スキーも観光も楽しめる!おすすめスキー場11選
もうすぐウィンタースポーツのシーズンがやってきますね。これからスキー場へ遊びに行く計画を立てる方も多いのではないでしょうか?
スキー場ではスキーやスノボなどのウィンタースポーツを楽しむのが一番の目的ですが、実はスキー場の近くに温泉や観光なども楽しめる場所があります。せっかく遠くのスキー場まで行くのなら、ちょっと立ち寄ってみるのもおすすめですよ。
今回は、スキーも観光も楽しめる!おすすめのスキー場をご紹介します。
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たしかにせっかくスキー場まで行くのなら、観光や温泉も楽しめたほうがお得感あるよね!
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うんうん。それにウィンタースポーツが苦手な人と一緒にスキー場まで行った時には、温泉や観光スポット巡りをして待っていてもらう方法もあるよね。
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そうなんだ。ウィンタースポーツ以外にも魅力があるスキー場に行くと、楽しみ方も広がるよね。これから詳しく紹介していくね~。
- INDEX
- 1. 山形蔵王温泉スキー場 山形県
- 2. 猪苗代スキー場 福島県
- 3. 野沢温泉スキー場 長野県
- 4. 竜王スキーパーク 長野県
- 4-1. SORAterrace(ソラテラス)
- 4-2. SORA terrace café(ソラテラスカフェ)
- 4-3. 地獄谷野猿公苑
- 4-4. 日帰り温泉(三ケ月の湯)
- 4-5. 本格温泉宿・湯めぐり(湯田中温泉)
- 4-6. レトロな温泉街散策(渋温泉)
- 5. 菅平高原スノーリゾート 長野県
- 6. グランデコスノーリゾート 福島県
- 7. 赤倉温泉スキー場 新潟県
- 8. 苗場スキー場 新潟県
- 9. 草津温泉スキー場 群馬県
- 10. 軽井沢プリンスホテルスキー場 長野県
- 11. 白樺リゾート 池の平スノーパーク 長野県
山形蔵王温泉スキー場 山形県
山形県山形市蔵王温泉にある「山形蔵王温泉スキー場」。東北最大級のスノーリゾートエリア(名湯名山スノーリゾート)で、蔵王連峰を見渡す絶景のパノラマや、雪質抜群のパウダースノーが魅力的なスキー場です。
この周辺エリアでは、スキー・スノボ以外に「蔵王の樹氷鑑賞」「「温泉三昧」「ご当地グルメ」「街並み散策」などの観光が楽しめます。
2018年04月04日
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蔵王の樹氷鑑賞
山形蔵王温泉スキー場の「樹氷・山頂エリア」には、スノーモンスターと呼ばれている「蔵王の樹氷」があります。このエリアへはゴンドラを乗り継いで「地蔵山頂駅」で下車するため、昼夜ともに滑走しない方でも観光することが可能ですよ。
蔵王の樹氷は、蔵王連峰(奥羽山脈の一部)の特殊な気象条件と植生が造り出す、世界でも珍しい氷と雪の自然から成る芸術品です。その造形美は圧倒的で世界にも誇れるほど・・・。静かにたたずむ巨像郡は、常に変化し続けるという、不思議かつ繊細な景色を観賞できます。
また山頂駅付近の蔵王地蔵尊もお見逃しなく!ウィンターシーズンに訪れると、すっぽりと雪に埋まった姿が見られますよ~。そして期間限定で行われる「夜の樹氷ライトアップ」は、毎年人気のイベントで、日本夜景遺産にも認定されています。
静寂で漆黒の闇の中に、カラフルな照明で浮かび上がる樹氷の全貌は、日中の姿とはまったく異なり、幻想的な世界に迷い込んだかのよう。ナイトクルーザー号に乗車すれば、間近で体験することもできますよ。
温泉三昧(蔵王温泉街)
山形蔵王温泉スキー場の「上の台エリア」の真下には、蔵王温泉街が広がっています。スキー場でたっぷり滑った後は、温泉でほっこり温まって疲れを癒してもいいですね。
蔵王温泉は、強酸性の良質な硫黄泉が豊富に湧き出す温泉で、露天風呂付きや源泉かけ流し、そして日帰りでふらりと立ち寄れる温泉施設などが、数多くあります。
