朝発日帰りスキーバスツアーで子供と楽しもう!
お子様を連れてスキーやスノボに出かける場合、いろいろと心配なことがあります。
大人のスキーヤーとぶつかってしまうのではないか、すぐに飽きてしまうのではないか……。
せっかく家族で出かけるなら、楽しい思い出を作りたいですよね。
今回は、そうした不安の少ないファミリー向けのスキー場へと向かうバスツアーの中から、長いお休みが取れない方でも一日たっぷり楽しめる、朝出発の日帰りプランを五つご紹介します。
たんばらスキーパーク
たんばらスキーパークには全長750m、平均斜度5度という初心者向けの「ファミリーコース」があり、雪遊びやソリ遊びが楽しめる「キッズパーク(1日1000円、半日700円、リフト券をお持ちの方は割引あり)」もありますから、スキーやスノボを始めたばかりのお子様も、もうすこし小さなお子様にもオススメできます。
パーク内に設置されたスノーエスカレーターで、ソリ遊びもラクラク。
屋内休憩所の「たんばりんハウス」もありますから、遊び疲れてしまった時も安心です。
佐久スキーガーデンパラダ
このスキー場は北パラダと南パラダという二つのエリアに分かれていますが、そのどちらにもほぼ同じ規模の設備を備えた「キッズランド(1日800円)」があります。
コースの横には動く歩道があり、移動も簡単。チュービングコースも人気があります。
スノボ初心者向けのビギナーズパークや、お子様のスキースクール専用のキッズレッスンバーンなどもあり、無料の休憩所だけでなく保育士のいる有料の託児所もありますから、お子様連れでも安心して楽しめます。
ふじてんスノーリゾート
富士山が目の前に見える絶景のスキー場、ふじてんスノーリゾートのキッズエリア「ちびっ子アイランド(1日700円)」の自慢はソリ用ゲレンデです。
このゲレンデは関東でも最大の規模を誇り、思い切りソリを楽しめます。
もちろん、まだソリも難しいという小さなお子様のための「雪遊びゾーン」や、そろそろスキーやスノボに挑戦したいお子様のための「子供専用ゲレンデ」も用意されています。
さらに幼いお子様がいる場合は、有料の託児所を利用することも可能です。
シャトレーゼスキーリゾート八ヶ岳
コースの約半分が初心者向けという、ファミリーや初心者にやさしいシャトレーゼスキーリゾート八ヶ岳。
「キッズパーク(1日500円)」では、毎週土曜日の午後3時から「キッズお菓子配り」イベントが行われ、かわいいぬいぐるみたちがやってきてお菓子をプレゼントしてくれます。
他の曜日も、月曜日の「男(マン)デー」、金曜日の「キン(金)ダーデー」など、おもしろいイベントが用意されています。
ハンターマウンテン塩原
ハンターマウンテン塩原のキッズパークは「ふわふわエリア」と「わんぱくエリア」の二種類で、わんぱくエリアだけなら1日1000円、ふわふわエリアでも遊ぶ場合は1日1500円となります。(ふわふわエリアのみは選択できません)
そり専用のゲレンデやチュービングコースのあるわんぱくエリアと、ふわふわすべり台とストライダーコースのあるふわふわエリア。
魅力あふれる二つのエリアで、お子様にたっぷりと楽しんでいただけます。
いかがでしたか?朝発スキーバスに乗ってしまえば雪道の運転の心配もありません。
日帰りで行けるのでお子様のゲレンデデビューも気軽に行けちゃいます。
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