スキー・スノボシーズンいつからいつまで？スキー場紹介

2023-2024《初すべり》スキー・スノボツアー予約受付中！
 

日本一早くオープンしたスキー場はどこ？

毎年秋になると、スキーやスノボに行くのが待ち遠しい・・・と思っている人に、必見！

ここでは、2022年10月～11月にオープンしたスキー場を早い順に5件、ご紹介します。

日本一早くオープンしたスキー場を順に５件紹介

スノーパークイエティ

オープン日：2023年10月20日

日本で一番早くオープンすることで有名なスキー場です。

スノーマシン（人工降雪機）を使うことで、例年10月にオープン！通常の営業時間は22時まで、オールナイト営業の日もあり、思い立ったら気軽に滑りに行けちゃいます。

4本のスキー・スノボ滑走コース（ゲレンデ）は初級中級レベルがほとんど、そして「～ちびっこクロス～スイーツパラダイス」「ソリ専用ゲレンデ」「雪遊び広場（しんちゃんキッズパーク）」「JIBパーク」もあり、小さな子供からシニアまで幅広い年齢層が楽しむことができます。

狭山スキー場

オープン日：2023年11月03日

池袋から電車で約40分、駅から徒歩3分の屋内スキー場です。

人工造雪機を使うことで、例年10月下旬にオープン！都内から好アクセスのロケーション、通常の営業時間は21時まで、金土はオールナイト営業なので、ちょっと空いた時間ができたら気軽に遊びに行けちゃいます。

また屋内スキー場だから天候や日焼けの心配は不要なのも嬉しいですね。スキー・スノボ併用ゲレンデで、エリア上部が中級者向けコース、エリア下部が初級者向けコースになっているので、安心して滑れます。

軽井沢プリンスホテルスキー場

オープン日：2023年11月01日

人工降雪機ゲレンデとの中でも日本最大規模のスキー場です。

人工造雪機・人工降雪機で豊富な雪を作り出し、2021年は11月3日ににオープン！

10本のスキー・スノボ滑走コースは初級者向け～上級者向けまで、ソリゲレンデの「日帰りスノーパーク」「イーストパーク」、そして「フリーライドパーク」「ポール練習バーン」などがあり、小さな子供からシニアまで幅広い年齢層・レベルの人が楽しむことができます。

東京から北陸新幹線で約1時間・車だと約2時間、意外と都内から好アクセスのロケーションにあり、シーズン到来早々、ガッツリスキー場で遊びたい人にはおすすめです。

 

中山峠スキー場　

オープン日：2024年4月01日

シーズンインの早さ・春スキー期間の長さは道内有数と言われるスキー場です。

ベース標高800m以上・北向きの斜面に広がることから、例年11月上旬にオープン！

例年、初すべりと春ゲレンデのみ営業するゲレンデです。

雪質の良さには定評があり、極上の天然パウダースノー。そして札幌から車で約60分というアクセスの良さも人気があります。

スキー・スノボ滑走コースは「シルバーコース（中級者向け）」「ダウンヒルコース（中・上級者向け、検定や大会でも利用）」「ファミリーコース（初・中級者向け）」「林間コース（中級者向け）」の4つ。

春スキーシーズンになると「ファンパーク」がオープンし、連続ウェーブ・ダウンレール・各種キッカー・スパイン・バンクとバラエティに富んだアイテムが揃っています。

 

大雪山 黒岳スキー場

オープン日：2023年11月30日

層雲峡温泉の上・黒岳の北斜面に広がった、北海道を代表する山岳スキー場です。

積雪量が多いことから、例年11月上旬にオープン！GWまで営業！と半年以上もスノーシーズンを楽しめます（リフトやロープウェーの整備運休有）

標高が高く雪質は抜群でオープン～3月下旬までパウダースノーを楽しめ、大雪山に広がる白銀の世界は絶景です。

スキー・スノボ滑走コースは、全体的には比較的斜度が緩め、途中から「路線下コース」「林間コース」「雪庇コース」の３つに分岐します。夏に展望台となる場所から滑り出すため、空に飛びだすような感覚は爽快感たっぷり！