複数の旅館や日帰り温泉施設を楽しめる「湯めぐりこけし」というプランを購入し、お得な温泉巡りもおすすめですよ~。また街中には気軽に入れる足湯もあるので、温泉の匂いを身近に感じながら温泉街の雰囲気を楽しめます。
ご当地グルメ(蔵王温泉街)
蔵王温泉街では、ご当地グルメも楽しめますよ。山形県民のローカルフード「玉こんにゃく」は、直径約3cmほどの丸い蒟蒻を、水を使わずに醤油だけで煮込んで串に刺したもの。お好みで辛子を付けて、アツアツの玉こんにゃくをふぅふぅしながら頂きましょう。
寒い日に食べると体が温まりますよね。そして蔵王温泉の名物おやつ「稲花餅(いがもち)」は、黄色で色づけられたお米がアクセントの餡子入りお餅。笹の葉の香りがほのかに香って、見た目も可愛いんです。
街並み散策(蔵王温泉街)
蔵王温泉街で温泉・グルメを楽しんだあとは、ちょっと街並み散策もいいですね。温泉街を流れる川「酢川(すかわ)」は、温泉と山水が混ざって流れており、温泉水の強酸性のため川底が白くなっています。
そして温泉街の高台に建つ「酢川温泉神社」は、蔵王温泉の鎮守・唯一の神社です。夜雪が積もった神社の姿は神秘的!是非立ち寄ってみてくださいね。
猪苗代スキー場 福島県
福島県耶麻郡猪苗代町にある「猪苗代スキー場」。磐梯山下に広がるビッグゲレンデで、磐梯山と猪苗代湖に囲まれたロケーション!自然をたっぷり満喫できるスキー場です。
この周辺エリアでは、スキー・スノボ以外に「スノーシューツアー」「街並み散策」「ご当地グルメ」「白鳥・しぶき氷鑑賞」「鶴ヶ城」などの観光が楽しめます。
スノーシューツアー(イエローフォール)
磐梯山の爆裂火口にあり、雪解けした水が地中の硫黄分・鉄分を含んで凍った氷瀑「イエローフォール」。猪苗代スキー場から約50分の場所まで車で行き、ここからイエローフォールまでは、スノーシューツアーを利用して行くことができます。冬にしか見られない見事な氷瀑なので、ぜひ訪れてみて。
街並み散策(大内宿)
江戸時代から残り続ける宿場町「大内宿」。30軒以上の藁ぶき屋根の民家が立ち並び、昔ながらの風景を見られる場所として知られ、情緒たっぷりの冬景色も絶景ですよ。
猪苗代スキー場から車で約1時間15分と少し離れていますが、国選定重要伝統的建造物群保存地区に指定されているので、江戸時代にタイムトリップした気分を味わってみてはいかがでしょう。
大内宿には、当時の生活を再現した「街並み展示館」、そして街道沿いの「鳥居(一の鳥居~三の鳥居まで)」や後白河天皇の第2皇子(高倉以仁王)を祀る「高倉神社」もあり、見どころがたくさんあります。
ご当地グルメ(大内宿)
大内宿の全長約1kmの区間には、お土産屋さんやレストランが軒を連ねています。まず外せないのが、大内宿の名物「高遠そば(ねぎそば)」。豪快に添えられた1本ネギが特徴的で、このネギをお箸代わりに使ってそばを掬って食べるんです(もちろんお箸で食べることもできますよ)
それ以外にも「イワナ」「味噌もち」「お饅頭」「栃餅」など、ご当地グルメの食べ歩きが楽しめます。
白鳥・しぶき氷観賞(猪苗代湖)
猪苗代スキー場から車で約10分ほどの場所にある「猪苗代湖」。ここでは、白鳥・しぶき氷を観賞できますよ。冬の風物詩の1つ、渡り鳥の白鳥。毎年10月上旬~翌年4月上旬まで、遠くシベリアから毎年2,000羽以上が渡来し、白く美しい姿・羽根を休める姿を眺めることができます。
猪苗代湖および飛来する白鳥たちは、1972年「猪苗代湖のハクチョウおよびその渡来地」として天然記念物にも指定されていますよ。そしてしぶき氷とは、強い風にあおられた湖水が岸辺の樹木に凍り付いたもの。
迫力ある珍しい光景は、まさに氷の芸術?! 白鳥・しぶき氷ともに、どちらも寒く厳しい時期限定の観光となります。
鶴ヶ城
会津若松のシンボルとなっている「鶴ヶ城」。猪苗代スキー場から車だと約40分で行ける場所にあります。天守閣は幕末時代の瓦(赤瓦)をまとった国内唯一のもの。
天守閣博物館(常設展)は、見て!触れて!学ぶ!体験ミュージアムとして公開されています。冬には、鶴ヶ城が雪に覆われて、美しい雪化粧が見られますよ。
