなに差が出てくるなんてびっくりだよ。
しえ
スキー場によって、バス・新幹線、どちらがお得かが変わってくるから、しっかり比較して、お得にスキー・スノーボードを楽しみたいね。
まる
比較をしてみて気が付いたけど、新幹線を利用するなら新幹線直結や駅から無料シャトルバスで送迎があるスキー場が便利だね。逆に、新幹線やバス・タクシーなど、乗り換えがたくさんでアクセスが良くないスキー場はバスがお得だね。
ベル
今回紹介した新幹線の運賃は、正規運賃なのだけど、実は新幹線利用の場合、駅で切符を購入する以外にもお得に買う方法があるよ!
まる
何?何?教えて!
ベル
新幹線利用のスキーツアーを申し込む方法だけど、スキー場によっては、往復の新幹線の運賃と同じか安い価格で、リフト券付きの価格設定も出ているから、とってもお得!
まる
それはすごい! バスか新幹線、どちらがお得かを比較して、さらにお得な新幹線利用のスキーツアーがあるかどうかもチェックしてみるね。
ベル
しっかりリサーチして、お得に楽しんできてね。

 スキースノボツアー スキー市場

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この記事を書いた人 スキー市場情報局編集部

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