アフタースキーには、層雲峡温泉で疲れた体を温めて癒してもいいですね！

上記の5件以外にも、11月にオープンしたスキー場はたくさんあります。

来年のスキー・スノボシーズン到来前に、参考にしてみてくださいね。

ゴールデンウィークまで営業を予定しているスキー場はどこ？ 

毎年春が近づくと、スキーやスノボシーズンの終わりが名残惜しい・・・と思っている人に必見！ここでは2022年のゴールデンウィークまでや、ゴールデンウィーク以降まで営業を予定しているスキー場をご紹介します。

ゴールデンウィーク・ゴールデンウィーク以降まで営業予定のスキー場

※積雪状況によっては、営業終了日が変更になる可能性があります。

かぐらスキー場

●2023年5月21日（日）まで営業予定（かぐらエリア・みつまたエリア）

東京から日帰りで行くことができる広大なスキー場です。

今シーズンかぐら・みつまたエリアは2019年11月23日～2020年5月24日まで営業予定と長期間にわたり、春スキーシーズンは一番長く楽しめます。（田代エリア：2019年12月14日～2020年5月6日まで）

都内からのアクセスが良く日帰りも可能、標高1,845mとエリア内で最高標高にあり積雪量も豊富で、雪質も良くトップシーズンにはパウダースノーをたっぷり堪能できます。

また「かぐらエリア」「田代エリア」「みつまたエリア」の３つに分かれ、初級者向け～上級者向けのコースやちびっこゲレンデなど、合わせて６つのコース・３つのバーン・３つのパークが設置されています。バラエティ豊かなスキー場なので、小さな子供からシニアまで幅広い年齢層・レベルの人が楽しむことができます。

またスクールやイベント・グルメも充実し、一日中飽きることなく遊べるのも魅力的！お隣の苗場スキー場にも行けちゃいます。

奥只見丸山スキー場

●2021-2022シーズン：2022年5月8日営業終了

ハイシーズンに一旦クローズしてしまうほどの豪雪地にあるスキー場です。

今シーズンの初滑りシーズンは1/3に終了、スキーのハイシーズンは一旦クローズしていますが、春スキーシーズンは3月中旬～5月中旬に営業を予定しています。

ハイシーズンには、スキー場まで向かう際に通る奥只見シルバーラインが閉鎖してしまうほどの積雪量なので、初滑りシーズンはさらさらのパウダースノー、春スキーシーズンは豊富な残雪やブナの新緑の景色を、それぞれ堪能できます。

ゲレンデは「丸山ゲレンデ（山頂から広がるゆとりのゲレンデ、春はスノーパーク、ポール・カービングスキーの練習もOK）」「カモシカゲレンデ（メインゲレンデ、A～Dコースあり）」「ブナ平ゲレンデ（ブナの原生林を滑走、初級者～上級者対象、クロスカントリーコースとしてもOK）」「八崎ゲレンデ（右手に奥只見ダムが見られる）」の4つ、そして「スノーパーク（初級者～中級者向けのアイテムを各ゲレンデに設置）」があります。

晴れた日に眺められる山頂から白銀のパノラマは絶景！音楽がかからないスキー場で、静かな自然の音色の中でスキーを楽しめます。

志賀高原熊の湯スキー場

●2023年5月14日まで営業予定

自然たっぷりの環境で、温泉も楽しめちゃうスキー場です。

例年11月下旬～5月上旬まで約半年近くの長期にわたり滑走可能で、今シーズンは2018年11月23日～2019年5月6日までの営業を予定しています。標高1,700～1,960mの北斜面に位置しているため、さらさらのパウダースノーを堪能でき、その上人工降雪機も設置しています。

2015-2016シーズンよりスノボ滑走が解禁となり、スキーヤー・スノーボーダーの両方が楽しめる場所になりました。

全10本のコースは初級者向け～上級者向けとあらゆるレベルの人が楽しめ、「チビッコ広場」ではかまくらづくりやソリ遊びなどの雪遊びを堪能できます。

アフタースキーには、熊の湯温泉で疲れた体を温めて癒してもいいですね！

八甲田スキー場

●2022-2023シーズン：2022年12月4日～2023年5月7日終了予定

八甲田ならではの雄大な樹氷の間をぬう滑走が楽しめるスキー場です。

例年11月下旬～5月GWまで約5か月近くの長期にわたり滑走可能です。 

ロープウェー山頂公園駅がある田茂萢岳山頂を基点とする7kmもの長い滑走距離を持つコースは、「寒水沢コース（初級者～中級者向け、一番最初の練習はここから！）」「ふりこ坂コース（初級者～中級者向け、幅広・急斜面、滑走に慣れてきた人向け）」「スラロームコース（中級者～上級者向け、上部緩斜面・中間急斜面・後半緩斜面とリフト側では最も険しい）」「ダイレクトコース（中級者～上級者向け、最もポピュラーなコース）」「フォレストコース（中級者～上級者向け、後半は緩斜面の林間コース）」の５つ。