野沢温泉スキー場 長野県
長野県下高井郡野沢温泉村にある「野沢温泉スキー場」。ゲレンデ・コースの総面積297haの日本最大級のビッグエリア、そして最長滑走距離が10,000m!天然雪100%が魅力的なスキー場です。
この周辺エリアでは、スキー・スノボ以外に「外湯巡り」「野沢温泉スパリーナ」「ご当地グルメ」「日本スキー博物館」などの観光が楽しめます。
外湯巡り(野沢温泉村)
野沢温泉スキー場の麓に広がる野沢温泉村。この小さな温泉街には、天然温泉100%かけ流しの共同浴場「外湯」が13か所あります。野沢温泉のシンボルともされる「大湯(おおゆ)」は温泉街の中心にあり、江戸の趣を現代に伝える素敵な湯屋建築が目を惹きます。
その他にも、麻釜通りの朝釜から源泉を惹いた「麻釜の湯」、熊が発見したというユニークな古湯「熊の手洗湯」など、13か所もの共同浴場があり、なんとすべて「無料」で利用することができます。
またその外湯すべてに集印台があって、集印帳を購入して10個以上の集印をすると記念品がもらえますよ~。スキーやスノボで思い切り滑った後に、温泉街の風情を楽しみながら外湯巡りを満喫してみてはいかがでしょう。
野沢温泉スパリーナ
野沢温泉スキー場からすぐそばの場所にある「野沢温泉スパリーナ」。ここは天然日帰り温泉施設で、大浴場はもちろん!大露天風呂・展望露天風呂は水着着用なので、家族やカップル・一緒にスキーを楽しんだ仲間と一緒に入ることも可能です。
また施設内のレストランでは、野沢菜温泉の特産:野沢菜を生かしたオリジナルメニューやバリエーション豊かなお料理の各種メニューが揃っています。リクライニングチェアー完備のリラックスルームもあるので、アフタースキーに立ち寄って1日の疲れを癒してみてもいいですね。
ご当地グルメ(野沢温泉村)
野沢温泉スキー場近くの野沢温泉。外せないのがご当地グルメといえば「野沢菜」ですよね。野沢温泉の外湯を利用して洗った野沢菜を一石桶という大きな桶で漬けると、約2カ月を過ぎた頃には美味しい野沢菜漬けができますよ~。
温泉村では野沢菜はもちろん、「野沢菜入りのおやき」などもあるので、是非試してみて。また温泉地ならではの「温泉たまご」「温泉まんじゅう」もおすすめです。
日本スキー博物館
野沢温泉スキー場の伊勢宮ゲレンデすぐ下にある「日本スキー博物館」。世界と日本のスキーの歴史を学べる、大変珍しいスキー専門の博物館です。世界各地から収集したスキーの関連資料が豊富にあり、長野冬季オリンピック・パラリンピック関連の資料も展示されています。
竜王スキーパーク 長野県
長野県下高井郡山ノ内町にある「竜王スキーパーク」。志賀・北志賀エリアに位置し、幻想的な雲海の絶景とサラサラのパウダースノーエリアが魅力的なスキー場です。
この周辺エリアでは、スキー・スノボ以外に「SORAterrace」「SORA terrace café」「地獄谷野猿公苑」「日帰り温泉」「本格温泉宿・湯めぐり」「レトロな温泉街散策」などの観光が楽しめます。
SORAterrace(ソラテラス)
竜王スキーパークの標高1,770mの場所・スカイランドエリアには「SORAterrace(ソラテラス)」があります。世界最大級166人乗りのロープウェイに乗って行けるスポットで、気象条件が合えば雲海が出現することもありますよ~!(2017年の雲海発生率63.5%)。
SORAterraceへは、スキースノボをしない方でも「雪上車プラン」を利用すれば行くことができます。真っ白なゲレンデに浮かぶ真っ白な雲海は、とっても幻想的な空間・・・夕方には目の前に沈むサンセットも眺められ、運が良ければ雲海とサンセットが繰り出す空の絶景が楽しめます。
SORA terrace café(ソラテラスカフェ)
竜王スキーパークのスカイランドエリアには、ラグジュアリーな空間「SORA terrace café(ソラテラスカフェ)」があります。ここでは、雲海にちなんだメニューが豊富です。
地元名産の食材を雲海に見たてた「雲海パイ包みスープ」や、雲をイメージしたふわふわの 「雲海マシュマロ」、そして「雲の上のオムライス」「雲海クリームパスタ(明太子)」など、雲海が眺められる竜王スキーパークならではのユニークなラインナップ!インスタ映えする写真を撮りたい方にもおすすめですよ~。
地獄谷野猿公苑
温泉に入浴するお猿さんの姿を観察できる「地獄谷野猿公苑」。竜王スキーパークから車で約25分/約16kmの場所にあります。温泉に浸かって幸せそうなお猿さんの写真は、SNSでも人気ですよ~。年間を通してお猿さんを見ることはできますが、温泉に入るのは冬シーズンのみです。
日帰り温泉(三ケ月の湯)
「三ケ月の湯」は、スキー場のゲレンデ麓にある、日帰り専用の温泉です。スキー場でたくさん遊んだら、気軽にアフタースキー・アフターボードで立ち寄るのにぴったりの温泉ですよ~。
本格温泉宿・湯めぐり(湯田中温泉)
本格温泉宿が並ぶ温泉街「湯田中温泉」。竜王スキーパークから車で約15分/約10kmで行くことができます。1,350年に発見され、長命長寿を意味する「養遐齢(ようかれい)」と名付けられており、湯田中温泉に入ると、病気を癒して心爽やかに、健康で長生きできると言われていますよ~。
また湯めぐり温泉手形を利用すると、湯田中温泉のさまざまなお湯に入ることが可能です。湯田中温泉宿泊者は600円、日帰りの方は1,200円で購入できます。お得に湯めぐりして体を温めてもいいですね~!
レトロな温泉街散策(渋温泉)
レトロな風情たっぷりの温泉街「渋温泉」。竜王スキーパークから車で約20分/約13kmの場所にあります。渋温泉の全ての旅館・外湯は、100%源泉掛け流し!豊富な湯量・泉質が自慢です。
また渋温泉に宿泊される方なら、地元の人が毎日利用する9つの外湯に入れる「九湯めぐり(厄除巡浴外湯めぐり)」も満喫できますよ~。(渋温泉に宿泊されない方は、9番湯大湯のみの入浴が可能です)
菅平高原スノーリゾート 長野県
長野県上田市菅平高原にある「菅平高原スノーリゾート」。日本列島のほぼ中心に位置し、175ha全60コースもある広大なビッグゲレンデ・レベルを問わず楽しめるコース設定が魅力的なスキー場です。
この周辺エリアでは、スキー・スノボ以外に「スノーキャットで根子岳ガイドツアー」「真田氏歴史館」「天然温泉 真田温泉健康ランド/ふれあいさなだ館」「角間温泉」「上田城」などの観光が楽しめます。
スノーキャットで根子岳ガイドツアー
菅平高原スノーリゾートでは、雪上車「スノーキャット」に乗って、広大な根子岳山頂に向かうガイドツアーに参加できます。奥ダボス第1トリプルリフト山頂からスノーキャットで約25分間、地元ガイドの方が根子岳や近くの山々を案内します。
また根子岳山頂からは、地上では見ることができない神秘的な風景や、樹氷「スノーモンスター」を鑑賞できますよ~。北アルプス・富士山・上越方面・群馬方面など、360°のパノラマビューはまさに絶景!日本百名山の山々を一度に見られる貴重なスポットです。
山頂からの下山は、スキー・スノボで雄大な景色を眺めながら、約4kmのダウンヒルを堪能できますよ~。また滑りに自信が無い方・お子様などは、スノーキャットに乗車して下山することも可能です。
真田氏歴史館
菅平高原スノーリゾートがある上田市には、大河ドラマ真田丸でも人気となった真田一族ゆかりの地がたくさんあります。「真田氏歴史館」もその1つで、真田家の戦いの足跡や武具甲冑など真田一族に関する貴重な資料を数多く展示しています。
深い趣が感じられる歴史館の佇まいは、まるで真田家のお屋敷のようですよ。菅平高原スノーリゾートから車で約25分/約17kmで行くことができます。
天然温泉 真田温泉健康ランド/ふれあいさなだ館
真田の名前にちなんだ立ち寄り温泉「天然温泉 真田温泉健康ランド/ふれあいさなだ館」。菅平高原スノーリゾートから車で約22分/約16kmの場所にあります。
ここには戦国武将真田氏の館をイメージした純和風の建物に温泉エリアがあり、6種類の温泉浴や四季折々の景観が楽しめる露天風呂を堪能できますよ~。また温泉プールや食堂・お土産コーナーなどもあります。スキー場でたくさん遊んだ後、休憩がてら日帰りで立ち寄ってみてはいかが?