あらゆるレベルの人が楽しめます。また八甲田ならではの雄大な樹氷の間をぬう滑走、津軽・下北両半島や北海道を眺めながらの滑走、自然の地形を生かしたダイナミックな滑走など、魅力たっぷりです。

上記以外にも、2023年のゴールデンウィークやゴールデンウィーク以降まで営業を予定しているスキー場はたくさんあります。そのスキー場と営業終了予定日は以下のとおりです。

今年のゴールデンウィークの予定を考える時に、参考にしてみてくださいね。

その他ゴールデンウィーク・ゴールデンウィーク以降まで営業予定のスキー場

※積雪状況によっては、営業終了日が変更になる可能性があります。

※2022-2023シーズンの情報です。最新の情報は、公式HPでご確認ください。

・関温泉スキー場（2022年5月中旬まで営業予定）
・大雪山 黒岳スキー場（2022年5月8日まで営業予定）
・富良野スキー場　富良野ゾーン（2022年5月8日まで営業予定）
・サッポロテイネ（2022年5月5日まで営業予定）
・ニセコアンヌプリ国際スキー場（2022年5月5日まで営業予定）
・KIRORO SNOW WORLD（2022年5月5日まで営業予定）
・天元台高原（2022年5月8日まで営業予定）
・夏油高原スキー場（2022年5月8日まで営業予定）
・秋田八幡平スキー場（2022年5月上旬まで営業予定）
・星野リゾート 猫魔スキー場（2022年5月GWまで営業予定）
・たんばらスキーパーク（2022年5月8日まで営業予定）
・丸沼高原スキー場（2022年5月8日まで営業予定）
・鹿沢スノーエリア（2022年5月GWまで営業予定）
・GALA湯沢スキー場（2022年5月5日まで営業予定）
・神立スノーリゾート（2022年4月24日まで営業予定）
・赤倉観光リゾートスキー場（2022年5月5日まで営業予定）
・シャルマン火打スキー場（2022年5月5日まで営業予定）
・野沢温泉スキー場（2022年5月8日まで営業予定）
・奥志賀高原スキー場（2022年5月5日まで営業予定）
・志賀高原リゾート中央エリア（サンバレー～一之瀬）（2022年5月5日まで営業予定）
・白馬八方尾根スキー場（2022年5月8日まで営業予定）
・栂池高原スキー場（2022年5月8日まで営業予定）
・白馬五竜スキー場（2022年5月GWまで営業予定）
・御嶽スキー場（2022年4月17日まで営業予定）
・Hakuba47 ウィンタースポーツパーク（2022年5月5日まで営業予定）

7月まで楽しめる、ちょっと変わったスキー場とは？ 

ほとんどのスキー場がゴールデンウィーク、遅くとも5月下旬には今シーズンの営業を終了しますが、なんと！7月まで楽しめるスキー場があります。以下にご紹介しますね。

月山スキー場

●2022年4月10日～2022年6月13日まで営業予定

磐梯朝日国立公園にある天然のスキー場です。

豪雪地帯にあるため、他のスキー場がクローズする4月にオープン！雪解けの春から夏まで、サマースキーを楽しめます。

標高1,600m残雪ゲレンデの「白」、芽吹きや新緑の「緑」、広く高い空の「青」の3色の美しいコントラストの中で、雄大なパノラマコースを滑るのは爽快！開放感たっぷりです。

ゲレンデスキーエリア・スノーボードエリアのほかに、モーグルスキーエリア・バックカントリースキーエリア・ラングラフスキーコースなど、バラエティに富んだコースが勢ぞろい、滑り応えがあります。

スキー・スノボシーズンまとめ

スキー・スノボシーズンは11月～5月くらいまで！