角間温泉
真田の里の隠し湯として知られる「角間温泉(かくまおんせん)」。菅平高原スノーリゾートから車で約25分/約15kmの場所にあります。
蓮如上人の発見と伝えられる古い歴史ある温泉地で、いずれの旅館の温泉も、天然温泉の掛け流しです。風情感じられる素朴な温泉街に滞在して、スキー・スノボで疲れた体を癒すのにぴったりですよ~。
上田城
真田信繁(幸村)の父、真田昌幸によって築城された「上田城」。第一次・第二次上田合戦で、徳川軍を二度も打ち破った戦歴のある名城で、日本百名城 二十七番・日本夜景遺産にも認定されています。
現在上田城周辺は公園として多くの観光客で賑わっており、「眞田神社」「上田市立博物館」「上田市観光会館売店」「上田城下町・北国街道柳町」などのスポットも近くに点在しています。
菅平高原スノーリゾートから車で約40分/約25kmと少し距離があるので、スキー場からお帰りの際に立ち寄ってみてはいかがでしょう。
グランデコスノーリゾート 福島県
福島県耶麻郡北塩原村にある「グランデコスノーリゾート」。国内トップクラスのふわさらパウダースノーが魅力的。SURF&SNOW口コミレビューランキングでは、「ゲレンデ総合評価東北No1」「コースが長い東北No1」「雪質が良い&パウダーが楽しめる東北No1」「緩斜面が多い東北No1」にも選ばれている人気のスキー場です。
この周辺エリアでは、スキー・スノボ以外に「スノーシューツアー」「ワカサギ釣り」「ホテル・旅館の温泉」などの観光が楽しめます。
スノーシューツアー(五色沼・ブルーフォール)
グランデコスノーリゾートがある裏磐梯地域。ここには美しい自然がたくさんあります。磐梯山の噴火によって作られた「五色沼」もその1つで、森の中に色とりどりの複数の沼が点在、グランデコスノーリゾートから車で約15分の場所にあります。
冬には五色沼の雪景色を巡れるスノーシューツアーがおすすめですよ。ホテル裏磐梯レイクリゾートなどの各ホテルで開催しています。
そしてグランデコスノーリゾートからすぐの場所にある「ブルーフォール」でも、スノーシュー体験が可能です。ブルーフォールは、裏磐梯の飲用水・名水100選の原水系・小野川不動滝にある氷瀑で、凍ると青く輝く不思議な光景を見ることができますよ~。
ワカサギ釣り(桧原湖)
グランデコスノーリゾートから車で約16分の場所にある「桧原湖」。ここでは凍った湖の上で、ワカサギ釣りが楽しめますよ~。釣れたワカサギは、もちろん食べることが可能!お店で調理してもらえます。ワカサギ釣りも冬にしか満喫できない遊びなので、ぜひ体験してみてくださいね。
ホテル・旅館の温泉
グランデコスノーリゾート周辺には、温泉施設が整ったホテル・旅館が多数あります。例えば、グランデコスノーリゾートのオフィシャルホテル「裏磐梯グランデコ東急ホテル」の「デコ平温泉~ぶなの湯」は、お肌に優しい単純泉。2017年6月にリニューアルした露天風呂では、雪景色と満点の星空を眺めることができますよ。
スキーやスノボで遊び疲れた後の温泉は最高ですよね。このエリアではホテルによって泉質が違うので、ぜひお好みの温泉を探してみてくださいね。
赤倉温泉スキー場 新潟県
新潟県妙高市にある「赤倉温泉スキー場」は、妙高山の裾野に広がる広大なゲレンデと天然雪100%を楽しめるスキー場です。この周辺エリアでは、スキー・スノボ以外に「赤倉温泉街」の観光が楽しめます。
赤倉温泉街
赤倉温泉スキー場の麓にある「赤倉温泉街」。江戸時代から続く老舗の温泉宿として有名で、開湯して200年を誇る歴史深い温泉宿がたくさんあります。日本百名山「妙高山」より源泉を引湯し、2つもの泉質を併せ持つ貴重な名湯。
赤倉温泉街には、日帰り温泉施設「赤倉温泉大野天風呂 滝の湯」や和風のあずま屋で気軽に楽しめる「赤倉温泉足湯公園」もあります。大自然の中に囲まれた赤倉温泉で、スキー・スノボで冷えた体を癒してみてはいかがでしょう?
苗場スキー場 新潟県
新潟県南魚沼郡湯沢町にある「苗場スキー場」。1961年に苗場国際スキー場としてオープン、日本初アルペンスキーW杯大会/夏のフジロックフェスティバルの会場として知られているスキー場です。
この周辺エリアでは、スキー・スノボ以外に「ゲレンデ打ち上げ花火大会」「越後湯沢温泉」などの観光が楽しめます。
ゲレンデ打ち上げ花火大会
苗場スキー場の冬の風物詩ともされる「ゲレンデ打ち上げ花火大会」。2018~2019シーズンは全23回の開催を予定しています。真っ白なゲレンデと夜空に舞う鮮やかな花火、ぜひ一度ご覧になってくださいね。
越後湯沢温泉
苗場スキー場の近くには、越後湯沢温泉があります。川端康成の名作「雪国」の舞台としても知られる温泉町で、温泉宿~日帰り温泉まで多数点在しています。お気に入りの温泉をみつけて、アフタースキーに是非立ち寄ってみてくださいね。
草津温泉スキー場 群馬県
群馬県吾妻郡草津町にある「草津温泉スキー場」。2018年4月から「草津国際スキー場」から名称を変更、大正時代から100年以上の歴史あるスキー場です。この周辺エリアでは、スキー・スノボ以外に「草津温泉」「湯畑・熱乃湯・湯けむり亭」「草津熱帯園」などの観光が楽しめます。
草津温泉
草津温泉スキー場には、日本三名泉の1つである「草津温泉」が隣接しています。自然湧出量は毎分32,300リットル以上と日本一!豊富な湯量が特徴的です。草津温泉では各旅館や温泉施設で源泉かけ流しの「源泉の湯」を堪能できますが、日帰り入浴も可能。
草津三湯めぐりでは、新緑や紅葉・雪見など季節を感じながら開放的な湯船に浸かれる「西の河原露天風呂」、男女で異なる造りと貴重な煮川源泉使用が魅力的な「大滝乃湯」、江戸~明治の昔の湯治文化を再現した「御座之湯」の3つに日帰りで入れますよ~。
草津温泉スキー場で滑り終わった後や、スキースノボをしない方、ぜひそれぞれお好みの温泉を探してみてくださいね。
湯畑・熱乃湯・湯けむり亭
草津のシンボルと言えば、草津温泉の「湯畑」。ここでは毎分4,000リットルの温泉が湧きだし、常に湯けむりが舞い上がる光景が見られますよ~。湯畑の周りは公園になっており、瓦を敷き詰めた歩道や石柵・白根山をかたどった白根山ベンチなど、湯上り散策にうってつけです。
また湯畑近くの足湯「湯けむり亭」や、草の名物の湯もみを草津節・草津湯もみ唄とともに楽しめる「熱乃湯」も見どころ。ぜひ立ち寄ってみて!
草津熱帯園
草津温泉スキー場でスキースノボを楽しんだ後は、車で約5分の場所にある「草津熱帯園」はいかがでしょうか? 高さ15mのドームの中には、いろいろな種類の動植物が生息しています。
熱帯園なので、真冬に訪れても園内がとても暖かいのが嬉しいですね~。寒いのが苦手な方にもおすすめですよ。
軽井沢プリンスホテルスキー場 長野県
長野県北佐久郡軽井沢町にある「軽井沢プリンスホテルスキー場」。人工造雪機・降雪機で豊富な積雪・そして高晴天率が魅力的なスキー場です。この周辺エリアでは、スキー・スノボ以外に「軽井沢ショッピングプラザ」「ムーゼの森」などの観光が楽しめます。
2018年04月13日
おしゃれに色々楽しみたい! 軽井沢スキーのあとはショッピングプラザでリゾートを満喫!
プリンスホテルの目の前に広がるゲレンデでも知られる軽井沢スキー場は、東京から新幹線で1時間ほどのところにある、「おて... もっと見る
軽井沢ショッピングプラザ
軽井沢プリンスホテルスキー場の目の前には、大型ショッピングモール「軽井沢ショッピングプラザ」があります。ここでは、有名ブランドのアウトレットやインテリア・雑貨・アウトドアなど約200店舗が勢ぞろい。
スキー・スノボをしない人が滑らずに過ごすのにも最適ですよ~。またアフタースキーに立ち寄ってもいいですね。
ムーゼの森(軽井沢絵本の森美術館・エルツおもちゃ博物館軽井沢)
軽井沢プリンスホテルスキー場から車で約13分/約7kmの場所にある「ムーゼの森」。ここは敷地面積15,000㎡の中に「軽井沢絵本の森美術館」「エルツおもちゃ博物館軽井沢」の2つの施設と、ピクチャレスクガーデンから成るミュージアムパークです。
軽井沢絵本の森美術館では、近現代に活躍する作家の絵本原画や初版等の絵本資料を展示。またエルツおもちゃ博物館では、ドイツのエルツ地方に伝わる木工おもちゃや良質な知育玩具を展示しています。
自然あふれる環境の中で、絵本やおもちゃの世界を感じられる素敵な空間になっていますよ~。冬シーズンにも営業しているので、スキー帰りにぜひ訪れてみて。
白樺リゾート 池の平スノーパーク 長野県
長野県北佐久郡立科町「白樺リゾート 池の平スノーパーク」。白樺湖にあるホテル(白樺リゾート 池の平ホテル)が併設したスキー場です。この周辺エリアでは、スキー・スノボ以外に「ホテル内の温泉」「ワカサギ釣り」「蓼科高原の温泉巡り」などの観光が楽しめます。
ホテル内の温泉
白樺リゾート 池の平スノーパークに隣接しているホテル「白樺リゾート 池の平ホテル」。ここには、宿泊者はもちろん!日帰りでも入れる温泉がたくさんありますよ~!水着で家族全員が楽しめる混浴エリア「大露天風呂」は、なんと1,200坪の大自然に広がる100畳もの広さを堪能できますよ~。
四季の風景も感じられる開放的な空間でスキー・スノボの疲れを癒されること間違いなし!ですね。また自然石露天風呂・ひのき露天風呂、そして大理石風呂では男女別々にくつろぐことができます。
ワカサギ釣り(白樺湖)
白樺リゾート 池の平スノーパークから車ですぐの場所にある「白樺湖」。ここではワカサギ釣りが楽しめますよ~。釣ったワカサギは、白樺リゾート池の平ホテルに持ち込んで料理してもらうことも可能です。ワカサギ釣りは、冬にしか楽しめない遊びの1つなので、ぜひ体験してみて下さい。
蓼科高原の温泉巡り
白樺リゾート 池の平スノーパークから車で約25分~30分の場所にある「蓼科高原」。ここでは温泉巡りを楽しめますよ~。蓼科三室チラに湧き出ている源泉を使った、酸性度の高い温泉です。
「蓼科温泉共同浴場」「蓼科東急スパリゾート」「蓼科グランドホテル滝の湯」「蓼科親湯温泉」「小斉の湯」など5つの日帰り温泉があります。アフタースキー・アフタースノボに立ち寄って、冷えた体を温めてみては?温泉に寄って効能は異なりますが、ほぼ筋肉痛・関節痛に効果がありますよ~。
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うわー。スキー場近くの観光スポットって、こんなにたくさんあるんだね~!びっくりした。
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本当に!全然知らなかったよ~。これまでスキー場だけにしか行ってなかったから、もったいなかったかも?!
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しえちゃん、今年のシーズンは、ぜひスキー場と観光を合わせて楽しむように計画しようよ。
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いいね~。賛成!!
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スキーやスノボはもちろんだけど、観光や温泉などの予定も入れると、より充実したスキー旅行になると思うよ。ぜひ合わせて遊びに行ってみてね~!
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